菊池遊真

30代のブロガー。 猫とゲームが生きがいです。http://blog.livedoor…

菊池遊真

30代のブロガー。 猫とゲームが生きがいです。http://blog.livedoor.jp/yuma_kikuike/

マガジン

  • コンビニ放浪記。

    ボクがアルバイトをしてきた、個性豊かなコンビニでのエピソードを集めたマガジンです。

  • ドン底まで落ちたら、幸せになった話。

    全11回に渡って執筆してきた「ドン底まで落ちたら、幸せになった話。」をまとめました!

最近の記事

自分で自分が信じられないときは。

「人は、そこに存在しているだけで価値がある」 とか、 「ありのままのあなたで良い」 とか、 「そのままで素晴らしい」 とか。 これは、全部本当のことなのだけれど、 なかなかストレートに 「そうだよね〜」 って、思えなかったりする。 何を隠そう、ボクも20代の頃はそうで。 自己開放系のワークショップを受けたことがあったんだけど、 そこの先生が言うことが、全く信じられなかった(笑) 他の参加者が、 「そのとおりですね、先生!」 「生きてるって素晴らしいですね!」 なんてい

    • 今年遊んだゲームの振り返り。

      2021年、最後の会員限定記事ということで、 今回は「今年ボクが遊んだゲーム」を振り返って行きたいと思います! 今年、運営型のスマホゲームを除いた、 ボクが遊んだゲームタイトルの総数は―― 5本!!!! す、少なっ……!! これが、ゲームを趣味にあげる人間の数字?(笑) まー、何事も数じゃありません。 ひとつのゲームをじっくり遊んだって、良いじゃあないですか。 ということで、早速1月から振り返って行きましょう! ◇ 【1月〜3月】 「テイルズ オブ ヴェスペ

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      • 人はひとりで助かるだけ。

        「人はひとりで助かるだけ」 「誰かが誰かを助けることはできない」 とは、 「化物語」(作:西尾維新)に登場するキャラクター、忍野メメの言葉。 (ちなみに、萌キャラみたいな名前だけれど、30代のオッサンである) それでも、 「自分は助けない、力を貸すだけ」 と言って、相手が助かるために手を尽くしてくれるメメに対して、 「それは助けるってことじゃないのか」 と、主人公の阿良々木くんは言うのだけれど―― この微妙なニュアンスの違いって、けっこう大事だと思うのだ。 それは、

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        • 生搾りレモンサワー。

          「生搾りレモンサワー」 って、あるじゃないですか。 居酒屋とかに良くある、 自分で果物を絞って、サワーに入れて飲むタイプのお酒。 実はボク、昔、 その「生搾りレモンサワー」が、あんまり好きじゃなかったんですよね。 味は好きなんだけれど、 「自分で搾って入れる」 というのが、すんごいイヤで―― だから、まあ、 「生搾りグレープフルーツサワー」も、 「生搾りライムサワー」も、 同じようにキライだったんだけど(笑) それには、 めちゃめちゃ重要な理由があったのです。

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        自分で自分が信じられないときは。

        マガジン

        • コンビニ放浪記。
          5本
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        • ドン底まで落ちたら、幸せになった話。
          11本
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        記事

          強い言葉を使うときは。

          「……あまり強い言葉を使うなよ」 「弱く見えるぞ」 というのは、 有名マンガ「BLEACH」(ブリーチ)に出てくるセリフ。 「強い言葉を使うと弱く見える」のは、 「本当に強い人は、強い言葉を使う必要がない」から。 なぜなら、 相手が誰であろうと、対象が何であろうと、 どうあがいても、自分の勝利は揺るがないワケで。 つまり、 本当に強いのなら、黙っていれば良いのである。 ゆえに、 「強い言葉を使わざるを得ない人=弱者」 ということを言っているセリフだ。 これって、

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          強い言葉を使うときは。

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          撫で肩が呼んだ奇跡。

          突然だけれど、ボクは撫で肩である。 そりゃあもう、立派な撫で肩なのである。 肩にトートバッグでも掛けようものなら、 秒単位で位置を調整しながら歩かなければいけないほどの、 途轍もない撫で肩の持ち主なのである。(でもトートバッグは好き) 先日、あまりにも肩に掛けたトートバッグがずり落ちてくるものだから、 「誰か、絶対にずり落ちないトートバッグを開発してはくれまいか」 というようなツイートしたところ、 「滑り止めが売ってるけど、それでダメならアレしかないよね……」 と、友

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          撫で肩が呼んだ奇跡。

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          「認められたい」と思うこと。

          その昔、心理学者のマズロー先生という人がいたんだけど。 その先生によると、 「人間の欲求」は5階層に別れているそうなんだ(ダジャレじゃないよ!) 1、生理的欲求(死にたくない!) 2、安全の欲求(安心して暮らしたい!) 3、愛情・所属の欲求(誰かに認められたい!) 4、自尊欲求(自分をアゲていきたい!) 5、自己実現欲求(もっとアゲアゲパーティナイト!) ごめん、カッコの中は、 ボクが勝手に超訳した言葉なんだけど(笑) まー、そんなに遠くはないと思う(笑) で、マズ

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          「認められたい」と思うこと。

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          「やった方が良いこと」をやれない自分を責めない。

          (※これは2019年頃のお話です) 星野源さんのライブに行ことになり、 「曲の予習しなきゃ〜」などと、 毎日をルンルン気分で過ごしていた、マイシスター。 ところが、 ライブの日が近づいてきた、ある日。 コタツでダラダラとスマホをいじっていたかと思うと、 突然―― 「えーーーっ! どうしよーーー!!」 と、叫びだす。 「なになに、どうしたの、うるせーよ」 と、 ボクが優しく話かけたところ、 「ライブの入場のとき、顔写真付きの身分証明証がいるらしいんだけど……」

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          「やった方が良いこと」をやれない自分を責めない。

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          問題は「解決しよう」としない。

          月曜の深夜に「月曜から夜ふかし」という番組がやっている。 関ジャニの村上君と、 マツコ・デラックスさんがMCを務める番組だ。 まー、超有名番組なので、 改めて説明するまでもないけれど(笑) この番組では、よく、 「◯◯、△△すぎる問題」 みたいな企画をやっていてさ。 タイトルが出て、VTRを観てみると、 実は、全然問題じゃないという流れがあって(笑) 「問題じゃないことを、大げさに取り上げて問題にしてしまう」 っていうのが、面白いポイントなのよね。

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          問題は「解決しよう」としない。

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          10年ぶりに実家に帰ってきたらビックリした話。〜その3〜

          ボクは、2003年に上京してから2013年まで、 およそ10年間、東京で生活をしていたのだけれど、 仕事を辞めたのを期に、実家に帰ることになった。 「10年ひと昔」とはよく言ったもので―― 実家に帰ったボクが見たものは、 とても10年前からは想像もできないほどの、衝撃の姿だったのである。 とはいえ、 毎年、GWと盆と正月くらいは帰省していたので、 「家がちょっと朽ちた」 とか、 「両親がちょっと老けた」 とか、 そういう外見的なことで驚いたワケではない。 1日や2

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          10年ぶりに実家に帰ってきたらビックリした話。〜その3〜

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          逃げても、逃げなくても。

          ボクは、「ファイナルファンタジー」シリーズが大好きです。 ゲームをやらない人に説明すると、 「ファイナルファンタジー」(以下、FF)とは、 ロールプレイングゲームのシリーズ作品。 2021年に行われた東京オリンピックの入場曲で、 「メインテーマ」や「勝利のファンファーレ」が使われたので、 タイトルだけでも耳にしたことがある人は多いんじゃないかな? まー、好きと言いつつ、クリアしてるナンバリングタイトルは、 「FF1」〜「FF10」までなんだけれど(笑) その中で、ボク

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          逃げても、逃げなくても。

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          10年ぶりに実家に帰って来たらビックリした話。〜その2〜

          ボクは、2003年に上京してから2013年まで、 およそ10年間、東京で生活をしていたのだけれど、 仕事を辞めたのを期に、実家に帰ることになった。 「10年ひと昔」とはよく言ったもので―― 実家に帰ったボクが見たものは、 とても10年前からは想像もできないほどの、衝撃の姿だったのである。 とはいえ、 毎年、GWと盆と正月くらいは帰省していたので、 「家がちょっと朽ちた」 とか、 「両親がちょっと老けた」 とか、 そういう外見的なことで驚いたワケではない。 1日や2

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          そういうタイプの人。

          「ある集団」の中に自分がいたとき。 例えば、「会社」とか「部活」とか、そういう、 「みんなでひとつのことを成し遂げるためのチーム」 っていうのかな。 そんな「集団」の中でさ、 「お前、あきらかに努力してないだろ!」 っていうヤツ、いなかった?(笑) 「こんなの、時間かければ誰だってできることじゃん!」 「なのに、なんでやってこないの!?」 って思ったとき、なかった? ボクはね〜……

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          助けてもらえない人。

          「なーんか、自分って、あんまり助けてもらえないな〜」 って、思ったことないかな? 「あれもこれもそれも、 全部ひとりで頑張ってるのに、誰も手伝ってくれないな〜」 っていう経験、ない? ボクは昔、めちゃめちゃあった(笑) 「全然頑張ってないのに、いつも周りから助けてもらっている人」 もけっこういるのに、なんで自分だけ助けてもらえないんだろう? と、ずーっと疑問に思っていたんだよね。 でもね、 これは別に、謎でもなんでもなくて。 単純に、 ボクが「助けて」って言っ

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          助けてもらえない人。

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          10年ぶりに実家に帰って来たらビックリした話。〜その1〜

          ボクは、2003年に上京してから2013年まで、 およそ10年間、東京で生活をしていたのだけれど、 仕事を辞めたのを期に、実家に帰ることになった。 「10年ひと昔」とはよく言ったもので―― 実家に帰ったボクが見たものは、 とても10年前からは想像もできないほどの、衝撃の姿だったのである。 とはいえ、 毎年、GWと盆と正月くらいは帰省していたので、 「家がちょっと朽ちた」 とか、 「両親がちょっと老けた」 とか、 そういう外見的なことで驚いたワケではない。 1日や2

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          10年ぶりに実家に帰って来たらビックリした話。〜その1〜

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          負のチカラの使い方。

          負のチカラは、ときに、ものすごい力を発揮する。 「負のチカラ」っていうのは、 怒られたくない、見捨てたれたくない、 嫌われたくない、バカにされたくない。 そんな、 ネガティブな感情から生まれるチカラのことね。 テレビなんかを観ていると、 「学生時代に、自分をいじめていたクラスメートを見返したい!」 みたいな感じで、 ネガティブな感情をバネに成功したって話もよく聞く。 そんな風に、負のチカラというのは、 爆発的な勢いを生み出す効果があるのだ。 しかし、 「これを継続

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