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ワーママ、ワーパパの公平性

とにかくやるしかない。目の前のことに淡々と向き合う、育児も仕事も家事も。そんな激動の1週間だった。

金曜日から発熱した息子。
早めに病院に行き、週末には治るかななんて軽く考えていた。
しかし結局翌月曜火曜もおやすみ。
謎のお昼は元気息子のかまって攻撃で仕事が出来ず、夜は決まって高熱になり、ぐずぐず息子の看病で夜勤状態。おまけに私自身も月のものと息子からもらったっぽい風邪症状で怠い。
あー明日水曜は元気に登園かなー。
そんな火曜の夜に保育園から突然連絡が。

「園児の1人が、コロナ感染。しばらく休園」

なんてタイミングなの〜!
という愚痴を夫に言いつつ、ふと気づいた。

いやいや、君も在宅できるやん
世話できるやん
フェアに行こうよ。

あバレた的な表情の主人を前に、お互いのスケジュールを確認。

重要な会議の時間帯は相方に任せて、なんとか乗り切った。

育児家事仕事、全部思い通りにこなすって本当に難しいこと。
でも夫婦そろって在宅を選べる環境で本当に助かった。

そして育休があってからのワーママ復帰だと、主人も私も気付けば、子供の看病は女、に無意識でなっていることに気づいた。
ワーママもワーパパも育児、家事は平等。
これからは遠慮せず夫婦でやっていきたいと思う。

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