素敵な小説に出会えた。「カモメに飛ぶことを教えた猫」ルイス・セプルベダ著。猫と鳥、仲良くするのは難しそうな組み合わせなのに、不思議に違和感なく受け入れられる。声高に非難の声をあげるより、はるかに心に届くやり方があるんだな。「港では、一匹の猫の問題は、すべての猫の問題じゃ」

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