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守破離をモットーにする理由

守破離(しゅはり)

『守』 (しゅ)
師の教えを忠実に学び、その後の土台となる”基礎・基本”を固める。

『破』 (は)
鍛錬と経験を重ね、土台を守りつつも応用・改善をし、”自己流”を加えていく。

『離』 (り)
それまでの過程に一切とらわれず、”思うがままの境地”に達する。

昨日の投稿の続き…『守破離』について

口演回数の少ない現代では
15年は「守」をまもり
やっと師の基礎・基盤が完成すると
考えている

なので今の自分は「守」
この「守」をあと1年で仕上げ
次の段階「破」に向かって
更なる努力精進を重ねなきゃ!!と
考えていて


むしろ「守」よりも「破」の方が
大変で時間がかかると考えている


「離」は最後の最後に
出来たら「良し」!!


なので私のモットーはこの
『守破離』 

そして!その中でしっかりと
伝承しつつ伝統しなければ!と
感じている


藝道にはこの『守破離』は
必要不可欠な事だと感じている


伝承と伝統の違いについては明日の投稿で😉

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