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★レース当日に意識する3つのポイント★

おはようございます。

今回はレース当日に意識していることを、
書いていきます。

今後、コロナが終息してマラソン大会を出場される方に向けて、参考になれば幸いです。

1 たくさん糖分を補給する

長い距離になればなるほど、
エネルギー切れになる可能性が高まります。

後半に失速してしまう原因の1つになってしまうかもしれません。

私が毎回レース前に摂っているものは、

■ ウィダー
■ お饅頭
■ カステラ
■ レッドブル


の4つです。
レース前に少しでも空腹を感じたら、
身体に取り入れるようにしています。

⬇️昨日のTAMAハーフマラソンで補給⬇️

レッドブルは、
学生時代から試合前は必ず飲んでます。

気持ちの問題かもしれませんが、
カフェインで調子が上がる気がします笑

2 スタート1時間前には会場に着く

1時間前に到着しておくことで、

■ 移動の疲れを回復させる
■ 会場の雰囲気に慣れ集中力を高める
■ 余裕を持ったウォームアップ


などメリットがあります。

早く着きすぎると暇なので、
1時間前くらいが丁度良いのではないかとお思います。

3 レース後半を意識する

レースがスタートしたら、
後半の自分がどのように走れているかイメージします。

すると、

■ オーバーペースすぎないか?
■ 後半失速しないか?
■ 遅すぎないか?


と頭の中で考え、
自分のペースを作ることに意識が向きます。

スタート直後は、
周りにランナーがいらっしゃるので、
無理に着いてしまうかもしれません。

また、事前に決めた設定ペースを守ることに意識を向けすぎて、当日の体調に合ったペースを刻めないかもしれません。

そのため、自分の実力を思う存分に発揮できるペースを考えながら走ることが大切です。

レーススタート後は、後半の走りを意識することで、自己ベスト更新につながると思います。

4 まとめ

■ たくさん糖分を補給する
■ スタート1時間前には会場に着く
■ レース後半を意識する

安定した記録を出し続けるために、
以上3点を意識してみていただけると幸いです。

ちなみに、3月に出場したフルマラソン大失速の失敗を元に、本記事を書いてみました。

大失速の原因は、
『レース後半を意識できていなかったこと』
だと思います。

良ければ一緒にご覧ください!

⬇️大失速したフルマラソン⬇️

コロナが終息したら、
都市型のマラソン大会にも出場したいですね!

(東京マラソンには外れてしまいました😂)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。