スイカのピクルスと花までの道
ことし初のスイカを成城石井でゲット。まずは可食部を人間がおいしく食べます。皮の近くまでこんなにきれいに食べるのは夫の影響。赤いとこはほぼなくなりました。
スイカの種はモルモットが食べます。初めての体験に興奮のみんみん。
これからピクルスを作ります。まずは50℃洗いしてから、セラミック包丁でスイカの皮を薄く切ります。
切り終わった皮。さいきんのスイカは技術の進歩でどんどん皮が薄くなっているから切りづらいとのことでした。
いちばん外側のかたい皮はみんみんへ。
我が家ではスイカが手にはいると、食べ終わったあとの皮を捨てるのがもったいないのでピクルスを夫が作ります。
スイカの味噌汁やスイカのカレーを作っていた時期もありましたが、さすがに暑くてことしはピクルス。
種はいっぱいあるので水槽の上部で水耕栽培。うまくいけばこんな風にいっぱい芽が出てきて、花も咲いたりします。
スイカの花は受粉に使えなかったので、枯れきるまえにハムスターに与えていました。すっごくおいしいらしいです(笑)
こうやってブログにまとめると、いろんなものが循環しまくっていて、すごい家だなあ。……とは言っても、ぜんぶ夫の好奇心でまわっているプロジェクトなので、たぶん私の知恵はいっこもありませんが、誇らしくて楽しい、自慢の文化です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?