KAZU

福岡県の小学校教員です。 仕事のことや家庭のことを気ままに書いています。

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    最近の記事

    プログラミング教育を広げていく話

    研修の機会をいただいて6月14日、所属する市の研修会で話をさせてもらう機会がありました。講話のタイトルは「市における『スプリンギン』の活用について」。研修会に参加したのは小学校と中学校の【ICT推進担当】、つまり学校内でタブレット端末の利用を広げる方々です。 この研修が決まったのは今から約半年前。この日まで「どんな内容をどんな順序で話せば先生たちに伝わるだろうか」を考えていました。伝えたいこと、知ってほしいことはたくさんあるものの、全てをダラダラと伝えてもきっと伝わらないと

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      • プログラミング教育って何するの?の話

        所属する学校でスプリンギンの授業をして約10日。 ※スプリンギンを教えた時の様子はこちら 時間割に「スプリンギン」の文字が! 前回授業をさせてもらった6年生の時間割が、以下のようになっていました。 これは気になる!どんな授業するんだろう? 担任の先生にお願いして授業を見せてもらうことにしました。 6年生にスプリンギンを教えた際は、コロコロゲームを作るだけで限られた属性しか教えなかったのですが… 今回行ってみると 「コロコロゲームをとことん進化させている子」 「傾けて

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        • ついに、この日が

          1年間の企業研修を終えて1年以上経った今年。やっと所属校でSpringin‘を実践することができました。 これもSpringin‘がクロームブックでできるようになったから。そして、自分が所属する自治体がSpringin‘の導入に踏み切ってくれたから。感謝です。ありがたい。 なるべく早くやってみたいと思っていたものの「担任でなくなってしまった。他のクラスを借りるのも気が引ける」「先生たちに先に使い方を知ってもらう必要があるかも」など考えて二の足を踏んでいました しかし、思

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          • GIGAスクール構想への違和感

            プログラミング教育に関わるようになって約半年。なんだか、不穏な空気を感じています。 それがGIGAスクール構想。今回のコロナ騒動で前倒しになったこの構想は、簡単に言えば学校に1人1台端末を導入しようという国の方針です。もちろん「PISA型読解力のテストにコンピューターが導入されている」とか「日本はその成績が著しく悪い」とか国の状況は知っていたのですが、今の教育現場はそこに関心を持っていかれすぎている感じがします。 というのも、つい最近、教育委員会関係の人と話す機会が続いた

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            知りたい!STEAM教育

            小学校教師の私は、4月からちょっと珍しい研修を受けている。それが企業研修。(詳しくはこちら) 研修先がプログラミング教育関係の企業だから、プログラミング教育に詳しくなろう!と思った(それまでは、プログラミング教育なんて全然知らなかった……むしろその導入に疑問すら感じてた) 2月に筑波大附属小でたまたま聞いたSTEM教育の講演。「プログラミング教育はSTEM教育につながっていく」という言葉を思い出し、単にプログラミング教育の指導法じゃなく幅広く知りたい!そう考えてテーマを決

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            STEAM教育?なんだそれ

            STEAM教育という言葉、小学校教員はどれぐらい知っているんだろう。私は半年前まで知らなかった。 学校で働いていれば、教育全般の情報はある程度入ってくる。学習指導要領が変わること、英語やプログラミングが必修になること、道徳が教科になることなど。教育に関するニュースも興味がないわけではない。 でもSTEAM教育という言葉は、全く知らなかった。 STEAM教育との出会い私が知ったのは2月に行った筑波大附属小の研究会の初日。筑波小では「STEM+総合活動」と呼び、その研究会で

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            小学1年生に教える著作権

            著作件、どんなタイミングで子どもに教えればいいのでしょう? 先日「今だー!」と感じた出来事があったので紹介します。 お風呂の後、いつものようにSpringin’で遊ぶ娘。 ※Springin’についてはこちら 椅子の上に立ち上がってipadを操作しています。 「何しているんだろう?」 不思議に思って眺めていました。 よく見ると、絵本「はらぺこあおむし」を写真に撮っていました。撮った写真を切り取り、絵を描き加え、色々しています。作っている姿はとっても楽しそう。 いつも思

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            ゲームは「遊ぶ」時代ではない!?

            私が子どもの時、ゲームは「遊ぶ」だけのものでした。 でも今は違うようです。今回はそれを感じた出来事について。 きっかけは「密ですゲーム」。4月18日、このニュース記事をネットで見たとき不思議な感覚を覚えました。 ※ニュース記事はこちら ――Twitterの紹介投稿だけで25万回以上も再生されるなど話題になっていましたが、ここまでの反響があるとは予想していましたか? 全くの予想外でした。前作が友達の数人にしか遊んでもらえなかったので…。(中略)学校もアルバイトも休みになった

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            保育園児、お話作りにチャレンジ!

            「まだ保育園児だし、○○はできないよね」 知らず知らずのうちに、親は我が子を見くびっているのかも。今日はそれに気づかされた出来事です。 ※ 自己紹介はこちら 私がSpringin’に出会い、娘と一緒にワーク作りを試行錯誤していた3月。Springin’では、ちょうど「スプリンギンフェス」という企画が行われていました。(Springin’の公式HPはこちら) 「スプリンギンフェス」とは、社会や図工など週ごとに教科を設定し、ワーク作りを行うコンテストです(もう終了しています)

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            授業で使おう!Springin’~その2~

            ※自己紹介はこちら ※その1はこちら 「Springin’×学校」をテーマに活動している Springin Educator's Meeting 5月1日に開催されたミーティングで、授業について提案する場をいただきました!主催の山内先生、ありがとうございます! 小学校教諭をしていると「こんな授業してみました!」と、他校の先生たちに提案したりする場は結構多い。 しかし、今回はオンライン上での提案! これは初めての経験…。 「どうやったら伝わるんだろう??」 そんな不安

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            小学校教師、企業へ

            こんにちは。いわゆる自己紹介の記事です。 福岡県で小学校の教員をしています。KAZUです。 教員経験は16年。 今年は学校現場を離れ、しくみデザインという企業で長期社会体験研修を受けています。(いわゆる企業研修です) 「企業研修って何?」「何でそんな研修受けてるの?」この場を借りて紹介します。 ★教師の常識は、世間の非常識?大学を卒業した22歳。私は、すぐ教師になりました。 そこから、いろんな子どもたちや保護者の方と出会ってきました。 自分で希望していた仕事ができ、楽

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            授業で使おう!Springin’

            Springin’は、子どもも使えるプログラミングアプリ。 公式HPではゲーム作りが紹介されていて、我が家では娘(小1)が毎日家で楽しんでいる。 でも、このアプリ、小学校の授業でも使えそうだ! いや、もちろんプログラミング教育が始まるのは知っていた。 校内での研修もあって、いくつか具体的な指導法を教わったけど、何ていうか…どうもしっくりこない。 しっくりこない理由①まず、与えられたゴールである。 「ロボットに○○と言わせよう!」など、全員共通のゴールが与えられる。 …課

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            小学1年、家で何させよう?

            今年から小学1年生の娘。 でも、学校は始まらない。入学式も行われてない。 なのに、プリントだけは学校から送られてくる。 「えー!こんなのやりたくない。」 そりゃそうだ。面白みのないプリントを渡されるだけ。イヤになるよね。 「本当は学校って楽しいんだよ」 「勉強っていろんなこと知れて嬉しいよ。」 親に言われてもピンと来ないよなぁ。 休校中ってどうやって過ごさせればいいんだろう? そんなとき、とあるきっかけで出会ったアプリが「Springin’」。 簡単に言えば、プロ

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