私達は日々バランスを追求しながら生きているから、時には悩みが無いフリをしたり、本音を隠したり、お行儀良く振る舞ったりしますね。 確かにそうしていると目先、波風は立たない…。 でも、これを続けていると、その不自然なエネルギが巡り巡って、不健全な人間関係や心の痛み、病気などの不調を招くことになるのです。 そうなると不調和のエネルギーのスパイラルの中に入ってしまい、泥沼のように抜けられ無くなってしまうことも。 3次元の世の中で生きていくためには周りとの調和はもちろんとっても大切…
自然の中に行って1日を過ごしてみる。 緑ある場所や水の流れのある場所へ行ってボーッと過ごすと、自然がいろいろと教えてくれます。 自然は全てが完全であり、その存在全てが奇跡的な芸術✨ 壮大で完璧な自然の中で、その一部である小さな小さな自分🌲が見えてくると、不思議と真逆の自分が見えてきます。 真逆の自分、、、 それは「大きな力に動かされて生かされている自分」 物質である肉体が自由自在に動き、考え、悩んでいる姿。 命というコントロール出来ない無意識の力が働いている神秘。 それは
やっぱり…と思うことってよくありますよね。 何となく直感で感じていたことや頭に思い描いていたことが現実になること、よくあることだと思います。 それって、もちろん直感で察知していることもあると思うけれど、殆どが自分の思考で作り出している、選んでいる現実だとしたら、、、（というかそうなんですけど笑）思うことって本当に怖いし、パワフル✨ 「思考は現実化する」というナポレオンヒルの言葉もあり、最近はあちこちでこのことが聞かれますが、自分の内側の思考を整理することに注力することが本当
人生は日々選択の連続ですね。 早起きてすぐに動き出すのか、もう暫く寝ているのか。 朝ご飯を食べるか、食べないか。 食べるとしたら、何を食べるのか。 何を着るのか、どの鞄を持ち、どの靴を履いて出かけるのか。 歩いて出かけるのか、車、もしくは電車で行くのか。 朝の数分間だけでも沢山の選択だらけ。 私たちは1日にどれだけの選択をしているのでしょう。。。笑 習慣で無意識にいつも同じ選択していることも多いのではないでしょうか。 その選択の一つ一つを自分の心地よさを主軸にしてみる。 自
日々自分と向き合い内観し、 より自分を愛する・大切にすることを意識してみると、 改めて無意識的に沢山の否定的なメッセージを 自分に向けているんだな〜と気付きます。 「こんなのじゃダメだ…」 「自分が悪かったから…」 「どうせ私なんて…」 「あの人は凄い…」 と、外との比較が盛り沢山。 誰かと何かと比較して生きていると本当に苦しくなってしまいますね。。。 ダイヤモンドが傷付けて磨かれるように、 自分自身の内側の原石を輝せるためには、 まるで沢山の傷が必要と思い込んでいるかの
大切ってずーっと分かっていた腸。 それなのに、仕事を理由に行きたい時にお手洗いへ行く選択をせず、お水を飲みたいと思いながらバタバタと家事を済ませ、仕事の打合せに入る選択をすることが多かった過去。 頭では沢山学んで分かっていたから、もちろん食事面等の意識はしていたけれど、結構腸ケアは後回しで自分を大切にしていなかったなぁ…と反省。 排泄がスムーズにいかないと身体は巡らないし、そうなると当然現実も循環しないんですよね。 人に優しく、人のために…と走りながら、自分の大切な身体を
今日はどんな1日を過ごしましたか？ 私は久しぶりに娘と出かけ、 身体が喜ぶ玄米ベジ食をランチにいただき、 その後はカフェのテラス席で書き物をする時間を過ごしました。そして、夕方には近所のお気に入りの温泉♨️のジャグジーのお風呂に入ってリラックス&デトックスタイム。（なんかとってもお洒落な1日でした…笑） さりげない小さな選択へのこだわりが私にとって大きなご褒美でもあり、また、娘とのかけがえの無い至福の時間となりました。 自宅でボーっとのんびり過ごす時間も豊かですし、 断捨
心と身体が病んだ時、真っ先に改善すべきこと、 それは身体に取り入れるものや 日常的に触れるもの（環境）を変えること。 それって当たり前のように聴こえるかもしれないけど、 意外とできない人が多い感じがします。 世の中情報が多過ぎて、、、 何が正しいかが分からないから 何をどうしたら良いかが分からない。 なんとなく、無添加、身体に良いと 言われるものを摂っているけど体調は優れない。 これを摂らなきゃ、あれが身体に良いらしい、 これは良くない、〇〇でなくちゃ…だと、 ますます病気
前述『ありのままの自分で生きる』に続く・・・ 立春から数ヶ月が過ぎましたが、 気付けば私の人生は今までと違う方向へと舵を取り、 急激にずっとやりたかったことに従事できる方向へと動き始めています。 7年勤めた会社からの離職、 22年間共にしたパートナーとの離婚、と、 一見何もかも失ったかのように感じた時もありましたが、 一方で新しい人たちとの出逢い、沢山の気付き、 自分の気持ちに正直でいることの心地良さ、 穏やかな日々、新しい場所での活動、 自由な時間、新たな体験…と 今ま
前述『人生はジェットコースター』に続く・・・ 辞職を伝えた当時の私に微かに聴こえていた声。 「このまま全てを受け入れ、 本当の自分を脇に置いて突き進んだら、 18年前と同じくまた病気になってしまうよ…」 そう、自分以外の誰も私の人生に責任は取ってくれない。。。 ピンと張り詰めた糸が切れたのは、 きっと頑張りすぎて心も身体も 疲れ切ってしまったからなのでしょう。 一人で抱え過ぎてしまう癖。 頑張り過ぎてしまう癖。 正しさで自分で自分を追い込んでしまう癖。 理想高き宿命がそ
誰の人生においても、衝撃的で忘れられない 強烈な1日という日があるのではないでしょうか。 私にとって2022年立春は忘れ難き日、そして有り難き日でもありました。 その日、仕事で携わった師の大切な本が編集長より私の自宅宛に届き、 出版目前の嬉しさと喜びを胸一杯に噛み締めながら、 軽やかな気持ちでページを読み進める私がいました。 ここに至るまでの長い道のりを思い起こしながら、 ようやく本を手にした安堵と喜びの気持ちが、 読み終える頃には全く違う気持ちに変わってしまうなんて
