七行と少しから生まれたうた
感情の高低差から うたがうまれる
自然の第六感から うたがうまれる
想像の逃避行から うたがうまれる
愛情の依代として うたがうまれる
過去の題名として うたがうまれる
神秘に捧げるべく うたがうまれる
大盛りの喜びから うたがうまれる
うたがうまれると うたがうまれる
自分に流れるうた (うたがうまれる)
貴方に流れるうた (うたがうまれる)
あの人がうたった (うたがうまれる)
好きなひとのうた (うたがうまれる)
光を放つあのうた (うたがうまれる)
私の大好きなうた