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謎の古文書〜宮下文書〜

「宮下文書」という古文書を皆さんはご存知でしょうか。

宮下文書とは、山梨県富士吉田市大明見にある北東本宮小室浅間神社の宮司家だった宮下家に伝来した古文書のことで、「富士宮下文書」「富士古文書」「富士古文献」、また寒川神社に保管されていたと書かれていることから「寒川文書」「寒川日記」などとも呼ばれているそうです。

中国・秦からの渡来人「徐福」が編纂。富士山大噴火・大洪水により原本は流失し、写しが富士山元宮大神宮に保管されていましたが足利氏により焼却。紆余曲折あり、宮下家の蔵から出てきたそうです

実は去年、富士山ミッションと名付けて富士山付近の神社巡りをしていました。浅間神社は、どこもコノハナサクヤヒメが祭神と書かれていますが自分にはそう思えず、火山の氣なのになんで絶世の美女が祀られていることになってるのか・・もしやコノハナサクヤって男勝りな神様?大門未知子・吉田沙保里選手系かな?といろいろ妄想しながら各神社に参拝。結局わからずに終わりました・・・💧
調べてみると、かなり古くから富士山については書き換えが起こっていて残されていた文書はほとんど焼かれてしまったようです


これが鍵となるのでしょうか

宮下文書は、まだ研究が行われている最中で完全な訳本が少ないみたいですね。先日たまたま見つけて購入してみました。なんか・・・表紙からして怪しい(ごめんなさい)笑 渡来人が書いてるし最近話題の不二阿祖山太神宮が出てくるゾ!しかも4000円もしました!!財布が泣いてるよ😭

宮下文書によると、寒川神社はもともと富士山にあり後から神奈川に引っ越してきたらしい。
ホツマツタエのように物語調だと読みやすいんですが…頑張って読んでみたいと思います

皆さんのおすすめの本がありましたら、ぜひコメント欄などで教えていただけると嬉しいです🌸

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