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雑記帳

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ふと思ったことやとりとめのないことを書いてます。
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#毎日note

noteを100日継続して変化したこと#100

noteを100日継続して変化したこと#100

ヒーヒー言いながらもなんとか100日達成しました。
いやはや、100日って結構長いですね、3ヶ月ちょっとですもんね。

noteを書き始めた当初は、「余裕で書けそう」と思っていたのに、仕事が家庭のことがバタつくと途端に途切れそうになっておりました。

そんな100日で変化したこと、興味があればご覧ください〜!

仕事の依頼が増加一番最初に挙げられるのは、仕事の依頼が増えたことかなぁと思います。

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なんとかかんとか99日目#99

なんとかかんとか99日目#99

ってことで、最近はこの22時台とか23時台のギリギリになりながらも、noteを書き続けてきました。

明日書ききれないことを今日書いておこうかな、と思っているのに明日何を書こうかまだまとめきってないという…。
そんなゆるい感じでやれたからこそ、100日まで書けたのかなとも思います。

毎日何かしらの習慣を自分に課す、というのは、ダイエットみたいなもので別にそれをやめたって誰かに咎められるワケでもな

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骨が折れる#98

骨が折れる#98

骨が折れる、とは「苦労する」という意味をもつ。
私の両親が使っているのはよく聞くが、若い人ではあまり聞かない言葉かなと思う。

まあそれはおいといて。
先週、私の母が本当に骨を折ってしまった。初骨折。母は宮崎からわたしの自宅の熊本に数ヶ月遊びに来ていた。
そろそろ宮崎に帰ろうかな、という時に左手首を骨折してしまった。今日も病院に連れて行ってわたしはクタクタである。

階段で足を滑らせるその日、私は

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イヤホン買いました#91

イヤホン買いました#91

すごく悩んでおりまして、長らく。

学生時代の頃は、よくイヤホンと携帯に入れた音楽を持って散歩をしていて、毎日飽きることなく音楽を聴いてました。

大人になると車での移動が多くなっちゃって、イヤホンも使わない日が増えて、さらに子供ができてからはイヤホンを使わないというか使えないようになって、去年やっとBeats Flexのワイヤレスイヤホンを買いました。

が。

悪くはなかったんだけど、やや音が

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なんてことない1日#87

なんてことない1日#87

先日、初めて熊本県庁へ行った。

この季節、イチョウが綺麗だとは知っていたがなかなか行けずにいて、子供たちが喜ぶかもしれないと思って足を運んでみた。

平日の15時半頃行ったが、人が多いのには驚いた。それほど愛されてる場所なのだろうし、行き交う人々もイチョウの絨毯を歩きながら嬉しそうな顔をしていた気がする。

熊本ってイチョウが美しい景色がいくつもあって、個人的には熊本中央高校の前の通りや白川公園

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話題をつくりました#85

話題をつくりました#85

昨日の結婚記念日の話に続きまして。
先日夫と2人でシースーを食べてきました。2人で外食するってなかなかないです。

子供連れではなかなか行けないよねって店にしようということで、電話をするもその日は月曜日で定休日が多く、行こうと思っていたフレンチのお店もお休み。

元々、結婚記念日にはIRATYという熊本のスペイン料理の名店に毎年お邪魔してたのですが、閉店してしまって。
小さな花束を用意してくださっ

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夫との10年#84

夫との10年#84

今日で夫と結婚して10年になる。

10年を思い返すと、2人の関係性は変わったと思う。
それを悲観することもないが、楽観しすぎるのもどうかと思うけれど。

夫は10年前、母親を病気で亡くした。
末期癌の闘病の末、10年前の春に亡くなり、それと同時期に私と出会った。

夫と話すようになったのは、遠藤周作の「深い河」を借りたのがきっかけだった。
「女の一生」や「沈黙」「海と毒薬」などを読んではいたが、

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教員になったワケ#83

教員になったワケ#83

結論から言うと、「音楽を楽しみながら安定した収入を得られる」最適な職業だからである。
小中高には必ず音楽の先生がいるから、どんな職業かもイメージしやすい。

世間知らずな私でも、中学生の頃には既に「音楽で食っていくのは難しい」ということくらい理解していた。
突出した才能はないし、あったとしても険しい道のり。

ピアノを教えてくれていた先生は早くにご主人を亡くし、厳しい現実をわかっていたからか音楽大

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SNSでの出会い#78

SNSでの出会い#78

noteではよく書いているが、インターネットでの出会いは悪いことばかりではないと思う。

私は実名で活動するのが怖くて、ペンネームを使って活動していた時期もある。もう10年前くらいかな。
ネット上で本名を公開することに躊躇いがあり、ペンネームにしたのだが、活動しながらもしっくりこなかった。

とにかくネットに実名を醸すのが怖かった。
誹謗中傷されるかもしれない、とかトラブルになったらどうしよう、と

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ひとつひとつ#77

ひとつひとつ#77

この3ヶ月、音楽制作の仕事が忙しかった。

ありがたいことこの上ない。
忙しくはあったし生みの苦しみもあったが、全くツラくはなかった。
夜に制作しているので、アドレナリンが出て寝付けないっていうのはあったけれど、良い作品に恵まれて感謝しかない。

ちょうど今月に2作品が公開されるので、ぜひ後日ご紹介したい思っている。

そして今、過去最高に執筆の仕事が忙しい。
毎週〆切の連載用の記事は自分で予定を

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立田山憩の森#76

立田山憩の森#76

久しぶりの山。立田山自然公園に行ってきた。

立田山憩の森は熊本市中心部からも近く、市街地からだと車で30分以内には着くと思う。森林ミュージアム立田山憩の森として熊本県は4つの観察コースを整備しており、レクリエーションや環境教育の場として活用されているのだとか。

半年ぶりくらいに来てみると、お祭り広場という場所に遊具ができていたり(まだ使えませんでした)、木造の立て看板や柵が新しくなっていた。

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物欲の果て#74

物欲の果て#74

先日の休み、外出した時に久しぶりにセレクトショップをぶらぶらと歩いた。

子供ができてなかなかお高い服は買えない。

子供がいてもいなくてもそう何着もお高い服は買えないのだが、汚すかもという不安から更に買えなくなり、毎日何か一点はユニクロと無印を着ている。

いや、正直に言う。
全身ユニクロって日も少なくない。むしろ7日のうち5日は全身ユニクロコーデだ。

なのでセレクトショップに入るとまず生地の

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涙とともに種を蒔く人は#73

涙とともに種を蒔く人は#73

「涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる」
ふとした瞬間に思い出すこの言葉は、聖書の詩編126編5節にある。

プロテスタントの大学だったため、毎週礼拝があってキリスト教の講義もあった。
私はクリスチャンではない。
しかし、この「涙と共に種を蒔く人は喜びの歌と共に刈り入れる」の一節は大学入学時に出会いずっと心の奥で私を支え続けた言葉だった。

どんな人にも、どんなに笑顔で愛想よく元気に振る

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私を見つけてくれた人たち#71

私を見つけてくれた人たち#71

以前にも書いたが、私はDTMをはじめて楽曲を細々とフリーBGMとして登録していた。

多くの方から楽曲の使用連絡をいただき、当時はメールを読むだけで舞い上がった。
まだ音を鳴らすだけで精一杯の頃に、楽曲の感想をいただけるのはありがたいことだった。

それから数年が経ち、出産・育児で作曲の時間は少なくなったものの、同じように細々とできる範囲で曲を作っていた。

作曲ができることと、DAWを扱えるのは

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