助けてもらえない人。
「なーんか、自分って、あんまり助けてもらえないな〜」
って、思ったことないかな?
「あれもこれもそれも、
全部ひとりで頑張ってるのに、誰も手伝ってくれないな〜」
っていう経験、ない?
ボクは昔、めちゃめちゃあった(笑)
「全然頑張ってないのに、いつも周りから助けてもらっている人」
もけっこういるのに、なんで自分だけ助けてもらえないんだろう?
と、ずーっと疑問に思っていたんだよね。
でもね、
これは別に、謎でもなんでもなくて。
単純に、
ボクが「助けて」って言ってなかったからなのだ。
そりゃそうだよな〜。
言わなきゃ分からんわ!(笑)
それでいて、
「自分はなんて可哀想なんだ……」
と、悲劇のヒロインをやっていたのだから、もはやコントである(笑)
まー、でも。
当時のボクの気持ちも分かる。
だって、
「助けて」って言って、断られたらショックじゃん?
「断られる自分=価値がない」って思ってるから、
それを確認したくなくて、言えなかったんだよね。
で、結局。
心の中で、
「コレぐらい察しろよ!」
とか、
「言われる前に助けるべきでしょ!」
とかなんとか、
正しそうなことを言いながら、一人で勝手にキレて、
場の空気を悪くしてるという(笑)
めっちゃ迷惑なヤツだよな〜。
自分のことながら、そんなヤツと絡みたくないわ(笑)
そんなワケで。
「自分って、なんか助けてもらえないな〜」
ってときは、
ちゃんと「助けて」って言ってるかどうか、確認してみよう。
大丈夫。
断られても、それとあなたの価値は関係なくて、
ただの相手の都合だったりするからね。
だって、めっちゃお腹痛くて、
ウ◯コが漏れそうなときには、誰だって助けられないよな(笑)
どんな聖人君子だって、無理なときは無理なのだ(笑)
だから、助けて欲しいときは、
ちゃんと「助けて」って言おう。
助けてもらえなかったら、それからどうするか考えれば良いのだ。
「助けてもらえない私」や、
「助けてくれない誰か」を責めるヒマがあったら、次の一手を考えよう!
◇
こんなことを書くと、
え?
「助けて」ってバリバリ言ってるけど、全然助けてもらえないよ?
え? なに?
みんな下痢なの?
って言う人もいると思うけれど(笑)
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