#スキしてみて
2023/10/26 ドラフト、ドラマ
すっかり体調も良くなり、、、ってわけにもいかず若干の喉のムズムズ感が残り、気分があまりよろしくない。ただ、体は元気なのでいつも通り本気で生きている。
今期は私にしては珍しくドラマを追っている。「時をかけるな、恋人たち」と「いちばんすきな花」の2つだ。まだ始まったばかりだけど、どちらもかなりいいので是非。ストーリーもいいし、出演してる俳優さんたちもいい。
ドラマって全話トータルすると結構長いから
溢れる言の葉、消えゆく色彩
「小説は色も匂いもないただの文字だけど、そこから匂いとか肌触りが立ち上ってくるものを書けたらいいなと思っています。」と、千早茜さんが直木賞のインタビューで語っていた言葉が好きで、決して職業作家ではなくてもそういった文章を書いてみたい想いが強い。そういった言葉の選択ができる人は素敵だ。
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日常が忙しくなると疲労感からか夢と現実の境がなくなることがある。
そういうことを経験するたびに、今、
2023/8/14 夏を拒絶した
何気なく立ち寄った書店で文庫小説を何冊か手に取る。しかし、どれも今の気分に適しておらず棚に戻してしまう。戻す際にも元の正しい場所であったかどうかやけに気になってしまい、どこかぎこちない動きになってしまっていただろう。まるで未知の最新の機械を渡された時のような。
書店を出てから歩いて海を見に行く。砂浜には夏という季節に上手く順応できている若者たちが無邪気に走り回っている。夏に拒絶された、いや夏を拒
2023/8/10 思い立ったが鎌倉
一日丸々予定がなく、急に思い立ったため鎌倉に行ってきた。
いつもなら目的もなく心の向くままに散策をしているところだが、この暑さのなかではさすがに命に危機が及ぶ気がしたため目的を定めた。
今回の目的は「海を見ること」と「鎌倉山にあるブックカフェに行くこと」とした。目的はブックカフェは何度かネット、SNSなどで見かけた「惣common」さんである。
鎌倉駅前からバスで鎌倉山方面、旭ヶ丘停留所で降り
2023/8/9 街とその不確かな壁
大学の友人とお昼を食べに行き、ボウリングをして卓球をした。湿度が高すぎて常に風呂上りみたいな状態になっていた以外は満点だった。
ついに村上春樹の最新書き下ろし長編「街とその不確かな壁」を読み終えた。感想を記事にまとめようとしたが、この手の作品で感想や考察をまとめることはどことなく野暮な気がしてやめた。本を読む人読まない人、別にどちらでも構わないと考えているが自分は今後も読み続けるのだろうと半ば確
2023/8/7 夏って不憫
最近また暑くなった?最寄り駅に着いた瞬間には1週間分の汗をかいている気がする。駅着いた瞬間「もう帰ろう」ってなってしまう。
夏ってこの最低の過ごしやすさをお祭りとか花火大会とかのイベントで補って「良い季節でしょ?」って顔してるな。まるでいたずらを仕組んだ後の子どものような。
そんな夏にまんまと騙されているのがぼくたち人間なんだけど。花火大会があれば気になるあの子を誘って遊びに行くし、仲良い友達を