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自分がされたら嫌なこと

この前後輩に「先輩ってどういうことしたら怒りますか?」って聞かれました。そんなにのんびりした性格でもないけど、割と怒らないように見えたみたいです。

それから自分が怒るボーダーラインを考えることが増えました。まだあまり明確ではないので、とりあえず自分がされたら嫌なことを書いていきたいと思います。

おもんないイジり

この前イジメとイジりについて投稿したのですが、それに少し近いです。それについてはこちらの投稿からご覧ください。

イジメは笑いを取るための道具にされているだけなので、絶対にやってはいけません。もうこれは結構前から考えていることなので、自分の中でも納得感があります。

それに加えて最近はおもんないイジりも嫌いだなと思います。このおもんないっていうのは完全に僕の感覚なので、まだうまく伝えられません。でも雑なイジりとは別な気がするんです。

雑でも返すことによって面白くなることもあります。でもたまに雑にイジるだけイジって責任を取らない人もいます。イジってきたくせに、面白くならなかった時は、イジられた側の返しが悪いみたいになるパターンです。

あとあんまりないんですけど、noteイジられんのはダルいです。じゃあ見んといてくれよって思ってしまいます。

価値観の押し付け

これは本当に嫌です。例えば「男なら〜しろよ」「〜こそが面白い」とかそういう価値観の押しつけは耐えられません。それぞれの好みで良いじゃないかって話です

でも単純に自分に合っているかどうかだと思います。自分の好みじゃない文化が強い環境にはあんまりいたくないです。また、その環境の文化を無理やり押し付けようとする人とは距離を置きます。

それに近いのですが「日本人は〜な人が多い」「俺らの時代は〜だったから」「女の子は〜やから」とか、大きなくくりで言ってくる人はあんまり好きじゃないです。本当にそうか?って思ってしまいます。

なぜかというと全員に当てはまる訳がないと感じているからです。もしこの使い方をプラスなイメージで使っていれば、別に良いとは思いますが、マイナスなイメージで使っていれば、沢山の人を侮辱しています。

おわりに

誰もが嫌いな暴言吐くとか、ちゃんとありがとうって言わないとかは、今回は省きましたが、当然そういう人とはあんまり関わりたくないです。

あとこんなこと言ったら元も子もないですが、何を言うかも大事ですが、誰が言うかも本当に大事です。もう最初に嫌いになってしまえば、なにを言われてもダメです。

ミセスの我逢人の歌詞が出たところで今日は終わりたいと思います。

本日も読んでくださりありがとうございました!

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