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繊細ちゃん息子育児

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2022年1月の記事一覧

臆病だった息子が小1でいきなり大物感を出して驚いた話

臆病だった息子が小1でいきなり大物感を出して驚いた話

先日、スピリッツ・チャイルドのお話会に参加してから、小学生時代、息子の個性的だったエピソードをいくつか思い出したので書いていこうと思う。

スピリッツ・チャイルドについての記事

1.小学校にあがって、いきなり大物感を出した息子
幼児期から幼稚園期までは同世代(幼児)が暴れているのが怖かったらしく、とてもおとなしかった息子。

入園した幼稚園が、「心の根っこを育てる」をモットーにした、とても暖かい

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「スピリッツ・チャイルド」のお話し会に参加して、敏感で繊細で面倒くさい息子の将来が楽しみになった件

「スピリッツ・チャイルド」のお話し会に参加して、敏感で繊細で面倒くさい息子の将来が楽しみになった件

「スピリッツ・チャイルド」という言葉を聞いたことがあるだろうか?

ひと一倍、気難しくて激しい子。ある一定の割合でいるとされる、感覚が敏感でエネルギーが高い子のことを「スピリッツ・チャイルド」というそうだ。

1.「スピリッツ・チャイルド」のお話会に参加してみた

ひと一倍、気難しくて激しい子。

息子はもちろん、わたし自身がそれに思い当たるフシがある。

アメリカで生まれたこの「スピリッツ・チャ

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「ワリカン」の概念がない中2息子が理解不能すぎて腰を抜かした件

「ワリカン」の概念がない中2息子が理解不能すぎて腰を抜かした件

男子は宇宙人のように理解不能だ。

今回も、中2息子がやらかした。

息子は男の子にしてはおとなしいほうではあるが、とにかくマイペース。そんな息子を育てていると、想像のナナメ上をいく出来事がある。

中学生になったので、勉強や生活習慣など言いたいことはいろいろあれど、だいぶ日常の心配事は少なくなってきたのだが、先日息子が久々にぶっ飛んだ。

1.うぶな息子に粋な誘いが

インドアで友達付き合いも控

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学校があまり好きではない息子を頑張っていかせている話。

学校があまり好きではない息子を頑張っていかせている話。

息子はもともと学校が好きではない。
マイペースな性格だが、空気が読めるので、人に合わせなくてはいけない場所がとても疲れるのだそうだ。

まあ、生まれたころから息子を見ているわたしからすれば、「まあ、そうでしょうね」という感じ。

知らない場所、予測不可能な場所が苦手。

さらに納得いかないことはテコでも動かない性格なので、学校のようにすべてが決定されていて「こういうことになっている」というものは食

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