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脚痩せのポイントは立ち方

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

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脚痩せ・太ももを細くするためのポイントは立ち方にあります。

もちろん、筋トレやウォーキングも良いですが、以下の点からも日常の過ごし方を変えることも考慮していくことをお勧めしています。

・筋肉への負担をかけすぎると筋肉が太くなる
・脚、足の向きにより綺麗に見える角度がある
・筋トレしている時間よりも、生活の時間が長い

これらの点をふまえて、説明していきます。


✅筋肉への負担を減らす

筋トレなどで筋肉を鍛えるとスリムになるというイメージがあると思いますが、強すぎる負荷は逆に筋肉を太くします。ボディビルダーなどがいい例ですね。

「いや、ボディビルダーほどきついことしないし・・・」

と思うかもしれませんが、実は普通に立つ、歩くという時に太ももの前や外側を使っていると負荷がかかる時間が長く想像以上に太くなってしまいます。

筋トレをやって引き締めることも重要かもしれませんが、生活の中で筋肉を緩めて休めてあげることも重要なのです。

そして、重要になってくるのが足の角度です。


✅角度が大切

普段から足(特に膝の向き)がどちらを向いているか?で使う筋肉が変わり、太さを左右します。

脚の太さが気になる方の多くは

・太ももの前張り
・太ももの外側が硬い、飛び出ている
・内ももがゆるゆる

などが気になるのではないでしょうか?

実はこれは内股(うちまた)の人の特徴で、立った時に膝のお皿が正面よりも内側を向いている人に多いんです。

内股の人はただ立っている時にも太ももの筋肉がピンと張っていたり、歩く時に太ももの前や外側の筋肉を使って歩きます。立っていること、歩くことが太ももの筋トレになっていて常に負荷をかけて太くしてしまっているんです。

これが太ももが太くなる原因です。


✅血流が維持されて、代謝がよくなる

内股などの立ち方を改善し、太ももへの負荷を減らすことで生活をしている時の筋肉への血流が改善されます。(筋肉がピンと張っているときは血流が悪い)

太ももへの血流が回復することで、筋肉や脂肪へ酸素が運ばれてエネルギーの代謝や脂肪の分解がおこります。

太ももがコリコリ硬くなっている時は酸素が十分に届いておらず、エネルギーも消費されないし、脂肪の分解もされません。その期間が長いほどに筋肉は無酸素運動で太くなり、脂肪が蓄積されて太い脚になってしまうです。


以上の理由で、脚痩せには筋トレやウォーキングなどよりも、生活の中での立ち方や歩き方を見直すことをお勧めします。


✅まとめ

脚痩せのためには
☑︎筋肉への負担を減らす
☑︎角度が大切
☑︎血流が維持されて代謝がよくなる
という理由で、生活での立ち方・歩き方を見直す必要があります。



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