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対話の場づくり

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2020年1月の記事一覧

学びのデザイン

生き方、働き方について考えてみる。平日のお昼にオンラインで集まって対話。

日本全国からアメリカまで、自宅で子どもとご飯を食べながら、会社の休憩室から、高校の教室からと場所も参加スタイルも世代も職業も多様。

流れで高校の授業に混じることになったけど、すごく感動してくれた高校生がいたみたいでそれだけでもやってみた価値があった^_^

たった1時間でたくさん気づきがあり、これからどんな新しいものが生

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仲間募集

とびらのコンセプトの1つでもある『生き方、働き方を考えてみる』

このコンセプトを表現する事業を立ち上げるための準備室はじめます。

学校教育・受験・就活・働くに同じ課題が流れてるなと感じています。

・問い(仕事)が与えられ、正解を出す

→自分で考えるということに慣れていない。挑戦が起こりにくい。

・評価する側・される側が存在する。

→誰かの評価・承認がないと満たされない。

・誰かとの比

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ずっと見切り発車

3年前の今頃、ザンビアから帰ってきて地球全体がいい方向に向かうことにエネルギーを使いたいと考えていた。

1人で出来ることはしれてるので、とりあえず5坪ほどの準備室を立ち上げ、いろんな人から意見をもらって1年かけて学び場とびらを始めた。

頭の中にうっすらとあったとびらがもうすぐ丸2年になる。

『本物に出逢う』『生き方、働き方について考えてみる』『自ら、仲間と一緒にやってみる』のコンセプトしか決

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やってみる

昨日はとびら仲間でオンラインコーチングを受けてみた。誰かのやってみるがみんなの喜びになるのはとても心地いい。

いつも対話のなかでできるだけ人の話を聴こうと思っている。でも自分の言いたい事を考えたりすることもゼロではない。

昨日は自分の中で聴く姿勢の純度が違ったなと感じた。不思議なもので人の話を聞いてるのに後から自分の考えてることもスッキリしたりする。

人の話を聞きながら問いを投げかけるのは自

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なんでもない体験

最近就活の仕組みを学んでいる。大学を途中で退場した僕には縁のなかった世界。

色んな人に就活について聞くうちに受験、就活、人事評価と根底に似たようなものが流れてるなと感じている。

与えられた答えがある。誰かとの比較が起こる。評価する側、される側があるなど。

経営者として評価しないといけないような立場にいるんだろうけど、そもそも人が人を評価することに違和感があるし、多面的な人をたかだかいくつかの

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毎日に美しさを

毎日に美しさを

昨日は昼は和えるさんで美しい型紙と和紙を使って自分だけの一品をつくる話。コピー用紙を見ていても絶対に生まれない感覚が湧いてくる。

夜は人が輝く会社づくり実践塾でジブリッシュ(でたらめ語)を堪能。普段使ってる言葉を使わないといつもとまるで違う一面がみれて面白い。

AIに真似できない自分の個性を磨く
ずっと残したい仕事を応援する
人とより深い関係性ができる

目先の日常も目に見えない本質も大事にす

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何のために働くの?

子どもが生まれてすぐに海外単身赴任が決まった。一緒にいたかったが会社が決めた事なので仕方がない。今日のオンライン朝礼でそんな人がいるよって話を聞いてやるせない思いになった。

何のために働くのか。いろんな要素があるだろうし、人によっても違う。同じ人でもタイミングによって変わることも多々あると思う。

会社がどういう意図でその意思決定をしているかは分からない。中退、フリーター、起業とアウトロ

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循環型地域への挑戦

循環型地域への挑戦

去年の1月に遊びに行かせてもらった茨木市千提寺。畑に出社が始まり、みずとわ設立。今年は本格的に循環型モデルをつくる挑戦が始まる。

今日はコミュニティ事業で活用する古民家の再生、自治組織の運営に関わる本気のメンバーの初顔合わせ。予想以上の人数が仲間入りしてくださったため今日は半分のメンバー。

いろんな世代、職業、関心ごとが集まって共有する豊かな時間。それぞれの個性を活かし合う感覚があってこれ

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