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家事の工夫(洗濯物編)

保育園に通う0歳児、3歳児のお洗濯物はとにかく多い。子供のいる家庭は毎日回すのが日課だと思うが、
私はこの日課が慣れない、苦手だ。

洗濯といっても、洗う、干す、畳むがあるわけだが、
洗うはボタンを押すだけなので苦にはならないが、後の2つが非常に面倒。

苦手なりに、少しでも負担が減る方法はないか模索した結果、以下の工夫で家事が楽になった。

まず「干す」について
工夫しているポイントは2つ。
①基本的に干さない(笑)。乾燥までやってしまうことがほとんど。
②乾燥機にかけれない洋服は「ネット」に入れて洗濯し、脱水後ネットをサッと取り出して残りは乾燥機にかける。
些細なことだが、意外と重要なのだ。乾燥機にかけれない洋服を脱水後の絡みに絡まった洋服の中から探し出すのは苦痛だし時間がもったいない。
ネットに入れればすぐ見つかる。

そして「畳む」について
①畳まななくてもいい物を決める。
なんでも畳まないといけない固定概念に縛られていたけど、パジャマや下着(キャミソール等)は畳む必要なしと決めて、定位置にそのままポン。
②その場で仕分ける
洗濯機から洗濯物を取り出すタイミングで仕分ける。
仕分けの際に必要なカゴは惜しまず3つ以上用意。
(折り畳みで収納に困らない物を買った)
加えて子供のパジャマ等は洗面所に収納場所を作り、
カゴを引っ張り出してきてそのままダイレクトにしまう。(①の通り畳まない)
洗面所近くに収納がない物は折り畳み式のカゴに仕分け。(うちの場合平日は、子供の保育園着、主人、私用のカゴとして使用)
最初に仕分けることで後の収納が格段に楽になった。

わいて出てくる洗濯物。
これまでは一旦カゴに全部入れてしまい、山盛りの洋服を前に、どうもやる気が出ず、片付けが進まなかったのだが、最初に仕分けること、畳まなくてもいい物を決めたことで、苦手ながらに時短で取り組むことができている。

苦手家事、今日も工夫出来ることはないか考えながら楽しみます。

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