現役学生のやりたいこと、実現させる先生です❣️
こんにちは!教師兼コーチングプロデューサーとして、教育と人生相談、夢実現のための作戦会議などしてます、
ゆかぽん先生こと、たにむら ゆかこです☺️
#イベントレポ と題して、秋に開催しました、現役高校生たちによる、
『不登校の理解を深めるワークショップ』
を開催したお話をします!
私は私塾の自宅塾の生徒さん、教え子さん、または出会った学生さんたちの企業、企画、夢の実現、就活のために全力サポートさせていただき、日々私も新しく学ばせてもらっていて、幸せです💗
今回も、気軽な気持ちで読んでいただき、面白かった!頑張って!というお気持ちになった方は、💗ボタン、よろしくお願いします(*^^*)]
1.初めに どんなワークショップだったか?
10月、私の教え子さんたちといいくぼ なおみ先生がタッグを組んで開催された、
「不登校モンダイに切り込むワークショップ」@パズル浅草橋は大成功に終わりました✨
夏の企画が秋に実現するこのスピード感は
いいくぼ先生のプロデュースのおかげです。ありがとうございます。
現役高校生と大学生が、今までの自分の不登校時代を振り返り、
・こうして欲しかった
・こうしてくれて嬉しかった
✨当事者だからわかる気持ち✨
同時の自分や周りの人たちの状況などを話してくれました。
2.企画から開催までの道のり~彼との出会いから少し~
①彼との出会い
このアイディアを持ってきてくれたのは、私が大学生で起業して少し経った後に出会った元不登校の教え子さんでした。
彼が中2のときに出会い、「君は本当は自分で勉強して、分からないところだけ、先生に聞きたいタイプだし、将来の選択肢を広げるために、N高行かない?今なら第一期生だよ!」
と、後押ししてN高に行かせ・・・( ´∀` )
家から一歩も出たくない、勉強もしたくない!と言っていた中学時代から、「海外、行っちゃいな!」と言い続け・・・
東南アジアに旅行に行ったり、カナダに語学留学したり・・・と高校生になってから活動範囲が広がっていました。
②今年の夏、「不登校の理解を深めるワークショップを、高校の後輩とやりたいんですけど・・・」と一本のメッセージが着ました。
「経験者である自分たちが経験談を語り、参加者の方たちにも話し合っていただき、不登校の理解を深めてほしい」と。
「わかった、協力して下さる方を探してくる!」とすぐ返事をして、その日のうちに「いいくぼ先生」(トップ写真の右の方です)にお力添えいただいくことになりました🌸
そのあとは、
・宣伝の方法と内容・デザインの検討
・ワークショップでの話す内容やタイムスケジュールの検討
・会場をどこにするのか などなど、
アイディアを形にしていくためのステップ をひとつひとつクリアしていきました。
この、アイディアを形にして、初めて会う人たちの前に立って登壇するという経験が10代の学生のうちにできた価値は大きいと思います、
3.なぜ貴重なイベントだったのか?
これは中々ないイベントだったと思います。
理由として、
①【現役高校生たち】が登壇すること自体、あまりない!
②全国からオンライン参加可能で、会場でも少人数で開催されたこと。
③参加者同士が話し合う時間が設けられ、参加者が質問があれば、登壇者に直接聞くことができること。
よって、参加者の方々には、今現に不登校状態のお子さんとそのご家族も多くご参加され、
今回のご参加を機に、お子さんの状況や本音や、
「不登校になっても、こうして高校に入学する子もいるんだ」
ということが分かった、知れた、すこし安心したというご感想もいただきました🌸
現に今、不登校の子たちは、自分の気持ちや状態をうまく説明できないことが多くあります。
それを、ついこの間、自分の不登校時代を終えた現役学生が語ってくれること…
不登校を乗り越えて高校に進学し、
大学受験に挑戦しようとしているこの時期に、
自分たちの不登校の経験が
これから誰かの役に立てるかもしれない
と思ってイベントを企画、開催した、
彼らの発想や勇気や行動力…素晴らしいですね🌸
4.不登校?別に恥ずかしいことじゃないし、負けてるわけでもないよ。
今、不登校の子たちは年々増えています。
理由や原因はいろいろあり、学校側も家族側も困惑している方もいらっしゃるでしょう。
でも、一番ショックを受けていたり、不安だったり・・・心がざわざわして、傷ついているのは、子ども自身です。
そんな時、ただただ最近の話や趣味の話をしたり、遊んだり、ご飯を食べてくれる存在がいることが大事だと思います。
私は大学3年生から「自宅塾」を開いて、多くの不登校の子たちとも出会う中で、
勉強を教えないお姉さんとして、家族でも先生でもない立ち位置で、そっと応援する💕一緒に考える!
・・・ということを続けています。
不登校ってもう、珍しくないし、地域の学校以外でも、学ぶ方法や環境は選べる!
「学校に通えなくなったから、お先真っ暗じゃないし、
これからのことは、やってみたいことからやってみて、好きなことから始めてみたら、
少しずつ「これやりたい」「こうしたい」が見えてくるよ🌈」と伝えています。
その活動の延長線上に、今の通信制高校の教師というお仕事もあるんだなと、最近振り返っています。
5.最後に 感想
世の中、やってみないとわからないことばかり。
そして、人は人から刺激をもらうものだと思っています。
今回は少なくても参加してくださった方々の心に残ったと思います。
彼らの一歩が、これからの子どもたちを優しく包む光になるかも…
…なんて、思いながら
みんな大きくなったなぁとしみじみ😭
イベントの開催、お疲れ様でした!
出来る限りの準備をして、工夫して頑張った経験は、これからのなにかのきっかけや、自信に繋がると思います。
何かやってみるとき、相談してください❤️
ゆか先生はいつだってあなた達を応援します。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌸
ご感想、または「あなたがやってみたいアイディア」を是非コメントしてください(*^-^*)
あなたの応援団長! たにむら ゆかこ より
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