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【遊ぶ】 誰かの「面白い」が Essence


先週(9/5)、青木湖の湖畔でサウナの予定だった。

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青木湖は長野県大町にある湖。
県内一の深さをもちながら、
抜群の透明度をほこり、国内トップクラス。

湖底より大量の湧水が噴出していて水温が低く、
またエンジン付きボートの乗り入れが禁止されていて、
湖はとても静か。

サウナにはうってつけの環境だ。

ただ前日の予報では雨。

雨だったら中止になるので、
「なんとか晴れてくれ」
と祈って眠りについた。



- 2020 / 09 / 05 (土) 5:15 -

起床。
外を見ると快晴。

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青木湖から車で30分の白馬に滞在していたが
白馬村に住んでいる人も写真を撮ってしまうくらい。

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サウナは昼からの予定だけど
早朝から撮影の予定があったので早起き。

ミズトさん(ADDress白馬家守)・俊さん
エクストリームワーケーションの撮影だった。

エクストリーム ワーケーションとは?
「パソコンに対して危機的状況が発生する可能性がある場所で仕事をすること(スマホでも可とする)」まず1番に守らなくてはいけないのは「パソコン」であり、2番目が「人」。

詳細はこちら

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俊さん:
「にっしー。『シュルシュル』って音したらワイヤー切れる前兆だから、走って逃げてね。」
僕:
「川の音で『シュルシュル』って聞き取れないですね・・・(笑)」
俊さん:
「あっ、あと真ん中の板に足をのせると落ちるから気を付けて。」

死にたくない気持ちでいっぱいになった(笑)


※注意※
エクストリームワーケーションで大事なことは、自分の身の丈にあった「ワーク(PC)×ライフ(命)バランス」
かなりの訓練と経験が必要なため、いきなりのエクストリーム ワーケーション(EW)はオススメできないので、身の丈にあったものから始めましょう。


クリエイティブなことって
決して一人で浮かばないと思う。

浮かんだとしても、
少なからず誰かの影響を受けている。

そして複数人で考えたほうが
より良いものができる。

エクストリームワーケーションもそうだった。



- 2020 / 09 / 03 (木) 22:00 -

俊さん・ミズトさんと呑んでいた。

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左奥:ミズトさん / 右奥:俊さん

前回のSUPの上でPCを開いた写真がウケていたので、
「何か面白いワーケーション写真を撮りたいね」
と急遽企画会議が始まる。


「そういえば、ここ面白かったよ」
「こんなんやっているの無いよね。面白そう!」

白馬のポテンシャルもさることながら
普段から「遊び」を楽しむ俊さん・ミズトさんがいて
とんとん拍子で撮影スポットや内容が決まっていった。


「ちょっとスケジュール立ててみる」と俊さん。

3人とも青木湖のサウナに参加する予定だったから
6:00ごろからゆるく集合して撮影することになった。

「これやったら、ほんとアホだよね(笑)」
撮る前からすでに楽しんでいる3人。


一方、青木湖でのサウナもそう。

きっかけはこの写真。

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Facebookでミズトさんが投稿してくれたことで
「サウナ × 仕事もやりましょう」と
コバ君が反応してくれて実現。

東京 三軒茶屋のシェアハウス
モテアマス」メンバーがサウナを手配してくれて
ミズトさんが青木湖の湖畔の場所を
利用できるよう調整してくれた。



- 2020 / 09 / 05 (土) PM -

青木湖の湖畔に到着。
ゆるく集まり、サウナの準備に取り掛かる。

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ただサウナをするだけで終わらない。
各々が思う「面白い」を足していく。

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「ロウリュウにハッカをいれると良いかなと思ってもってきた!」
「湖に飛び込みたい!」
「冬、雪にダイブするのもいいな!」
「サウナと言えばビール。ビール買ってきました!」
「サウナでPCはヤバイ(笑)」

こうやって「遊び」がアップデートされていく


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↑↑ 奥が正しいSUPの乗り方。
  手前が新しい乗り方。

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↑↑ 撮影の裏側

青木湖でも遊び心を忘れない俊さんとミズトさん(笑)


「ワーケーションの撮影」も「サウナ」もそう。
選択肢が1つであっても、
「面白い」と思うものを入れると楽しみが倍増される。

そして「面白い」は、自分にはなかった新しい視点。
特に誰かの視点が入ると楽しみ方はもっと増えていく。

もちろん「自分に合う」ものもあれば
「自分には厳しいな・・」と思うものに出会える。

そうやっていくことで、
自分の「好き」がわかってくるのかもしれない。




久しぶりの週1note


スピンオフ企画がいくつかあったけど
本編は半年ぶり。

昨年からスタートした
期間を決めて週に1回
noteを更新するこのコミュニティも
延べ100人以上が参加し、
記事の投稿数は1200を超える。

僕は毎回、volごとに
テーマ設定してnoteを書いている。

今回のテーマは
「選択肢のある暮らし」

今年30歳を迎えるが
20代のうちに出会えてよかった最大の財産の1つが
「選択肢のある暮らし」を実現できたこと。

とはいえ、不労所得などで稼いで
働かずとも暮らしていける状態であったり
ちょっと怪しいビジネスに手をだして
現実離れした暮らしをしているわけではない。

平日は会社員だし
贅沢な暮らしをしているわけではない。

一般的な人の1人。

「選択肢のある暮らし」はどんな生活なのか。
そしてどんな気持ちになのかを書いていこうと思う。




-----P.S.---


エクストリームワーケーションのヒトコマ。

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俊さん:
「にっしー。円を書くようにして手を動かすと、白熱して話しているように見えるらしいよ」
僕:
「ほんとですか(笑)。こんな感じ?」
俊さん:
「そうそう(笑)!」


撮影ひとつでも遊び心を忘れない俊さんだった(笑)


■ This is my life - 選択肢がある暮らし - ■

【遊ぶ】 誰かの「面白い」が Essence (9/12 土)
【暮らす】 受け入れて進む(9/26 土)
【働く・繋がる】 境目を作らず全て繋いでみる (10/3 土)




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