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noteイカ連盟、NIKKEIに進出したってよ!

毎月10日はイカの日!🦑

と、ここ1年以上、特に身近なnoteご近所仲間で盛り上がってきました毎月10日のイカの日祭り。
イカを愛でる仲間を総称して、noteイカ連盟と呼んでいるのですがね。

満を持して!
念願かなって!!

noteイカ連盟が、NIKKEI STYLEの我が連載コラムに登場する運びとなりましたよウェーイ🎉 🙌 🦑 


今回は特別編

イカといえばnoteイカ連盟。イカ連中心人物ということで、イカ連会長のチョコチップクッキー殿と、日本のパリこと府中支部几帳面部会代表のケイチェルおじ殿に友情出演していただいた。


こう見えて(?)、実はオンでもオフでも人見知りゆえ、若干の不安を抱えながらも勇気を出して依頼してみたところ、おふたりとも速攻ふたつ返事でご快諾くださった。裏表のなさに涙。。

とにもかくにも、ホームタウンなnote村を離れ、アウェイ大都会なNIKKEIにて我らが愛すべきイカ及び我々の活動を語れたこと、うれしくて感無量であります。海底二万マイルの深遠より感謝申し上げる次第🙏


ちなみに私のエントリは、イカのカルボナーラ風エウセビオのイカ墨かのいずれかで最後まで悩んだ。

お二方が大変魅力的なジャポンのなつまみ(by 天才餃子の元気がでるボキャ)をエントリーしてくださるものだから、ここはフランス住みでアピれるものをなにか・・・と。要は、ヨーロッパ風を吹かせたくてですね。まあ今回は手軽さを重視して、イカルボナーラを採用と相成りました。

個人的おすすめはエウセビオなんだけど、これはストーリーありきといいますか、思い入れが強すぎるのでnoteで読んでお願い。

コウイカでエウセビオ

そういえば、この記事にとりかかっている途中、たぶんコウイカらしきもの(違ってたら教えてプリーズ)をゲットしたので、さばきつつエウセビオ風のイカ煮込みをつくってみた。

いつものするめ的なイカの場合、軟甲はこりゃペンだわきゃっはー!ってただ遊んでいるけれども、こちら先端ただの凶器。指先に先端突き刺して流血事案。

いうても、短いけどペン!って遊んだけど。むしろサーフボード?

イカ墨を新たに投入せずともイカ本来の持つ墨袋でどうにかなりそう。

カレー的な使い方で、米にかけていただく。ハズレないなあ。

翌日はもちろんパスタへ。美味しいに決まっているだろうが。


そして今月のイカの日

久しぶりに巨大イカリングを仕入れた。お決まりのブレスレット、今回は2連にしてみたんですけどどうでしょうかね?パリコレいけるよね?

イカアートの一種として取り入れてもらえないでしょうか。。

どう考えても大きいけど、今日はここ最近主食なみに食べまくっている魚介×トマトソース&モッツァでいくことに。

にんにく・鷹の爪を炒めてたら、玉ねぎ投入からの、どでかイカリングをたっぷり白ワインでソテー。キュキュッと10分の1くらいになるのかな?と思っていたらばちっとも縮まねえ・・・。


ここにトマトピュレやトマトペーストなどを入れる。時間が経ってもイカリングそのままサイズOMG・・・。

ちょっと少なめの軽く茹で上がったパスタとちぎったモッツァレラを投入したら、完成。

あ、そうそう、付け合わせと言う名の箸休めを忘れてはならん。さっぱり系がほしくて、フヌイユGO。

りんご(品種Fuji)と合わせて、オリーブオイルとヴィネガーとかレモン汁とか合わせて塩胡椒でととのえたら、簡単洋風箸休めの完成。これさっぱりして箸休めにちょうどいいんだよな。


というわけで、こちらが昨日イカの日当日のパリ支部の様子。

フヌイユの葉っぱ部分とか例の巨大オリーブ(ラスト)ものせたりしてみた。

いやーこの巨大イカリングの丈夫さと存在感たるや。リアルに腕輪としてもいけるのではないかという気さえ起こってくる。
あまりに巨大なのでナイフを持ち出して切り分けていただいた。

追伸

そもそもNIKKEIの記事は、まだコロナコロナしていた2020年の夏終わり。当時、3ヶ月くらい前に始めた私のnoteを読んでくれていた大学時代の親友Aが「書いてみない?」と声をかけてくれたところから始まった。

そのきっかけをくれたnoteでの活動が、noteで出会えた方々とともにお外に羽ばたいてくれたこと。かわいい子には旅をさせよとはまた違うけれども、なんだかとても嬉しい(嬉しいって何回言ってるんだ今日!ボキャ貧め!)

次なる目標は、イカオフ会かな🦑
そこんとこよろしくぅ🐶

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