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子どもにやらせたい習い事って何がありますか?

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

寝る時間が少し遅くなるだけで、その翌々日から異常なまでにバランスが崩れることが分かりました。

ズレを取り戻すのは意外と難しいのです。

私の場合は、そのズレを土日で調整しています。
子どもと一緒にお昼寝したり、平日より少し遅く起きたりするのです。
それでだいたい元通りになります。

それはそれとして、皆さんは子どもの頃に『習い事』ってやっていましたか?
そして、お子さんがいる方はどんな習い事をさせたいと思っているでしょうか?
私は子どもの頃、周りの人に比べると習い事を多くやっていたように感じます。

私の場合は、現在の自分にすべての習い事が直結していないので、何か一つ極める、みたいなことはできませんでした。

ただ、やっといてよかったなと思うことはあります。
実際にやっていた感想をお伝えするので、参考にしていただければ幸いです。

子どもが「やりたい!」と言ってくれれば理想なのですが、3歳とかでは確実な答えが返ってきません。
なので、親である私たちが選んでいくしかないのです。

スイミング(水泳)

スイミングは絶対にやった方がいい!!とオススメできる習い事です。

理由は『溺れるリスクが減る』からです。

泳げない、泳ぐのが苦手
という人に比べると、
泳げる、泳ぐのが得意
という人の方が、溺れるリスクは低いですよね。
生死に直結するのでぜひやらせてあげたい習い事のひとつだと考えます。

また、陸上競技が得意でも水泳は苦手という友達が結構多いものです。
小学校くらいなら中の上くらいの位置にいれると思います。
それが自信につながることもあります。

体操教室

体操に関しては、やってた方がいい気がする。くらいの感覚です。

倒立、跳び箱、側転、前転、後転、などいずれ小学校でやるものをあらかじめ先取りするような感じかと思います。

学ぶことは、あらかじめ知っているのと知らないのとでは吸収力が違うので、先に知っておくというのは重要かと思います。

習字

習字は、なんとも言えません。

筆と鉛筆では感覚が全く違うので、習字が上手いからと言って字が上手くなるというわけではありません。←私です。

筆ペンや筆で書くとそれなりに上手く書けるのですが、ボールペンやシャーペンで書くとめちゃくちゃ字が下手です(笑)

優先度は低いかと思います。

ピアノ

これは、重要度高めです。
水泳に次いで2番目に重要かと思います。

理由『大人になってピアノを習う気にならない』から。
『発表会の緊張感は味わうべき』だからです。

小学校低学年までに発表会の緊張感を味わうことによって、今後起きるある程度の緊張感は耐えられる気がしています。
発表会の緊張感を味わっていなければ、人生で緊張する場面は多くあったと思います。

また、右手と左手を同時に動かすことってあんまりないと思います。
右脳と左脳のトレーニングにもなりますし、弾きたいと思ったときに弾ける、大人になってからも再開しやすい趣味のひとつだと思います。

詳しいことはわからないですが、ピアノを習ってない人から『ピアノ弾けていいな』と言われることは多いのでよい習い事だとおもいます。

周りの人から『いいな』『すごいな』と言われるような習い事は、やっておいた方がいい習い事だと考えます。

テニス

お金があればやっておきたい習い事だと思います。

私自身、スクールは少ししかやっていなかったのですが、テニスは結構楽しいです。ストレス解消にもなります。

しかし、お金が結構かかります。ラケット・シューズ・ウェアなど一式と、ガット(網)の張替が結構頻繁にあるのでお金がかかります。

大人になってから再開しようと思ったら意外とお金がかかってびっくりしました。

英会話

これは正直微妙です。
たぶん開始するタイミングが重要だと思います。
本当に英語を話してほしいと思うなら
一番いいのは3歳より前、生まれた瞬間から英語に触れる。
英語圏に入っておくのが理想かと思います。
インターナショナルスクールに入れるとかそういうことです。
この場合は子どもの意志は全くなく親の理想のための行動となるので、
ある程度覚悟が必要かと思います。

また、私自身思ったことなんですが、英語を習い始めるタイミングで海外へ旅行する。というのはいいかもしれません。
英語が喋れたら、何を言っているのかわかるし伝えることができる。
というのを肌で体感すると学びたい欲が高まってくると思います。
私が体感したのは25歳くらいだったので、学ぶには体力が必要だったのでやめました(笑)

私が英会話をしていたのは小学5年生ころでした。
中学生で海外旅行に行くというのがいいかもしれませんね。

カンフー

正直なんでやっていたのかわからない習い事です。
太極拳とはまた違う。
空手の『型』のようなものだと思うのですが
いまだに謎です。

学習塾

これはお分かりですね。
必要に応じてやるべきだと思います。
私の場合は、数学の点数が悪かったので行かされたということになるのですが、こと数学に関しては異常なまでに成績が回復しました。

『わかるって楽しい!!』みたいなゾーンに入ったんですね。
この『わかるって楽しい!!』に入れることが重要だと思います。

教えてくれた塾講師がいい先生だったというのはかなり重要だと考えます。

私は個別指導の塾とクラス単位の塾に通っていたのですが、私のように成績を上げたいという目的であれば、個別指導の塾の方が圧倒的にオススメです。
もともと勉強ができる人はクラス単位の塾に行くことをオススメします。

おわりに

これらが、私の幼少期にやっていた習い事になります。
これを1週間にやっていたので、なかなかハードなスケジュールでしたね。
1日に2つ被るとかありました。
体操と習字は同日だった気がします。

そろそろ3歳になる子どもの父親として、習い事についても考えなければなと思い、自身の棚卸をしてみました。

現在、考えていることは。
3歳から水泳
6歳からピアノ

他は本人の意思に任せる、といった感じを予定しています。

習い事はやりすぎは良くないと体験を持って実感しています。
なんか、どっちつかずというか一つの物に打ち込むことができない気がします。←現在の私です。

人生は1度しかないですから、習い事一つとっても重要な決断だと思います。
真剣に考えていきましょう。

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