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【毎日52】毒家庭からの『家出少女』

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は『子どもを子どもと見なさず、大人と同等に扱うのは、虐待』の毒家庭バージョンについて見ていきます。

毒親は、自分の都合の良い時だけ、子どもを『大人扱い』します。上記のように、「金銭を自分で稼がなければ、生きている資格がない」とか。それを聞いた子どもはその言葉をうのみにし、非常に病みます。

そして、その言葉通り、毒親は金銭的援助を子どもに与えないので(金銭的虐待ですね)子どもは何とかして金銭を得なければと、右往左往します。

ですが、子どもの出来ることは少なく・・

上記のツイートのように、子どもは大変な思いをしながら、心身を削って「お金を稼がなきゃ(金銭的虐待)」「殴られたくない(身体的虐待)」・・と頑張るのです。

このように、子どもを妙な所だけ『大人扱い』する大人は、子どもを虐待しているという事に気が付いているのでしょうか?

これだけ、子どもが大変な目に遭っているのに、児童相談所も警察も動かない。さて、子どもはどこに助けを求めれば良いのでしょうか・・?

SNSで助けを求める事しか出来なくなるほど、小6女子を追い詰めたのは、一体何だったのでしょうか・・?

ちなみに、ツイッターで『家出少女』とつぶやくと、知らないたくさんの人から以下のようなダイレクトメッセージが届くようです。

これは、家出少女を心配しているのか・・それとも・・?

ここまで赤裸々に書く人達↑は、避けやすいからわかりやすいですけれど、

「大丈夫? 心配だな」などという一見優しいメッセージは、子どもに疑いを抱かせない可能性があります。(本当に親切な人も、中にはいるでしょうけれど・・)

それは子どもの無知につけ込む、大人の卑怯なやり方です。

子どもは、子どもらしく、周囲の大人が守り育まなければ、無防備のまま社会の荒波に飲み込まれて行ってしまいます。

そもそも、家庭が子どもを守らなければ、一体誰が子どもを本当に守れるのでしょうか・・?

家庭が守らない子どもを、守れる制度が必要なのです。困っている子どもは、本当に多いと思います。



というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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