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フランスにないコンソメポテチと、私の話

昨日10月9日は、フランスへの移住記念日。昨年のこの日、羽田空港で日本の家族と別れて、愛犬ミルゥとともにパリ・シャルルドゴール空港に降り立った。

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一緒に客室に入れるので、ミルゥと一緒のときはエアフラオンリー

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隣がいなくてラッキー

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12時間のフライト、お疲れさま


この1年、最初の3ヶ月はビザ問題で生きた心地がしなかったし、
年明け3ヶ月はなんかコロナやばいぞな雰囲気で、そわそわ。
次の3ヶ月は外出禁止令発布で、完全なる引きこもり。
そして最後の3ヶ月、毎日noteを書いていたら、1年があっという間に過ぎた。

まずは3日、次は10日、気付いたら1ヶ月。
…よし、じゃあコロナの外出禁止中にチャレンジしていた、クリエイション連続記録の56日を目指してみよう。
……56日ってのも中途半端だから、100日いってみるか・・・


こんな感じでnoteを続けていたら、先週の栗ご飯で、100日に。

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最近はOtto氏とミルゥの登場機会も増え、ミルゥと巡るパリのお散歩風景やつぶやきで終えることもあるけれど、毎日何かしらを投稿することができた。友人には、noteは私の生存確認だと思ってくれと伝えている。

毎日スキしてくれたりコメントをくださるnoteの世界の方々と、いろんな形で読んでくれる現実世界の方々のおかげで楽しく毎日続けられていることに、心からの感謝を。


🥔🥔🥔


こんな感じで続けていたら、私のnoteを読んでくれていた学生時代からの親友Aが、ここにコラムを書いてみないか?と声をかけてくれた。

noteでは、高跳び全開で本能の赴くままに文章を投稿しているので、こんなちゃんとしたサイトで書けるものだろうか・・・と最初は躊躇した。だが、迷える子羊のための救世主、しいたけさんによる2020下半期の山羊座占いにも大いに励まされ、チャレンジしてみることにした。

そして本日公開された、初めての記事。

テーマは、noteでも沢山書いてきた我らが主食、じゃがいも。からの、ポテチ。
今はTOPページから飛べるけれど、よかったら是非、ご覧くださいまし。TPOで、抑えめに書いていますが。


記事でも触れているが、私はやっぱりつくることが好きなので、「隠し味ウメ」をヒントに、自作のコンソメパンチを作ってみた。じゃがいもは長めに水にさらして、しっかりと水分をふきとり、揚げる。

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カルビーコンソメパンチの隠し味「ウメ」には、記事でも触れているが、うちにあったゆかりを使ってみた。

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パリの小さなキッチンでつくる自家製コンソメパンチパウダー。ゆかりはただでさえ塩分が強いので、ブイヨンの塩味をおさえる工夫が必要ではあるけれど、少なくとも、ブイヨンパウダーだけよりは確実に味にキレがでた。

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ちなみに最近、ユイじょりの「じょり」ってどういう意味?って聞かれることが多い。私がnoteを始めるきっかけをくれたパリ深酒系友Aちゃんにも、昨日聞かれた。

皆、知ってると思っていた・・・。




本名だよっ!!!





これを知ったときのAちゃんの衝撃の顔が忘れられない。
詳しくは、プロフィールにしているこちらの記事を見てね。

ちょっとフランス語がわかる人だとすぐわかると思うけれど、「ジョリ」と発音する単語は「joli,e」。「美しい」って意味。

あえて自ら、「私美しい」だなんて付けるわけがなかろうに!

もう一度言おう。本名なんだよ!!



というわけで、今後ともぼちぼち楽しいnoteライフを送っていきたいので、ユイじょりをご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げる次第。


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ミルじょりもよろしくお願いします🐶

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