苦手なところ、うまくいかないところを演奏する時に身体に起きてる事を観察してみるヒント
こんにちは、 ウチダユメミ(@yumemi_uchida)です。
山梨に移住して7ヶ月目。
ぶどう農家しながら、音楽活動しつつ、
毎日noteを更新してます。
うまく演奏できる箇所と
練習してるのにうまく演奏できない箇所。
何がちがうのか。
はたまた、練習ではうまくできるのに
人前や本番だとうまくいかないのはなんなのか?
楽器をやってるとそんな壁に出会す事がありますね。
そんな時、自分の身体の動きを観察してみる。
うまくいってる箇所での自分の身体の動きを
うまくいかない箇所での自分の身体の動き。
だいたいにおいて、
うまくいかない箇所では
「やらなくていい」動きが起きてることが多い。
例えば、
以前、レッスンした生徒さんの例。
嫌いな音があると(オーボエなら真ん中のCとかね)、
身体ごと、後ろに引いてしまう。
とか、
苦手な運指のところに来ると、
腕を自分の身体の方に引き込んでしまう。
とか。
もしかしたら、それ↑、
やらないとうまくいくかも。
いや、うまくいくことが多いです。
もっと練習をしなきゃ!と思う前に
今一度、自分の身体の動きの観察、オススメです。
もしよろしければ、サポートよろしくお願いいたします。 今後の活動費として大切に使わせていただきます!