次セメ休学を考えている人へ、やらんべき休学5つとやるべき休学3つ
はいどーも、ユーマです。
そろそろ11月に突入しますね。
この時期になると、もう1年終わってまうやん!と、一年の短さに悩まされます。。。
そして、11月になると少しずつ次セメスター以降の自分について考え出すことでしょう。
そんな今日この頃のトピックは『休学』についてです。
<休学>
みなさんご存知の通り、APUにおいて休学の相談というのは後を耐えないですね。。。
というのも、APUは半年間の休学が2万円でできてしまう点と休学をする文化がAPUにあるため、なんかノリで休学する人も多いのではないでしょうか?
僕はですね、秋に入学してて同じ年に半年遅れた形で大学生活を送り、就職ではおそらく2020年入社として1つ下のみんなと一緒に入社します。
自分よりも年下が無条件に上司になるのが嫌で1年間の休学は一回も考えませんでしたが、半年の休学もすることなくこのまま卒業しそうです。
←文章にしてみると、僕ってプライド高いな、、、
話は逸れてしまいましたが、今日は休学はいいのか?悪いのか?について考えたいと思います。
(今回の休学は1年間の休学を基本的に考えてます。というのも、APUの多くの皆さんは春入学で半年休学するのと1年休学するのは実際大差がないってことと、休学を考えている人の大半が1年で考えている点から1年休学を前提に話します)
休学をわざわざするべきか?っていうところが今回の論点です!
結論から言うとするべき休学としないべき休学があると考えております。
それぞれについて見ていこうと思います。
<絶対にするべきでない休学>
語学留学のための休学(英語)
APUにおいてもっとも多い休学理由の一つですね。
英語が話せるようになるために1年間も休学してっていうのは基本的にバカなんじゃないかなと思ってます!笑
せっかくAPUっていう環境にはいつでも英語を話せる環境が整っているのにも関わらず、高い留学費用を払って、1年人生を遅らしてまで学びに行く必要あるのかいね?
後、英語って話せることにあんまり価値ないと思ってて、
ビジネス英語のレベルまで話せます!とかいう人おると思うけど、
根本的にビジネスセンスや知識獲得にかけてきた時間少ないのに話せるってなんなんやろう?って思ってしまう。
ビジネスの場で通訳するなら話は別やと思うから心配せんでええと思う!
大学の留学ってゆうのは、英語で興味のある分野を学ぶことであって、英語だけを学ぶっていうのはな、
ワーホリで金稼いできますの休学
このタイプは英語学びながら実際に働いてお金も稼ぎますパターン。
一個前のパターンよりもちょっとレベルが高いけど、これもする必要ないやろね!笑 ワーホリで1年間稼げるお金と、就職して1年間で稼げるお金だったら後者の方が多いしね。お金稼ぐのが目的なら早期卒業して働くのが一番よね。
んで、ワーホリしながら英語のびた!っていう人っておらんのよね。
っていうのも学生レベルのワーホリって基本的に料理屋さんで皿洗いとか農場で手伝いとかが多いと思うねんけど、それ以外の仕事でもほとんど全てで共通して”毎日の仕事がルーティーン化されている仕事”ばっかだよね。
だから、職場で話すことなんて毎日たいして変わらんから、途中から語学力向上の目的なんてどっかに行ってしまうんよね!笑
現地の会社でインターン!っていうのならめちゃくちゃすごいと思うんやけどね。
海外インターンで学びますの休学
まぁ一見して見たら海外インターンってやっぱりすごくいい経験だし休学する価値があるように思うけど、そこには大きな落とし穴があって、
まず、海外インターンって9割が日本人経営の海外支店or海外本社
なんでこれが良くないのかっていうと、結局その会社では思ったより英語使わんくていい環境だったりするんよね。
最悪の場合は、営業相手も日本人の場合。
人材派遣とか特にそうだけど、海外人材を日本に送ることが目的の会社って結構ベンチャーでいっぱいあるけど、そーゆーとこの仕事ってようは、自社の求人に応募してくれた対象者と面談して、その人について分析した後に、日本の求人企業に対してどーですか?って売り込みにいく。
結局することって、日本人に対しての営業やん?笑
日本でやれよww(その国が好きなら話は別)
ただし、営業相手が現地の人だったり、日本人経営じゃない会社とかだったらやっぱりインターンする価値あるよ。
1年間もぶっ続けでバックパックの休学
まぁ、1年間する意味はないよね笑
僕もバックパックするからわかるけど、2ヶ月くらいすると早く帰って次の面白いことをしたい!ってうずうずしてくるんよね。
僕の場合は1〜2ヶ月くらいがベストかな、
1年間かけてバックパックする人の多くが世界一周を目的にしてるんよね。
世界一周っていうか、地軸一周って言った方が正しいと思うけどなww
そーなってくると、全ての地域で早足になってまうから、結局世界のいろんな国の観光してきました!にしかならへんのよね〜
でも、なにか目的がある
例えば、料理人になりたくて、世界中の料理を実際に堪能してみたい!とかなら旅に一貫性があって素敵だと思うけどな
学生生活疲れた!休学!
だいたい休学申請っていうのは長期休みに入る前にしないとあかんねんけど、学校だるすぎて、めんどくさくなって、とりあえず休学して休もう!っていう考えの休学をする人もいると思うんよね。
このタイプの休学は絶対すべきではない!とは言い切れなくて、別にダメだとは思わんのよ。
でも、僕の見てきた感じやと、だいたいそのダルさは2ヶ月の休み、最低でも2ヶ月と次セメの1クオーターでなんとかなったりするんよね!
だから、だるいから休学!の前に1クオーター目はなんも入れへん。っていう選択肢はあってもええと思うで。
と、ここまでかなり休学に対してきつい見方をしてきましたが、
ここからするべき休学について
<絶対するべき休学>
起業したい休学
いいねー。
頑張れー。
そのまま学校やめちゃえー。
以上。
色々と疲れたんで、一回学生先延ばしにします休学
いいと思う。潔いいしね。
学生の特権ってあるからね。
日本の新卒一括採用市場においては学生であることが大事だけど、
それまでに自分の進路を確定させろって言われても難しい話よね。
年間4万で一年学生を長引かせられると思ったら儲けもんかもしれん。
自分の知りたいことAPUになかったんで休学
いいね、
自分のやりたいことが見つかってよかったな。
ファッション?劇?アート?
他にもいろんなジャンルあると思うけど、
そーゆう目的を持った休学ってかっこいいよね。
そのまま、学校やめちまえ。
僕的、この人すげぇできるなって人、休学してなかった説
今回するべき休学っていうのは、全部僕の好きな人が休学した背景を書いてます。でも、APUでできるなーって人は一人も休学してないし、なんなら退学してる。んでもって、交換留学にすら行ってない。笑
まぁ、僕の偏見だからね、休学してもすごい人っていっぱいいると思うよ。
ただ、面白い人は休学組(APUに学びたいことなかった勢)にいっぱいおるけどね。
<半年休学なら、こんな方法もある>
最後に僕の先輩でこんな形で休学しなかった先輩もいたのでご紹介
その先輩半年、海外のご飯屋さんの経営に携わって回復させたんよ。
でもその人一回も休学してないんよ
どーやったかっていうと、
まず、全部の授業を1クオーター目に突っ込んで、2クオーター目からインターン開始。長期休みも続けてインターンして、次のセメスターでは授業を全部2クオーターにぶち込んで1クオーターの間はインターンに専念。んで、合計半年間のインターンを達成& ノー休学。
休学するっていうことが、この先輩がとった方法よりも価値あることなのか?っていうのを考えてみると、後悔しない休学になるんじゃないかなーと思うで〜
ちなみに、この先輩に連絡してみたかったら是非↓↓
どうせやるなら、悔いのない休学を、、