Yuiijuly

30代 主人と娘、息子と関東に暮らしています。 【仕事】 総合コンサルティングファー…

Yuiijuly

30代 主人と娘、息子と関東に暮らしています。 【仕事】 総合コンサルティングファーム勤務 【趣味】 語学勉強/グルテンフリーお菓子作り/スキンケア 【興味があること】 子供の教育/時短家事/デジタルマーケティング

最近の記事

【フルタイム勤務ママに捧げる】平日主人に育児をさせる方法

フルタイム勤務夫婦なのに、妻の方が家事育児の負担、大きくないですか? ご多分に漏れずうちの家庭もそうです。 こどもが早退、帰宅したらママの役目。 なんとなくそうなっている家庭多いのではないでしょうか。 主人も私もフルタイム勤務。フェアにいきたい!そう思ってもナチュラルにママ(私)寄りになる感じ…正直疑問に思っていました。 主人も責務を担ってる分、理解はしなければと思いつつ、やっぱり不満は溜まりますよね。 立場がどうであれ同じ時間割いて仕事しているわけですから。 不満をもう

    • フルタイム勤務:いつでも人を呼べる家を目指して

      現在二人育児(1歳、3歳)、夫は平日朝から晩まで仕事漬け、という状況の中で、時間をかけずに家を綺麗に保つ方法を日々模索している。 遡ること独身時代。元々私自身はとても掃除が苦手だった。両親とずっと同居し、上げ膳据え膳、洗濯物も母親が洗ってくれる。仕事が忙しいことを言い訳にして、自分の部屋も片づけてもらう、なんとも甘ったれた人間だった。 そんな人間が結婚し母親となったわけだが、主人も仕事漬けのため、掃除をするのは己のみ。結婚して数年経ち、なんとか苦手としていた掃除に慣れてきた

      • フルタイムワーママになります。

        主人と3歳児と1歳児と4人暮らし。上の子が生まれてからは迷うことなく時短勤務を選択していた私が、ついに来月からフルタイム勤務となります。 今回はその決断に至った経緯と、来月に向けての準備をお話ししようと思います。 決断理由1 時短勤務時間内に仕事が終わらなくなってしまった。 昨年4月に復帰してから、兼務で仕事を任せていただけるようになり、できる範囲でと上司から言われるものの、時間内で納得のいくアウトプットができず、子供が寝てからPCを開くこともありました。そのうえ、お給料

        • 父が癌になりました。

          「リンパ腫で入院します。心配はいりません。」 となんともあっさりした、でも重大な事実をLINE伝えてきた父。 今は私も結婚し、主人とこども2人(3歳、1歳)の4人暮らしで、別々に暮らしてはいるものの、孫の世話をしに頻繁に遊びに来てもらっていたので、 父が陰で病院を複数回って検査していたことに、ショックを受けた。 無事に治療してもらう病院も決まり、 抗がん剤と放射線治療に向き合う父。 退院したものの、薬で免疫をあえて下げているので、しばらく会えない。 「私に何ができるだ

        【フルタイム勤務ママに捧げる】平日主人に育児をさせる方法

          自分の価値を知っている人のそばにいること

          先日、友人の結婚式に参加してきた。 関東に主人と3歳、1歳児の4人暮らしで、かつこんな世の中なので、 家族を置いて泊まりで出かけることはなかったけど、 とても大事な友達の結婚式だったので、色々な奇跡が重なり、九州まで1人で行ってくることができた。 彼女との出会いは遡ること7年前、 人間関係のもつれや、過労で疲れ切った私が逃げるように向かった、留学先で出会った。 教室がずらりと並ぶ目の前の休憩スペースに、佇む彼女。綺麗な黒髪のロングヘア、ピカピカのお肌で、優しい顔立ちの奥に

          自分の価値を知っている人のそばにいること

          ワンオペの味方過ぎる家電

          基本平日夜はワンオペで、3歳と1歳と過ごす私。 最近職場に出向くことも増えて、 夕食準備に15分も取れない(取らせてくれない)日もある。 前の日にある程度下準備をできる日は良いが、全く何も準備出来ていない日はお味噌汁と焼き魚で手一杯。 あとは納豆を1品料理と見なし、お野菜は味噌汁にぶち込みつつ、お惣菜を買うこともよくある。 素朴飯好きな私にとって、それで十分満足なのだが、 揚げ物好き主人は呟く...「明日は春巻きがいいなー/フライがいいなー」 平日に揚げ物を作るのは、時間に

          ワンオペの味方過ぎる家電

          ペーパードライバー卒業

          題名の通り、先月私はペーパードライバーを卒業しました。 マイカー(主人と共用)を購入して3年も経っていました。 マイカーを買った当初は、 どこどこに一人で行けるようにとか、 これまでゴルフで運転いただいた方へ今度は自分が車を出して恩返ししようとか、 あれこれ妄想を膨らませていたのですが、 自宅の駐車でこすったや、直進車に右折の際ぶつかりそうになった等のちょっとした恐怖体験で、中々卒業までは至らず、 なにかと理由をつけては、運転を避けていました。 そんなこんなで月日は経ち、

          ペーパードライバー卒業

          35歳の1年間が宝だということに気づかせてくれた方法

          先日、35歳になりました。 正直、いつも誕生日当日に立ててみた 「今年の目標」とやらは、ほぼ記憶になく、 なんとなくこんなことしたな、あんなことしたな、あれ頑張ったな等“出来事”を振り返るのが常でした。 でも先日35となり、ついにアラフォーに足を突っ込んだ私、かつ出産という大イベントを終了(の予定)して初めての誕生日、そろそろ自分の人生をちゃんと記憶に留めておきたい、せめて1年単位で自分がどんな事を想ったのか。出来事の羅列だけではない感情を記したい。そう思ったのでした。

          35歳の1年間が宝だということに気づかせてくれた方法

          家事の工夫(洗濯物編)

          保育園に通う0歳児、3歳児のお洗濯物はとにかく多い。子供のいる家庭は毎日回すのが日課だと思うが、 私はこの日課が慣れない、苦手だ。 洗濯といっても、洗う、干す、畳むがあるわけだが、 洗うはボタンを押すだけなので苦にはならないが、後の2つが非常に面倒。 苦手なりに、少しでも負担が減る方法はないか模索した結果、以下の工夫で家事が楽になった。 まず「干す」について 工夫しているポイントは2つ。 ①基本的に干さない(笑)。乾燥までやってしまうことがほとんど。 ②乾燥機にかけれな

          家事の工夫(洗濯物編)

          卒乳後に胸と向き合ってみた

          2人目も無事に卒乳。 「お疲れ様私のおっぱい」なんて労いの言葉をかけて、グラスを片手に家事。週末にはレストランでお酒を頼める喜びを噛み締めたり。 もちろん、授乳中に見下ろす我が子のかわいさと飲み終わりの富士山型の口を眺める幸せには代え難いが、 日頃よりお酒を嗜んでいた私にとって、平日の仕事、育児後の家事中にアルコール(ガソリン的存在)が摂取できるのはありがたい。 そんなこんなで数日経ったある日、 はい、ついにきたねこの時が。しぼみ始めてます私のおっぱい 。 まるで出

          卒乳後に胸と向き合ってみた

          ワーママ、ワーパパの公平性

          とにかくやるしかない。目の前のことに淡々と向き合う、育児も仕事も家事も。そんな激動の1週間だった。 金曜日から発熱した息子。 早めに病院に行き、週末には治るかななんて軽く考えていた。 しかし結局翌月曜火曜もおやすみ。 謎のお昼は元気息子のかまって攻撃で仕事が出来ず、夜は決まって高熱になり、ぐずぐず息子の看病で夜勤状態。おまけに私自身も月のものと息子からもらったっぽい風邪症状で怠い。 あー明日水曜は元気に登園かなー。 そんな火曜の夜に保育園から突然連絡が。 「園児の1人が、

          ワーママ、ワーパパの公平性

          復職後の日々の生活

          上の子(2歳)と別の保育園ではあるが、0歳児の保育園が無事に決まり、仕事復帰して早数ヶ月。 まずは正直な感想。 「仕事が終わらない…。」 である。まだまだ二人とも母親に甘えたいお年頃。仕事復帰したとはいえ、最大限甘えるを作るべく時短勤務にしたのだが、 勤務時間は減ったのに産休前より業務量が増えた。(そして給料は減ったw )今はとりあえず目の前の仕事をこなしつつ、この現実をどう対処すべきか考えたい。 一方で、復帰前に見直した家事の導線や家事の断捨離のおかげで、平日は効率

          復職後の日々の生活

          贅沢な1人時間の過ごし方

          2歳児0歳児と一緒に過ごす時は常に頭はフル回転。怪我はしないか、家事はいつしようか、夕食の献立は?準備は? 体力気力共に使うので、頭が休まらない。 子ども就寝後はぼーっとするのがお決まりだけど、 普段の生活の中で心も体もリフレッシュするのは難しい。 そんな中、主人とGW中に1人時間を作ろうと計画。 とっても贅沢なひとり時間を過ごすことができた。 まず行ったのは温泉♨️。 近場で、岩盤浴も付いているところだ。 「何も考えずぼーっとする」にはもってこいの場所だ。 サウナほど湿

          贅沢な1人時間の過ごし方

          アラサーのレベルアップ

          歳を重ねれば重ねるほど、精神的にコンフォートゾーン、いわゆる快適な空間から抜けるのはとっても難しい。 しかも 二児の母だから自分のことは後回しと思い込んでいた私にとっては尚さら、 “少し頑張ってみよう精神” はどこかにいってしまっていた。 そんな私のコンプレックスは、話し下手。 自己肯定感低めの自分に自信がないタイプ。隙を見せないよう要点だけささっと伝えてしまう。 聞き手はなんとも味気ない話を聞かされていると思うだろう。聞き手としてはよく褒められるのでせめてもの救いだが。

          アラサーのレベルアップ

          憧れの人に会うということ

          朝から何だか落ち着かずソワソワしていた。 なぜなら今日は、息子の慣らし保育という名のゴールデンご褒美タイムを使って、 憧れの人を拝みに行く日だからだ。 その方は、私の大好きなアパレルブランドのディレクション(いわゆるブランドの顔)をしている人だ。容姿、ライフスタイル、行動言動等々とにかく素敵で、ロールモデルのような存在だ。その方が特別イベントのため、お店に立つというので、 これは行かねばと思い、子供を保育園に送り届けて、久しぶりに新宿に出向いた。 場所に着き、久しぶりの人

          憧れの人に会うということ

          ダミアン・ハースト

          ついに4月から下の子(7か月児)の保育園生活が始まった。 これまで全く人見知りもせず、誰にでもニコニコする子で、保育園でも相変わらずニコニコベビーなようでホッとしている。 子供が保育園に行き出すと、焦燥感に駆られたのは私で、いよいよ仕事復帰目前で、何だか落ち着かない。 とりあえず慣らし保育中のフリータイムというご褒美時間を使って、やりたかったことをやろうと決意。 1つは美術館でゆっくりすること。 夫婦揃って美術館好きなので、こどもも連れて美術館に行くこともあったが、案

          ダミアン・ハースト