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挑戦し続ける私たちは、今日も磐梯山を見上げるのだ。

どうも、ゆいぴです。
少し前に始めたインタビュー企画のこと、お話しさせて!



「 磐梯町の人たち 」


もちろん、私もその一人。

「磐梯町は人が良いよね~」なんて口々に言うけど、その本質や深みをちゃんと噛み締められてる地元の人ってなかなかいないんじゃないか?

ってことはそれを町外の人が感じ取るのってもっと難しいんじゃないか?

親切にされて「この人は良い人だ」と思うのとは訳が違うんですよ。

もっともっと、深くて濃くて、心臓にガンッとくるような、そういう引力。

地域の名産品とか、名所とか、まちづくりとか、飯の美味い店とか。全部、何の上に成り立ってると思います? 起点はすべて、ね。そういうこと。

だからみんなに知ってほしい。「磐梯町の人たち」のこと。

これは地域おこしなんかじゃなく、ある意味での布教活動である。


インタビューの旅路は続く

今まで積極的に募集かけてたのは地域おこし協力隊メンバーだけだったんだけど、今後は協力隊以外の磐梯町の人たちインタビューもやります。

何か特別な仕事をしてたり、特別な経験をしてたりする必要はないです。
ヒーローでなくていいし、陰の立役者でなくてもいい。

磐梯町に住んでいること、関わりがあること。それが、あなたであること。


現在公開されている記事たち


No.1 磐梯町って言ったら、人!の人

磐梯町地域おこし協力隊のドン、大森佳幸。農作業と堆肥作りに没頭し、藍に愛をこめて、自然の恵みを受け取りながら、日々地域に貢献している。

彼の野望は大きい。独自の農業スタイルを確立し、誰よりも成功したいと考えている。協力隊の最終年度を迎え、自らの役割と将来を真剣に考えている彼の心には、町の未来と子供たちの笑顔が輝いている。

大森佳幸の物語はまるで伝説のように、町の人々に希望を与える。彼の活動はただの農作業ではなく、自然と人との絆を築きながら、町全体を魅了する魔法のような冒険なのだ。


No.2 本気の町、磐梯。ちっちゃい町の方が本気だなと思う人

彼の名はホソイ。幼い頃からサッカーに熱中し、遠くブラジルでプロ選手になる夢を描いていた。しかし、運命は彼を別の方向へ導いた。

中学時代、畜産業の裏側に潜む真実に触れ、自らの手で食べ物を採取することを決意する。のちに写真を学び、路上生活者たちの姿を追い求めた。ブラジルのスラム街を訪れ、予想外の出会いに心揺さぶられたこともあった。深い物語を写し続ける中で、彼は自らが生きるべき場所を模索する。

都会の喧騒から逃れ今、彼は自然と共に生きる生活を選び狩猟と農業の道を歩む。自らの手で未来を切り拓く彼の旅は、まだ始まったばかりだ。


No.3 自分らしく生きていける場が磐梯町だなって思う人

新たな挑戦と地域貢献の両立を目指す一人の男がいた。かつては違った道を歩んできたが、ここ磐梯町で自然と共に生きる農業の道を選んだ。

エリック永山は、農家サポーターとして日々の暮らしを彩る。彼は、その熱意と努力に対して多くの称賛を受けている。彼の取り組みは人々に希望を与え、地域全体の未来に向けてポジティブな影響をもたらしているのだ。

彼の存在は、この地域にとって祝福となり、未来への希望を象徴していると言えよう。エリック永山の物語は、現実的でありながらもインスピレーションが交差する刺激的な一篇である。


No.4 これからもここで仕事をしながら生活して老いて死んでいくのもいいのかなと思うくらい磐梯町が気に入ってる人

中村仁は、磐梯町で地域おこし協力隊として活動する若き挑戦者だ。幼少期から自然と共鳴し、山や田畑との関わりを深めてきた。その情熱は農業に向けられ、イタリア野菜の栽培に挑むことで表現されている。

彼の日々の仕事は決して順風満帆ではない。邪悪な草が野菜を脅かし、田んぼの作物も課題を抱えている。しかし、中村仁は立ち向かう。少しずつでも成果が見え始め、彼の努力は実りつつある。

町の繁栄を願い、新たな種を植え、未知の探求に挑む男。彼の物語は、勇気と情熱、そして自然との深い絆を称えるものとして人々の心を打つ。


次の公開もお楽しみに



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