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今日は空を一度も見ていませんが 雨音が枕元まで聞こえてきて ぐずぐずした天気だったのでしょ…
汗ばむ季節になりましたね♫ そんな日の午後のおやつには つめた～い冷やし白玉でも食べたく…
真夜中に月を眺めた 月は明るく輝いていた 「こんばんは」と呟いた もちろん月は何も言わない…
誰かに抱いたり 誰かから向けられた 不快な感情は 心から無理に押し出したり 無視しようとしな…
まるで 何かの間違い せわしないターン 聞いて聞いて そうじゃない Just hear me out! そ…
理不尽なことはいくらでもある 「誰のせい」って意味がない 甘いものはたくさんあるから 話の…
あの日 君がくれた 小さなお菓子 まだ食べないうちから 胸がいっぱいになった 甘い、のうらおもてを 知った後も 小さな包みに入ってる 素直な優しさを ひとくち 欲しい日もある
それはとてもカラフルで ふわりと落ちていく薄雲みたいに 軋む鼓動を包んでくれた 呼吸を忘…
目隠しで歓んでりゃ気持ちがいいだろうな いつからか誰の目も見ることができなくなった 一人芝…
スマートフォンの画面で反射した光は 壁に小さな虹を作る これにより、七色の存在を確信でき…
振り返ると静かな朝があった 煙突から煙モクモク 珈琲コポコポ ずっと遠くで電車ガタンゴト…
刃先を入れた途端 顔に飛び散る飛沫 目に入ると 酷く痛み、涙を流す 若い果実 まだ、青く、ほ…
公共交通機関 イベント開始までの時間 待つ。 時間時間を潰す。 ベコッと？ グシャッと？ …
空を、見る。 高い、とわかる青。 青に、雲が紛れてゆく。 雲が、風に誘われ姿を変える。 風が、仰ぎ見る私のこころを整えていく。 久しぶりに、ただ、空を見た。 ファインダーの対象にするわけでもなく空を見ていた。 空は私の重荷をすうっと持ち上げて きれいに彼方へ流してくれた。
