見出し画像

学生インターン募集はじめます。

こんにちは、株式会社Challenge Fund(株式会社チャレンジファンド)代表の根本です。今回は事業拡大にともなう学生インターン募集と、なぜ今なのか?どんな学生を募集しているのか?今の状況もあわせてご紹介します。募集要項はインターン募集サイトに掲載しています。

Matcher(マッチャー)完全無料で利用できるOB訪問のサービス
【6月開始】インターン生を追加募集
https://matcher.jp/plans/531389

インターンシップガイド
(年間50万人以上が利用するインターンシップの総合情報サイト)
営業/「大手人材会社にて、営業→商品・事業企画→独立開業」した若手社長と成長したい仲間募集
https://internshipguide.jp/interns/internDetail/7987


■インターン生、募集開始

インターン生を学生のバイトと思って接しません。立場上、学生や経営者、フリーランスなどいろいろありますが、Challenge Fundでは年齢や立場は一切関係ないです。
全員が何かしらの強みを持ったプロとして、自身の強みを伸ばしてもらうし、かつ、プロとしてこちらも接します。
逆に言うと、学生だからできないとか、学生だから勉強しに来ました、みたいな人は今いりません。プロ意識を持って、仲間として一緒に事業をつくっていく楽しさもあります。プロとして見られるということは、当然ながら自由と責任も伴います。これが、バリューの体現でもあります。学生だろうがフリーランスだろうが、バリューの対応を徹底します。

220622 チャレファンnote用バリュー


■なぜこのタイミングでインターンを採ろうと思ったのか

そもそものきっかけは、弊社の人材サービス「KUROKO」事業が、例えば5社提案したら5社契約がとれるという受注率100%の営業実態になっていることです。KUROKO事業の一番の伸びポイントは「企業との接点量」です。プロフェッショナルの人材が集まっており、わたし自身も営業に動いていて、極端に言えば1分の1でお客さんと契約が取れてしまう状態です。

「5社に提案して5社すべて契約できる」ケースと、「100社に提案して5社契約、95社失注。失注を分析すると原因は〇〇とわかった」というケースでは、後者の方がプロダクトが磨かれると考えています。別の例で「100社のうち5社契約したのは自社の強みに合った5社だから契約できた」。さらにこれをもとに「打率5%だから残り95%を獲得するには、足りない〇〇の要素を磨くべき」とか「逆に〇〇の領域はあまり必要とされていないことがわかったので今は注力しなくて良い」ということも明確になります。

■家業から企業への移行フェーズ

今までのKUROKOは圧倒的に前者です。5社提案して5社契約できる営業形態でした。これから会社経営の規模を家業から企業へ大きく成長させるために、KUROKO事業の営業範囲をもっともっと広げていくために、これまでのような百発百中、でも少人数。それではプロダクトが磨かれるスピードは遅く企業数も大きく増えない。そこで大きく量を打つ必要があると考えました。
何が必要か。プロダクトを磨くためには量を打ってPDCAを回しまくって強みを伸ばしたい。今すぐ営業スキルの高いプロフェッショナルを大量に採用することは現実的にむずかしい。

インサイドセールスチームの立ち上げ
僕個人的には学生の考えを知りたいし、インターン採用も経験したい。インターン採用を自ら経験すれば、よかったこと悪かったこと、改善点を得ることができる。今後のKUROKOサービスにも取り入れていくことも見越して、僕自身の経験にも必要という思いに繋がりました。
チームの責任者には、他社でインサイドセールスの立ち上げ責任者を担っている人材を獲得でき、社内からはセールスのプロフェッショナル達が企業選定やトークスキルの指導に当たります。体制も段取りも整い、まず最初はインターン生を3人採用予定です。

インサイドセールスの型は2つ
1つ目は、対象リストとトークスクリプトをこちらですべて決めて、チームメンバーには一言一句その通りやるやり方。PDCAを回すよりもとにかく量をこなす型で、一定の成果が得られます。2つ目は例えば「電話はこの時間帯だったらこうだった」「言い方を少し変えた方が話がスムーズになった」のように、PDCAを回し文章を変えたり、アプローチ方法を変えたり、と知見を共有しながら改善を加えていくやり方。

企業が欲しいのは後者です。しかし現実的には、後者のような人が欲しいけど、探してもなかなか見つからない。だったら、はじめは前者のやり方でスタートし、いずれ後者のように自ら課題解決ができるように導いていけばいい。インターン生は最初は前者かもしれないけど、ちゃんと後者になっていけるよう、自分で考えて動ける人材になるようにセッティングしています。
きちんとインサイドセールスチームを立ち上げ、支えていく人たちは整いました。

先日、KUROKO既存メンバーにこの話をしたら、自分もチャレンジしてみたいという営業メンバーがいました。僕が「インターン生が入社したら一緒にインサイドセールスをやりながら自分の強みも出していってほしい」と言ったら興味あります!と手を挙げてくれたんです。心強いです。

■インサイドセールスのチーム体制とこれから

スキルで足りないところはもちろんフォローします、そのためにインサイドセールスの責任者の経験がある人を呼びました。大手人材サービスの営業マンたちのテレアポや獲得スキルも全部マニュアル化します。

今一番の注力したい部署であり、領域なので、ふだんはオンラインでやりとりしているけれど、オフィスに集まってリアルに顔を合わせて時間と空間を共有する設計も用意しています。プロとして、というのは「自分でなんとかしろ」というのではなく、スキル不足はカバーします。ただし人間性や仕事へのスタンスに関しては僕たちと同じレベルを要求するし、同じレベルの仲間でありたいです。

これまで僕たちは個のスペシャリスト集団として、1社1社に対して120%取り組んできました。これからはスペシャリストたちが組織となって、よりお互いの強みを生かしあっていけるような組織にしたいと思っています。

正社員だから、フリーランスだから、インターンだからとか、立場は一切気にしない社風です。企業ミッション「挑戦者を支援するプラットフォーム」を掲げているからこそ、いろんな状況の人たちが、Challenge Fundを通して挑戦できる、そんな会社にしたいと思っています。

そのインターン第一号学生の募集になります。
お会いできるのを楽しみに、ご応募お待ちしております。

Matcher(マッチャー 完全無料で利用できるOB訪問のサービス)
チャレンジファンド 【6月】インターン追加募集
https://matcher.jp/plans/531389

インターンシップガイド(年間50万人以上が利用するインターンシップの総合情報サイト)
チャレンジファンド 営業/「大手人材会社にて、営業→商品・事業企画→独立開業」した若手社長と成長したい仲間募集
https://internshipguide.jp/interns/internDetail/7987


無料相談および弊社事業にご興味をお持ちの方は下記からお問い合わせください。会社資料ご希望の方にはご送付致します。
 企業ページ:https://challengefund.co.jp/
 お問い合わせ先: info@challengefund.co.jp
 Facebook: https://www.facebook.com/yuki.nemoto.906
 Twitter:https://twitter.com/YukiNemoto

根本雄輝:株式会社Challenge Fund(株式会社チャレンジファンド)代表取締役/CEO。2019年12月に会社を設立し、人事・採用・組織構築などの人事顧問サービスを提供しています。このnoteは事業の紹介や組織論、日々の雑記などを記しています。
*ご提供中のサービス
https://challengefund.co.jp/service/
*自己紹介「初めまして。根本雄輝です」
https://note.com/yukinemoto0324/n/nb15e1187cdc6



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?