10年ぶりに実家に帰ってきたらビックリした話。〜その3〜
ボクは、2003年に上京してから2013年まで、
およそ10年間、東京で生活をしていたのだけれど、
仕事を辞めたのを期に、実家に帰ることになった。
「10年ひと昔」とはよく言ったもので――
実家に帰ったボクが見たものは、
とても10年前からは想像もできないほどの、衝撃の姿だったのである。
とはいえ、
毎年、GWと盆と正月くらいは帰省していたので、
「家がちょっと朽ちた」
とか、
「両親がちょっと老けた」
とか、
そういう外見的なことで驚いたワケではない。
1日や2日帰省しただけでは分からなかった内部的なことが、
家に腰を落ち着けた瞬間、どんどん明るみになったのだ。
この連載では、
その「衝撃の状態」を少しずつ記録に残していこうと思う――
ということで、
比較的ライトな話から、ちょっとハードな話まで(笑)
定期購読マガジン読者の皆さん限定で、公開していきま〜す!
ここから先は
3,184字
有料記事をバラバラに買うよりもオトク!
ヘビーユーザーの方は、是非是非!
あっとゆーまな【note】マガジン。
¥500 / 月
初月無料
菊池遊真を応援してくれる人向けのマガジンです。 ひと月の有料記事が全て読み放題! 限定記事もありますよ〜。
良かったらサポートしてもらえると嬉しいな!