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営業職の方と食事に行って感じたこと

みなさん、今日も一日お疲れ様です。
プロフェッショナルパートナーのYUKIです。


今日は
営業職時代にお世話になった大好きな先輩と会うことができましたので
そのお話です。


会ってすぐ、顔をみたら少し元気がないような、少し表情が暗いような
そんな気がして心配しましたが 話し出すとだんだん笑顔もみせてくれて、変わっていない姿に安心しました。
Sさん(先輩)には3人の息子さんがいて、
一緒に働いていた時よく息子さんの話を聞いていました。
今日も息子さんたちの現在の話しをしてくれ、
息子さんたちの話をするときは、相変わらず愛にあふれていて
Sさん(先輩)の原動力は息子さんたちなのかなあとか勝手に思いながら、3人立派に育て上げたSさんに対して
同じ母親として、改めて尊敬の気持ちが強くなりました。


仕事に対しては、
仕事はどうですか?と聞いたとき
あまり前向きな答えが返ってこなかったので
前向きに頑張っているという気持ちをあまり感じなかったのですが
やはり先輩はプロの営業マンなのでちゃっかり私のプランを作成して
もってきてくれていました。笑

「保険に入ってほしい」と素直にお願いされました。
そんな大好きな先輩に対して、わたしが貢献できることはなんだろう?
保険に入ることが貢献になるのだろうか?・・・
貢献にはなるが、深い意味で考えるとどうだろう?・・・

保険に入ったとて、
直近3か月ほどの給料のランクを維持できる。一時的な手当が入る。
周りに評価してもらえる。自尊心が保たれる。お客様が増える。
見込客が多くなる。ほかに何があるだろう?


もし、仮に
先輩が今の会社で仕事をずっと続けていきたい。
今の会社で出世したい。今の会社で稼ぎ続けたい。
そんな風に思っていたら・・・

私にできることは「保険に入る」ことではないと感じました。
有料記事では、具体的に何ができるのか、と本音の部分を書いていきますので興味がある方はぜひご覧ください。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

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