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【読書記録#89】 戦争と平和

<2023年8月16日にインスタに投稿したものをシェアしています>

戦争と平和
百田尚樹 著

毎年8月になると、戦史ものや戦争に関わるものが特に読みたくなる。
今回は、こちらの本をご紹介。

本書は、零戦とグラマンの違いや、アメリカと日本の戦い方がどう違っていたか、敗因、百田先生の名著、「永遠の0」を書いた理由や描きたかったこと、何を伝えたかったか、反日クズ新聞である朝日新聞からの批判、護憲派に伝えたいことなどが書かれている。

アメリカと日本の戦い方を比べると、言霊信仰から、「最悪の状態」を想定しない日本は、つくづく戦いに向いていない。しかしながら、日本はロシア、北朝鮮、韓国、中国と、とんならずもの国家に囲まれ、韓国以外は核を保有している。そして連日、これらの国々に領海侵犯され、北朝鮮には度々ミサイルを日本の領海内に撃ち込まれ、韓国海軍にはレーダー照射で戦闘モードにされたことがあったことなどからも、防衛力を高めることが必要なのは、至極当然のことだ。

その至極当然なことも、日教組の反日教育に洗脳された日本人にはそれが理解できていない。🇯🇵の国旗を見ると、生まれていなかったのに、「戦前を思い出す」とか、「君が代」を聞くと、「軍靴の音が聞こえる」とか精神疾患としか思えない発言をする、どうしようもない日本人というより、「日本国籍保持者」がいる。

そこまで重症でなくても、反日左翼思想に無意識に共感し、英霊に対して敬意を表さなず寧ろ否定するデュープスな日本人も未だに意外と多くいる。私は彼らも「日本国籍保持者」と認識している。

先の大戦は、侵略戦争ではなく、自衛戦争だったことを、マッカーサー元帥やオランダ元内務大臣 エデュアルド・ヴァンティンも認めているのだ。

日本の国と国民を守るため、そしてアジアの植民地解放のために散華した約300万ものご英霊の御霊を悲しませないためにも失敗から学び、防衛力を高め、日本人が不得意とされている「最悪の状態」を想定し、そうなった場合の対処などをしっかりと準備しておくことが大切だと、改めて感じる。

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