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朝の挨拶200712 読むRadio

皆様おはようございます。7月12日日曜日。窓から見える景色生い茂っております。例年では海の日あたりを前後に、梅仕事がはじまるので、noteの手が止まらないよう準備していこうと思います。本日は、ラジオ本放送の日、ローリング・ストーンズ記念日、人間ドックの日、洋食器の日、ひかわ銅剣の日、宇佐からあげの日(USA☆宇佐からあげ合衆国建国記念日)、ドゥーワップの日、デコレーションケーキの日、豆腐の日、育児の日、パンの日、わんにゃんの日。

ドゥーワップ、アメリカ生まれのコーラスのスタイル「ドゥーワップ」(doo-wop)をこよなく愛する人々「クログロドゥーワップ団」が制定。ラッツ&スターなどが出演していますね。今も変わらぬ美声をお持ちの鈴木雅之さん。期待の大型新人とアニメ界に進出されて話題を呼びましたね。アニソンも盛り上がっていきますよ。

ザ・ローリング・ストーンズはロックの代名詞的な存在であり、1度も解散することなく第一線で創作を続け、2012年に結成50周年を迎えた。50周年記念コンサートのチケットは全公演がものの数分で完売したという。また、50周年を記念してサントリーでは限定150本・価格50万円のウイスキーを発売した。50年ものの原酒を使ったウイスキーで、団塊世代のファンや高級飲食店を中心に完売したという。なんとまぁ豪儀な話です。

朝のルーティンの時間

本日は麦茶です。この時期はノンカフェイン、ミネラル豊富な麦茶が大活躍。

天気はくもり。5時の気温は24℃。湿度63。昨日より湿度低いです。

一心に前を進む、高みに上ろうとする姿勢は謙虚かつストイック。どこまでフィギュアスケート界を牽引してくれるのか、楽しみです。

根拠のないデマ。どこからそんなデマを持ち帰って来るのか。情報は発信元をしっかり確認して変に拡散させないことも大事。

一回で9得点という数字に驚いた。野球界も盛り上がっていますね。

ここまできてしまうと、用心している方はストレスがたまっていそう。叫べる場所がほしいですね。

12日も局地的に大雨が降る模様です。川には近づかない様、お気をつけください。片付け大変ですよね。本当にお疲れ様です。水分と栄養はこまめにとってください。

トラップ一家の家系図(原作に基づく)

前回は、マリアと、ゲオルグをサラッとお話したので、子供たちについても少し触れておきます。家系図をつくりました。
専用ソフト使えば早いんだけど、経由させてます。荒い図ですみません。

アメリカ編の初版が1998年なので、巻末に書かれている「トラップ一家の歩み」についても1998年までとなっています。子供たちは上から生まれた順。
ここに、フランツ・マティアス・ヴァスナー神父 (1905~92)が加わります。

これを見て「おや?」と思った方は鋭い歴史学をお持ちの方。
一家がドイツに併合されたオーストリアを脱出したのは1938年。
ゲオルグとマリアの間に生まれた3番目の子・ヨハネスは1939年生まれ。

お察しの通り。ヨハネスは、オーストリアを脱出するときには既に小さな命となって、マリアのおなかの中に宿っていたのです。

史実と映画・アニメで大きく異なる点は、ゲオルグとマリアの間に生まれた子供が登場していないことです。ゲオルグと先妻・アガーテとの間に生まれた子供たちとの関係に焦点を絞ったのか、とも考えられます。時間が限られている世界において”泣く泣く削る”ことは多々あります。

マリアがトラップ家に家庭教師として赴いたのは1926年、21歳のとき。
結婚は翌年1927年。
1929年世界恐慌
1938年ドイツによるオーストリア併合 トラップ一家オーストリア脱出
1939年第二次世界大戦勃発

好きなアニメ:『世界名作劇場 トラップ一家物語』

『トラップ一家物語』は、1991年1月13日から12月22日まで、フジテレビ系列で毎週日曜19:30 - 19:58に全40話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ。「世界名作劇場(カルピスこども劇場、ハウス世界名作劇場)」の第17作目にあたります。

原作はマリア・フォン・トラップ著『サウンド・オブ・ミュージック』。世界名作劇場シリーズでスターリング・ノース『あらいぐまラスカル』以来となる自伝作品が原作となっています。

昨日11日の配信に少し情報を載せておきましたが、
このアニメにはマリアの3番目に生まれた子、ヨハネス・フォン・トラップの名前が、OP"企画協力"にしっかり、記載されています。EDにもオーストリア政府観光局KLMオランダ航空が協力。気合入ってます。180秒の中に、あふれんばかりの気が詰まっています。

史実と異なる点は、ゲオルグとマリアの年齢、子供たちの生まれた順を変更したことです。主に子供へ向けたアニメなので、共感しやすいよう配慮があったのだろうと思われます。オーストリア脱出の際、すでに子供が2人生まれているのですが、年齢などいろいろな事情から変更、妊娠したことは知っています。
細かい点についてはキリがないので2点。ゲオルグの爵位や軍人の位に変更があるところ。アニメでは男爵で大佐。史実では騎士(Ritter)で少佐。首相が大統領に変更された。この2点です。

一覧にしてみました。名前が重なるアガーテは、亡き妻をアガタに変更。名前をわかりやすい響きに変えています。名前に添えてある数字は年齢です。
25歳差のゲオルグとマリアは20歳違いに。年も若く変更されています。マリアは世界名作劇場の作品中、最高齢(それでも18)。
マリアがトラップ家に派遣された時の年齢は、史実では21歳。子供たちは生まれた順が変更。比較しやすいよう、アニメと史実を並べています。

次女マリアについて、アニメでは「小さいマリア」と表現されています。大きいマリアは、フロイライン(未婚の女性に対してつける呼称)・マリア、マリア先生などと呼ばれています。
大きいマリアをマリア、小さいマリアとします

物語

アニメの前半は、病弱な小さいマリアの家庭教師として(後に学校に通う体力がないヨハンナの家庭教師も引き受ける)、ノンベルク修道院で修行中のマリアが、院長様から住み込み家庭教師の依頼が来ていると話を受け、派遣されて屋敷にやって来ます。26番目の家庭教師として認められ、やがて子供たちと情の深い関係を結ぶようになりますが、それまでの道のりは大変な毎日です。マリアの敵は子供たちだけではありません。それでも負けずめげずに体当たりでぶつかっていったマリアに子供たちは徐々に心を開いてゆきます。

子供たちを厳しく、優しく諭すシーンは何度見ても感動します。ヘートヴィッヒは思春期ということもあり、自尊心と反発が強いです。一方とても家族思いなところもあり、自尊心が邪魔をしてなかなか素直になれません。ルーペルトも似たようなところがありますが、勉強好きだけど運動が苦手。
みんなそれぞれ思い悩むことがあって、悩みを吹き飛ばしてくれるマリアの明るく陽気な姿、時には一緒に哀しんだり、叱ってくれる母親のような愛情を見せ、少しずつ笑顔を見せるようになります。失敗することもありますが、めげないところがマリアの魅力の一つです。ギターを奏でて歌うところも魅力的ですね。

中盤は、前作『私のあしながおじさん』を引き継ぐ形で、ゲオルグとマリア、そしてゲオルグの婚約者・イボンヌとの恋愛について描かれます。
それぞれの想いや立場など、とても繊細に表現されています。今見てもグッときます。
世界名作劇場シリーズで看板声優のひとり、山田栄子さんがイボンヌを演じられております。『赤毛のアン』アン・シャーリーなど多くの少女役を務めている山田栄子さん、魅力たっぷり大人の女性を演じています。
イボンヌは伯爵令嬢でゲオルグの亡くなった妻アガタと”はとこ”の関係にあります。
伯爵と男爵、位では伯爵が上。婚約していること自体ゲオルグにとっては名誉な話。ですが、ゲオルグはウィーンのきらびやかな生活を嫌って、ザルツブルグの侯爵邸に移り住んだので、いまいち踏み切れない様子。子供たちをのびのびとした環境で育てたいという考えも持っています。家族を想って一歩踏み込めない、まわりがあれこれ画策しますが、ゲオルグは悩み、イボンヌも焦りを感じます。
マリアの過去についても触れられます。子供たちはマリアを応援するようになりますが、自分の立場や身分など、想いが交錯して、一度は屋敷を離れてしまいます。
アリアのいないお屋敷。一致団結した子供たちはマリアが戻って来るよう行動を起こします。一方でヘートヴィッヒは家を飛び出してしまい、不安でいっぱいのところで事件が起こります。
迷っているマリアに院長様が道を示します。迷いを振り切り、決心。そして、屋敷に帰ってきたマリアを待っていた光景は…。

後半は、結婚。シリーズ初の結婚です。
新婚旅行、破産、空き部屋をつくって神学生に住んでもらって家賃をいただく、合唱団結成、コンサート、ラジオ出演、大統領に招かれる、ドイツ侵攻、オーストリアがドイツと併合、秘密警察、妊娠、迫害、ヒトラーの誘いを3度断り亡命を決意、ザルツブルグから脱出、チロルへ、国境越え、イタリアからスイスを経てすぐ国境封鎖、船でアメリカへ。

破産やドイツ占領下の苦悩などリアルに、事細かに描かれています。ラジオから流れてきた大統領のことば、鐘音。一日でガラリと変わってしまった国。挨拶、学校教育、美術、規則・ルール、迫害…子供も大人もとまどいを隠せません。
特にゲオルグは、オーストリア海軍の英雄としてマリア・テレジア勲章を授与されており、オーストリア人として、軍人として祖国を愛し生きてきた人間、オーストリアの旗を降ろすことはできないのです。
屋敷の使用人にひとり党支持者がいて、助けてくれている?ととれる場面もあるのですが、豹変ぶりはすさまじい。秘密警察が何度も訪問にきます。そのたび心の葛藤が表情や体にあらわれます。葛藤の様子は是非ご覧になっていただきたいシーンのひとつです。

”ヒトラーの誕生日を祝う歌を” これは3度目の誘いを断る理由です。

「私たちがこの家に住み続け
 この国に居続けるためには
 正しくないと思うものに従わなければならない
 それは私たちにとって幸せだろうか」

「人間は 一度自分の心に嘘をつくと
 一生嘘をついていなければならなくなる」

この台詞はゲオルグが家族とヴァスナー神父に向けて発した言葉です。
後に続くセリフが最も重要なところ、それはご覧になってください。
差し迫った時間の中、計画を実行に移す家族たち。ヴァスナー神父はひと足先に行動。
電報を打つことさえ難しい情勢の中、ゲオルグの親友フランツが手助けしてくれます。あとで別れる際、フランツがゲオルグに言ったことばが忘れられません。二人の軍人時代の友情がなせる一言です。
屋敷を後にする一家。誰にも真実を話すことはできません。しかし…。
寮生活を送るルーペルトは家族とは別行動で落ち合う手筈、そこで耳にした国境閉鎖の噂。事故。
チロルで合流できたのは夜遅い時間。かつて屋敷で働いていたミミー(カールと結婚して故郷で暮らしている)の家を訪ねます。その晩、国境を越えるための手筈が整い、一家は国境へ向け…。
国境を越えるまでに、もうとつの大きなドラマが待ち受けています。どうやって国境を越えたかは言えません。

これ以上楽しみを奪うことは致しません。かなり言っちゃってるなぁと頭をかしげますが。怒涛の展開です。大人が見ても面白い。親子で、祖父母と孫など年齢層はかなり広いと思います。

前半は愉快に楽しく、中盤は大人の恋愛・子供たち、後半は脅威に対する心の中の複雑さ。”現実”、戦争という名の”現実”マリアたちの体験した”現実”を知ることができます。


オープニングテーマ
「ドレミの歌」
作詞 - オスカー・ハマースタイン2世 / 日本語作詞 - ペギー葉山 / 作曲 - リチャード・ロジャース / 編曲 - 風戸慎介
歌 - 伊東恵里、森の木児童合唱団

「ほほえみの魔法」
作詞 - いしいめぐみ / 作曲 - 岸正之 / 編曲 - 風戸慎介 / 歌 - 伊東恵里
(ビデオ、DVDなど2次使用音源。第18話の挿入歌としても使用)

エンディングテーマ
「両手を広げて」
作詞 - いしいめぐみ / 作曲・編曲 - 風戸慎介 / 歌 - 伊東恵里

作中に登場する歌

「のんきな月曜日」

「野ばら」作曲:シューベルト

「菩提樹」(冬の旅第1部より第5曲)作曲:シューベルト

「別れの歌」(ドイツ民謡)

「山のごちそう」(サビが「ホルディヒヒヤ ホルディクク」の歌)

「荒野の果てに(あらののはてに)」、「天には栄え」、「きよしこの夜」

「シューベルトの子守歌」作曲:シューベルト

「妹背をちぎる」

CDには「ドレミの歌」、「ほほえみの魔法」、「両手を広げて」、「おひさまの笑顔」、「私と猫曜日」、「青い空のように」、「虹色の子守歌」、「のんきな月曜日」、「きよしこの夜」、「野ばら」、「別れの歌」、「山のごちそう」、「あらののはてに」が収録されています。作中歌は伊藤さん主、勝木さん主と子供たち、2通りの曲も収録されています。
「菩提樹」がないッ!という私情はさておき。

「ドレミの歌」はいわくがあります。放送時に限っての使用許可。曲の使用契約も高額なため、「ドレミの歌」から「ほほえみの魔法」に変更されています。
あと注意点としましては、アニメの「野ばら」と実際の「野ばら」は音が違います。覚えた後で「音が違う」とツッコミいただきました。笑
アニメで思えた旋律と実際を重ねたことがないので、わかりませんが、ハーモニーになるのかな?と今ふと思い立ちました。実験してみると面白いかもしれませんね。

登場人物

マリア・クッチャラ - 勝生真沙子
トラップ一家
ゲオルク・フォン・トラップ - 堀勝之祐
ルーペルト・フォン・トラップ - 安達忍
ヘートヴィッヒ・フォン・トラップ - 川村万梨阿
ヴェルナー・フォン・トラップ - 松岡洋子
マリア・フォン・トラップ - 白鳥由里
ヨハンナ・フォン・トラップ - 石川寛美
マルティナ・フォン・トラップ - 鈴木砂織
アガーテ・フォン・トラップ - 渡辺菜生子
アガタ・フォン・トラップ
使用人
マチルダ夫人 - 藤田淑子
ハンス - 平野正人
ミミー - 萩森順子
クラリーネ - 色川京子
ローズィ - 遠藤晴
フランツ - 大山高男
ノンベルク修道院
院長 - 山口奈々
ドローレス修練長 - 藤夏子
ラファエラ - 久川綾
ローラ - 榊原良子
ルシア - 中村万里
トーマス - 松岡洋子
回想で登場する人物
マリアの母 - 川島千代子
マリアの父 - 戸谷公次
マリアの養母 - 中村万里
ズィークフリード - 佐藤正治
アニー - 平松晶子
その他
イヴォンヌ・ベルベデーレ - 山田栄子
アガタの両親 - 男爵夫人:島美弥子
ヴァスナー - 森功至
ナスターシャ・イワノヴナ - 天野由梨
アントン - 飛田展男
ロッテ・レーマン - 秋元千賀子
カール 声 - 小林通孝
ゲシュタポ幹部 - 銀河万丈
運転手 声 - 岸野幸正
クルト・フォン・シュスヒニッヒ - 筈見純
アドルフ・ヒトラー - 福田信昭

スタッフ

製作 - 本橋浩一
製作管理 - 高桑充、中島順三
企画 - 清水賢治(フジテレビ)、大橋益之助(電通関西支社)、佐藤昭司
企画協力 - ヨハネス・フォン・トラップ、ハンス・ウィルヘルム
脚本 - しろやあよ
音楽 - 風戸慎介
キャラクターデザイン - 関修一
美術設定 - 伊藤主計
美術監督 - 森元茂
色彩設定 - 小山明子、小酒井久代、諸澤千恵子
音響監督 - 藤野貞義
撮影監督 - 森田俊昭
プロデューサー - 立川善久、和田実(フジテレビ)、松土隆二
監督 - 楠葉宏三
制作 - 日本アニメーション、フジテレビ

『トラップ一家物語』は、たまたまレンタル落ちが本屋に並んでいて迷わず購入した作品。”名作なのだから全作品観よう”という謎の暴徒と化してた時に観て、物語の深さを知った。史実なので、歴史の中で現実に起こった出来事が、アニメでもきちんと反映されていて、戦争の話は特に実感がこもっていた。
原作ももちろんだけど、作り手、制作スタッフ、キャスト陣、そして子孫。全てがうまくかみ合わないと、ここまで面白くならないと思う。
音楽の風戸慎介さんは、『キン肉マン』、『うる星やつら』、『銀河英雄伝説』など、今でも人気の高いアニメ作品の楽曲を手掛けている。
キャストは、世界名作劇場でおなじみの顔ぶれから、新しい方までみんな豪華です。特にマリアの勝生真沙子さん、ゲオルクの堀勝之祐さんの熱量がすごくて声優の力を思い知らされた。堀勝之祐さんの絞り出すように怒鳴るところは、作画も含めて迫真です。アニメを越えたリアルを感じた。

好きな映画:『サウンド・オブ・ミュージック』

史実と違っていても、面白いものは面白い。台詞から歌に切り替わる瞬間がとても自然で、違和感が少ないと感じた作品です。ミュージカルは舞台も観ますが、この映画について特筆すべきは、言葉から歌に変わる際の自然さといってよいでしょう。日本では馴染み深い「エーデルワイス」、音楽の教科書にも載る名曲です。映画を観て、オーストリア国歌だと思った方も多いと聞きました。オーストリア国歌、現在は「山岳の国、大河の国」です。

時代によって変わっているよう。戦争は全てを奪う。

日本語歌詞付き。

ジュリー・アンドリュースが、自身の番組でマリアと会った際の映像がありました。字幕は簡体字、中国語です。

50th Anniversary - Edelweiss - Julie Andrews
2015年「サウンド・オブ・ミュージック」の50周年を記念した、ザルツブルクでの式典。ジュリー・アンドリュースの他、映画出演者フリードリヒ:ニコラス・ハモンド、ルイザ:ヘザー・メンジーズ、クルト:デュアン・チェイス、マルタ:デビー・ターナーの4人が出演。マリアの子ヨハネス・フォン・トラップもサプライズ出演。

菩提樹』、『続・菩提樹』DVD化されているので、購入を検討中。レンタル…あるかな?

ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』

観たんだけど化学物質過敏症が悪化してて、苦しかった記憶しかない。笑

CD所有。DVDはしかるべき環境に保管。永久保存版。

Special. 子孫たち

So long, farewell: Maria von Trapp dies at 99
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』で不滅の歌。子供たちの最後のひとり、マリア・フォン・トラップが99歳で亡くなったニュース。

What ever happened to the Von Trapps?
エンド・クレジットの後に何が起こったのか。バーモント州ストウ近くで、子孫の一人、サム・フォン・トラップを追い、物語を聞く。

Original Airdate
フォン・トラップ・チルドレンは、ペンシルベニア州アレンタウンで、"エーデルワイス"、”きよしこの夜"、"Do-Re-Mi"、LIVE演奏。

フォン・トラップ・シンガーズ

フォン・トラップスは、ソフィア(Sofia)、メラニー(Melanie)、アマンダ(Amanda)、オーガスト(August)・フォン・トラップ(von Trapp)。トラップ・ファミリー・シンガーズの子孫4人で構成されたミュージカル・グループ。彼らは『サウンド・オブ・ミュージック』で”クルト”として描かれたヴェルナー・フォン・トラップの孫にあたり、ゲオルク・リッター・フォン・トラップと最初の妻アガーテ・ホワイトヘッドのひ孫。ゲオルクの2番目の妻マリア・フォン・トラップの義理のひ孫です。2013年来日。
 

本日はここまで

アニメ『トラップ一家物語』、いかがでしたでしょうか。
長文にしないつもりが倍になってる。どうなっているんだ。笑
好きなことはとことんな性格なので、時間をかけすぎてしまいます。
月曜日から文字数抑えたい、体調と気分次第ですね。脳が機能しない状態になると、定位置にあるCDすら見つけられなくなります。他の方の映画レビューを拝見してみると、スキの熱量が文字数となって如実に現れているなぁとびっくりしました。私は大事なところはなるべく言わない。推理小説の犯人を教えているみたいで読む、聴く、観る、楽しみが減ってしまう気がして。その辺も含めての表現の場なんだろうと。
普段はザックリ?のつもり。今回は盛り込みすぎ。後で大幅修正する可能性も…その場合、この記事は戒めとして残しておきます。

本日はここまで。長文読んで下さった皆様、お疲れ様です!ありがとうございます。感謝!

今日も元気に過ごしましょう。笑顔は幸せの素。”Your smile makes everyone happy!!”

それでは良い一日を。 Have a fine day.

200712 YUHUA O.

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