意識してないと、考えることをしなくなりそう【一時帰国29日目】
最近、なんとなく1日を過ごしている気がする・・・。
ドミニカ共和国にいたときは、スペイン語の会話についていくために必死で脳みそ使ってたし、普通に生活しててもドミニカ共和国と日本の文化の違いに気づき考えさせられることが多かった。
でも、今は日本に帰国している。周りは日本語にあふれていて、頭を使わなくても聞き取れるし、言いたいことも言える。
しかもただ帰国しているのではなく、外出自粛で人に会えない。普段会話するのは家族か、スーパーのレジで行われる「袋いりません」「ありがとうございます」のやりとりくらいだ。
家族は私のことをよく知っているから、何か言いたいことやしたいことがあったら、いちいち自分の考えや思いを言わなくてもなんとなく伝わる。
私のことをよく理解している人と一緒にいるのは楽だけれど、自分の気持ちをどう伝えるか考える機会が減る。
それに、日本は何でもある。「これが無いと、こんなに不便なんだ」「無いならどうすればいいか」と考える機会がドミニカ共和国と比べて少ない。
配属先の同僚や学生のように、日本の慣習におもしろいツッコミを入れてくる人もいない(例えば、「日本人は踊らないなら、どうやって人生を楽しむの?」とか)
なんだか、ドミニカ共和国にいた時よりも圧倒的に「考えること」をしなくなった気がする。
このままだと、元々深く考えないタイプだった人間(私)がさらに考えることをしなくなりそうだ・・・。良くないぞ・・・。
対策として、
①日々思ったことをnoteに書く
②読書をして、感想をnoteに書く
③オンライン上のイベントに参加する
④早寝早起き(最近、遅寝遅起き生活が続いている…。遅寝遅起きをすると、1日中頭がぼーっとする)
⑤SNSを見る時間を減らす(iPhoneの「スクリーンタイム」という、指定のアプリの使用時間を制限する機能を使ってみる)
をやっていこう・・・。
とりあえず今日はもう寝ます。
おやすみなさい~。
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