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noteがすっかりご無沙汰になっていた。振り返るとその間、たくさんのことが詰まった期間だったなと。書きたいことは積み上がっているから、時間を作っていこう。
中学の同級生、世界トップ自動車メーカーのエンジニアとの話
何年かぶりに中学の同級生に会い、食事と会話を楽しんだ。中学3年で同じクラス、毎日顔を合わせてバカなことを言い合っていた。高校は隣で、大学は隣の県。彼の就職先は、世界トップの自動車メーカー。10年後の車を作っている。
社会人になってからは、住んでいる場所は遠く離れ、お互いに家族ができてなかなか会う機会が持てなかった。その間、彼はメーカーのエンジニアとして研究所、本社と渡り歩いていることは、SNSか
プロダクトデザイナーのようにビジネスデザイナーを担う
ビジネスデザインについて、世の中ではどのような表現がされているか色々と読むと、前の記事で書いた下記のところを、もっと分解できそうに感じた。
対峙するビジネスやデータと向き合えば合うほど、そもそもどんなデータから考え始めるべきか、解くべき課題がズレていないか、分析結果と過去の様々な経験を重ねたときに発想されることなど、データ以外のところに重要な要素があると感じることが多くなっていった。
ビジネス
ビジネスデザインを究める
学生時はサイエンスに携わり、ビジネスパーソンとしてデータ分析システムエンジニアから始まり、デジタルマーケティング・マーケティングリサーチとデータと向き合う20年を過ごしてきた。直近の10年弱は、今で言うビジネスアナリティクスの世界にいて、ビジネスにデータ分析を用いたソリューション提供し、事業成長支援を行ってきた。その中で気づいたことは、データだけでビジネスが作り上げられるわけではないこと(当然かも
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