わたなべゆきこ / 作曲家
現代音楽作曲家。オンラインで学ぶさっきょく塾代表、リサーチグループ女性作曲家会議共同代表、キュレーショングループ Cabinet of Curiosities(キャビキュリ)ではメンバーを務めています。http://yukiko-watanabe.blogspot.com/
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2023年2月23日(木・祝)開催ーキャビネット・オブ・キュリオシティ―ズ、さっきょく塾共催≪コンポーザー&パフォーマー・ワークショップ~ゲスト 渡邉理恵(打楽器奏者)
さっきょく塾&キャビネット・オブ・キュリオシティ―ズ共催により、2023年2月23日(木・祝)、長年ドイツを拠点に現代音楽の最前線で活動する打楽器奏者、渡邉理恵氏をゲストに「コンポーザー&パフォーマー・ワークショップ」を開催いたします。このワークショップでは、ファウンド・オブジェ※に焦点を当て、通常楽器として扱われない日用品等を使った作品のパフォーマンス体験や、オブジェを使った公募作品の試演を行います。 https://artscape.jp/artword/index.p
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さっきょく塾&キャビネット・オブ・キュリオシティ―ズ共催により、2023年2月23日(木・祝)、長年ドイツを拠点に現代音楽の最前線で活動する打楽器奏者、渡邉理恵氏をゲストに「コンポーザー&パフォーマー・ワークショップ」を開催いたします。このワークショップでは、ファウンド・オブジェ※に焦点を当て、通常楽器として扱われない日用品等を使った作品のパフォーマンス体験や、オブジェを使った公募作品の試演を行います。 1. 募集内容開催に先立ち、ワークショップ内で試演する作品(新作・旧作
論文「北インドにおけるカセット産業とポピュラー音楽の序章」をちょい読みしてみた。メモ書き程度に。
Peter Manuelさんが書いた論文の序章を読んでみましたの回です。レコードに変わってカセットテープが出現し、いまや「カセットテープとはなんぞや」の世界線にいますが、カセット出現当時、インドの音楽がその技術によってどう変わっていったか、書かれている論文です。 これ読んでインドの音楽について全然知らなかったということがよくわかりました。そして、いかに普段西洋中心主義、資本主義社会ベースで考えているのか、考えさせられました。以下、冒頭の内容を少しだけ掻い摘んで。 「北イン
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