仕事 が で き る 人 は 〇 〇 を 大 事 に す る

靴がとても好きな田中雄大です。

僕は、もともと野球部で、礼儀や人としての部分が厳しい部活動だったのもあって道具を大切に扱うように教えてもらった。

初めは抵抗したり、サボったりしていたけど道具を綺麗にしていると愛着が湧いてくる。自分の一部みたいになっていく感覚もある

中学校、高校、大学とずっと野球をやってきたけど、その時に野球が上手い人には共通点があった。

道具をとても大切に扱っていることだ

野球でいえば、バットやグローブ、ボールなど扱う道具が多い。

その商売道具をどんな風に扱って

いるかでその人の人間が見えてくる。

商売道具を綺麗に扱っているチームは強いチームの特徴でもある。

そして、上手い人は、商売道具を綺麗に扱っていて、“宝物“みたいに扱っていた。

元メジャーリーガーの新庄剛選というプロ野球選手がいらっしゃいます。

僕はこの方の大ファンです。

最近は、NPBの球団のトライアウトも受けたことで話題になった人です。

この方は、初任給で買ったグラブを17年間使い続けたそうです。

プロ野球選手なんでお金ももちろんですが、スポンサーもいたけど、使い続けた話が印象的なのでよかったら見てください。


上の記事は細かくエピソードが載っているので、URLを貼っておくので、ご覧ください!

商売道具の扱い方が雑な人

一方で弱いチームや、下手な人に限って、道具の扱いが雑い人が多い。

グローブも磨かない、スパイクも泥だらけ、は自分の心を表している。

「僕は雑念が多いですよ」と言っているようなものと教わってきた。

もしかしたら周りがやっていたからやっていたという人は、強制的にやっていたので自分のためになっていないかもしれない。

自分にとって、商売道具を大切に扱うことはとても大切だと思って生きてきた。

そして、僕は社会人になった。

僕の今の商売道具は、靴、スーツ、カバン、ペン、ネクタイ、細部にこだわると多く存在するけど、一番人から見られているのは靴だと思う。

足元を見る

「足元を見る」という慣用句から靴の重要性を捉えてみる。

意味)相手の弱点につけこみ、たくらみを増長させる行為
「足元を見る」の語源は、昔の駕籠かき(かごがき:江戸時代まで存在した駕籠をかつぐ職業の人の呼称)が、旅人の足元の様子から疲れ具合を見てそれにつけこみ、法外な駕籠賃を要求したことにあります。足元がおぼつかないほど、あるいは汚れ切るほど疲れ切り、ともかく駕籠に乗りたいという心理を利用して利益を得ようとする駕籠かきの行為は、相手の弱みにつけこむ戦略です。このことから「足元を見る」という言葉が、相手の弱みにつけこむという意味で使われるようになったのです。

靴を見ていると相手の弱点が見えてくることや、相手の状態まだ分かってしまうということでもある。

人として、靴は誰でも履くものでもあるので、靴を綺麗にすることはとても重要なこと。

初めは訳もわからず、道具を大事にしてきたし、やれと言われたことをやってきたけど、大事なことってずっと受け継がれていく。

商売道具を綺麗に扱っている人は、人間としてもかっこいいし、そして仕事ができる人とても多い。

だから今日も靴を磨く。

デスクを掃除する。

目に入る机の上を整理する。

スーツをクリーニングに出す。

できるところから始めてみよう。

☆一言アドバイス
✅商売道具を常に綺麗にしておきましょう!特に靴です!

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!






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