TOKYOひとりごはんギャラリー（2）
おばんです。たこわさ&いか明太が食べたくて震えるユイじょりです。
さて、2週間前からスタートした、トーキョー時代のひとりごはん生活を勝手に振り返ろうシリーズ。
今日は第2弾、2018年4月と5月。平日ごはんが多いので、さすがに一皿入魂型が多め。
それでは30代女性一人暮らし・同居人イヌ1匹・職業会社員が夜な夜な愛犬を愛でながら食を愉しむ様子をとくとご覧ください。
最初から、ちょっと寄り道
3月下旬から4月にかけては有休消化も兼ねてフランスに飛ぶことにしていたので、みるぅを母に預かってもらいピュッと渡仏。
モナリザで有名なパリのルーブル美術館に分館があるのはご存知だろうか？
Otto氏の故郷、ベルギー近くの北国近くにあるこのランス（Lens）という街。
シャンパーニュで有名なランス（Reims）とカタカナで書くと一緒だけど、別です。
前の滞在では残念ながら行く機会がなかったので、ちょうど週末に北国にいったときに連れていってもらった。
仕切りなしの開放感のある作りで、異空間に迷い込んだかのような感覚。
パリでは、平日なのでひとりランチばかり。とりあえず生牡蠣は食べる。
常連だったパリ11区のLe Sot L'y Laisse（ル・ソリレス）は必ず訪問。
フォアグラ大根。
死ぬ前に食べたいもののひとつ、ソリレスのアニョ（羊さん）。
羽田には母がみるぅと迎えにきてくれた。元気だったーー！？
時差ぼけ中は、軽めに
年々ひどくなる時差ぼけ。特に日本に帰ったときはひどい。食欲もあまりないので、サラダとワインで軽めに済ませる。さやのままのプティポワ（グリーンピース）はフランスから。
スキーのジャンプ並みにすごい寝方をしている方がうらやましそうにサラダを見つめておる。
グリーンピースとしらすの炊き込みごはん
フランスで好きになったもののひとつが、グリーンピース。春の野菜といえばアスパラとプティポワと相場が決まっていた。しらすと合わせて炊き込みご飯に。
フランスに行っていて東京の桜を見逃したので、俺桜を愛でながらいただきます。左はいぶりがっこ、右はコンテチーズ。
ちょっと遠出して、松本城の桜
俺桜は週末遠出して、松本城の桜に混ざりにいく。とてもご機嫌斜め。というか毛が伸びすぎておめめが隠れちゃってるわ。
床屋さんにいって、スッキリ！村山爺から幼稚園児に若返った俺。
意外にイケる！トマト牛丼
パリでなぜか猛烈に牛丼が食べたくなり、牛丼をつくる。横に八幡屋のゆず七味、左に紅生姜、右に野沢菜かな。ん？つい最近パリでも同じことしてたような。。
もちろんつゆだくで温玉のせ。ねぎとか胡麻もちゃんと入れてた。トマトも投入してみたらさっぱりして美味しかった、と過去の記録にある。
イレブンPM、頂き物の明太子ソースでオムライス
残業終えて、スーパーに寄る時間もなく。それでも1日のリセットに絶対飲む。
冷凍していたグリンピースごはんをチンして会社の後輩からいただいた明太子と長芋でソースっぽくしてオムライスに。冷奴にオリーブオイルと美味しい塩とピンクペッパーだけでいただくのにハマっていた。
イカ墨のリングイネ
仕事終わりにサクッと。ワインが進むしかないやつ。
イカ墨ソースはサンクゼールのものをよく使っていた。イカの内臓でコクを出したりニンニク増したりしてたけど。
春キャベツと桜エビとアンチョビのパスタ
なんか見た目がアレだけど、この組み合わせはかなりイケてた。春キャベツをゲットしたらパリでもやりたい。
また出たイカ墨！
もはや週一イカ墨パスタ！というかパスタ多すぎ！
岩手県産ヤリイカを使用大変美味。
なんだかシロクマな俺氏がマスターにしかみえない。「イカ墨？あるよ」
黄金週間のはじまり記念・サンデーナイトステーキ
黄金週間の始まりを祝して、ステークフリットと泡！
俺マスターは、暑いので真っ白でキメてみた。単に真っ裸、ともいう🐶
GWはOtto氏が来ていたので東京散策
根津神社のつつじ祭り。
鎌倉で、俺は鳩ぽっぽになる。
俺顔オムライス
失敗オムライスに俺顔をかいてみたらそんなに似てなくて、俺はろくでなしブルース系。
へい！タコ焼き祭りだよっ
Otto氏がドンキで買ってくれた卓上ホットプレートでひとりタコパ。明石焼き風に出汁も用意。
ちなみに後ろ姿はこんな感じでーす！
はっぴなのだ♪わっしょいわっしょい♪
サザエさん症候群の夜はひとり焼肉
卓上ホットプレート、ちゃちいと思いきや、意外に小さくて最低限の機能で逆に使い勝手がよろしい。ホットプレートにして、山雅の勝利の試合をリプレイで見ながらひとり焼肉。こんにゃくベーコンは我が家の定番です。
すでに夏？ねばねば丼
5月半ばなのに30度近くあって、5年ぶりに迎える日本の夏を前にいろんな意味で震えがとまらない。
いつでも食べたいねばねば丼。飲める。
地場のアスパラで前菜ばかりのディナー
ご立派な地場のアスパラが実家から送られてきたので、前菜っぽもの尽くしのディナー。カルパッチョはシマアジ。
正直なところ、レストランでも前菜3皿でお願いしたい…としょっちゅう思っている。
イサキのアクアパッツァと父の野菜でサラダ
アクアパッツァはひとりごはんでもよく作っていた。
実家の畑のほうれん草と春菊にマイユのゴマヴィネグレットをパパッと振っただけのサラダは、組み合わせの妙。
真鯛とイサキと迷って、大きいイサキにしたら、ココットに入りきらなかった。魚の向きがヨーロッパ風。
第2弾は、この辺で。
夏はやはり食欲が落ちる・・・と思いきや、そうでもなさげ！？
最後に、俺はどーこだ！？
三角形の黒い点を探してね！🐶
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