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過去の勉強の復習ノートから。
「不幸は光が無いという事だけだから、ろうそくの光一つ想像するだけで消える。」
さやりんごちゃんの今日のことば、「億女は全てを自分で決める」が突き刺さる。スケジュールも、何をするかも、しないかも、全て。。。当然その結果も自分で引き受ける。私もそうなりたい!というか、その環境を、自分で作っていくんだね。
現実を変えたいと願って、あちこち彷徨うこと何(十)年。変えるべきは頭の中、というのもことばでは知っていたけど、やっと体に落ちてきた感じ。さあ、これからだ。
望みもダメ出しも全部OK
この数日、魅力的な自分でいたいなという気持ちがむくむくと湧いている。
そのタイミングで、さやりんごちゃんが、お顔のマッサージというか、骨へのアプローチのお話を億女コミュニティでしてくれて、ああ、さやちゃんは、自分のケアについても、本当に手厚いんだなと、改めて気が付いた。
さやちゃんは、どんどん人の手を借りるけれど、自分でないと出来ないこともあるから、それは当然自分ですると。
これ、どちらかに
展覧会には図録があるよ
何当たり前のこと言ってんだ?
と、思う?
思うよね!
でも、知らない人がいたのよ!
その衝撃たるや!!!
近年最大の驚きだったかも。
だってさ、展覧会の図録なんて、当たり前すぎてコンビニが24時間営業だってことくらいに、私には普通のことだったから
それを知らない人が存在する可能性すら、1ミリも考えたことがなかったわけ。
で、いたんですよ。
つい先日終了した鳥獣戯画展で、図録を買っ
静かに、丁寧に、ゆっくりと。
オフィスの近くに、テラスを解放して下さっているお寺がある。
ちょっと一息つきたい時、静かな時間を持ちたい時、ここに来ると心が落ち着く貴重な場所。
私が足を運ぶときは、滅多にお寺の方に会うことは無いのだけど、いつ伺っても気持ち良い空間が保たれていて、その心配りがありがたいなーと思っていた。
今日、久しぶりにこのテラスに行って、景色を見ながらリラックスしていたら、背後に気配を感じた。
静かな音
「いちばん大切なこと?」「飛ぶことができるのは、心の底からそうしたいと願った者が、全力で挑戦したときだけだ、ということ」ルイス・セプルベダ著 『カモメに飛ぶことを教えた猫』より
素敵な小説に出会えた。「カモメに飛ぶことを教えた猫」ルイス・セプルベダ著。猫と鳥、仲良くするのは難しそうな組み合わせなのに、不思議に違和感なく受け入れられる。声高に非難の声をあげるより、はるかに心に届くやり方があるんだな。「港では、一匹の猫の問題は、すべての猫の問題じゃ」
エンデの「はてしない物語」読了。中学時代に図書の先生が紹介して下さった時からずっといつかと思いながら、40年近く経った今、読めたことが嬉しい。心の引っ掛かりが一つとれた。ファンタジーの形だから伝わる真実があった。「汝の欲することを成せ」これが全て。