池田修一(シュシ)

近況報告 漸く再就職が決まりました。 更新頻度は下がる傾向になると思いますが、記事が書…

池田修一(シュシ)

近況報告 漸く再就職が決まりました。 更新頻度は下がる傾向になると思いますが、記事が書け次第、投稿していくつもりです。 ご了承いただければと思います。 合間に行動経済学と物語りについて、趣味で調べることが、最近注目しています。

マガジン

  • メカニカルアーマー

    物語を作り始めました。楽しんでいただければ幸いです。

  • 雑記帳(思いつくままに書けるときに)

    雑記帳です。マガジンに小分けにする前の記事を、まずはアイデアとしてここに掲載し、マガジンに掲載するときに順番などの構成を考えていきたいと思います。 思いつくままに、アイデアを忘れないように、また書いたものをなくさないように、ここに記録する。そんな感じです。

  • 物語りの種

    基本的には、 突発的に思いついてしまったアイデアを、思いついたままに、矛盾も無駄も気にせずに、記録として保管する場所であり、煮詰めていくときまで保管する。 物語り未満の発芽前の種の場所

  • 物語りを考えたい

    物語りの構造や仕組みなどを考えてみたいと思っています。 現在、構成というか、趣旨説明などを考えています。 記事の順番が、ごちゃごちゃするかもしれませんが、マガジンの目次となる物語りのお品書きというページにて、マガジン内リンクを張っていますので、利用していただければと思います。

最近の記事

0010東京支部と登録手続き

起稿20240306 起項20240524 改稿20240616 0010東京支部と登録手続き 2月15日木曜日早朝 スッキリと目覚めている俺を含めた4人とグッスリ眠る残りの3人を乗せて一路、東京にあるというメカニカルアーマー協議会の事務所を目指して車を走らせる。 グッスリ組は、スンカ、トウハ、シコウの3人。 俺、グウゼン部長、シクミ、ケンザンがスッキリ組という編成。 俺が運転で、グウゼン部長が助手席だ。道案内も兼ねてなんて言っていたが、ナビで表示されないのだろうか? ま、

    • 0009すれ違いと試合観戦

      前のページ 0008情報の開示と制限と 次のページ  目次はこちら 起稿20240306 改稿20240609 0009すれ違いと試合観戦 2月13日火曜日 帰宅後 結果としてヒカクさんの会議参加により、不明な点は残るものの、運営のメカニカルアーマー協議会の回答をヒカクさんがしてくれたお蔭で、多少なりとも不明点が拭われた。 今日の会議で伝えられた日程を確認しよう。 明後日2月15日の木曜日。東京にあるというメカニカルアーマー協議会の事務所いや支部だったか。そこにお邪魔す

      • 0008情報の開示と制限と

        前のページ 0007ケンザンの初ミッション 次のページ 0009すれ違いと試合観戦 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240601 0008情報の開示と制限と 2月10日土曜日 休みだ。さて、とりあえず溜まった衣服を洗濯機に入れて、洗濯機に仕事を任せ、俺はご飯を炒めて、昨日使わなかった野菜を投入。野菜がヘニャッとなったら、塩、胡椒、粉末ダシ、醤油を投入して野菜炒めにして、見逃した動画を見ながらの朝食。 朝食が食べ終わると、動画を流しながら、干しっぱなしになってい

        • 0007ケンザンの初ミッション

          前のページ 0006無理のない範囲で 次のページ 0008情報の開示と制限と 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240520 0007ケンザンの初ミッション 2月9日金曜日 帰宅後 いつものように夕食を作って食べて、ネット番組を見る。見終われば、サクッと夕食を片付けて親に電話。明日帰るよと伝えて、軽い近況報告をし、電話も終えると、椅子に腰掛けてVRセットを取り付ける。 「アクセスログイン。」 「音声確認、認証クリア、網膜確認、認証クリア、コントローラー接続確認、

        0010東京支部と登録手続き

        マガジン

        • メカニカルアーマー
          9本
        • 雑記帳(思いつくままに書けるときに)
          4本
        • 物語りの種
          7本
        • 物語りを考えたい
          12本
        • 更新履歴
          1本
        • noteを始めて気づいたこと
          1本

        記事

          0006無理のない範囲で

          前のページ 0005期待と不安と 次のページ 0007ケンザンの初ミッション 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240520 0006無理のない範囲で 2月8日木曜日終業直前 「お先に失礼ます」 「おつかれ」 「お先」 「おつかれ」 いつものように仕事を終えると、いつものルートで帰宅する。 久々に会社で新プロジェクト関係に触れず、平穏に過ごせた気がする。 変化する前に戻った気分で仕事を終えることが出来、少し余裕を感じて、ちょっと寄り道。 久々にルート開拓をしようと

          0006無理のない範囲で

          0005期待と不安と

          前のページ 0004スカウト 次のページ 0006無理のない範囲で 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240518 0005期待と不安と 2月7日水曜日 グウゼン部長からメールが返ってきた。 まずは、エイユウ君の参加を歓迎してくれて、次回の打ち合わせにも同席するよう書かれていた。 部長達の目線からも問題児扱いではなかったのはホッとしたが、読み進めていくと、参加メンバーの窓口になるよう俺への要請も書かれていた。 今後は仮の代表者として活動させられるそうだ。 なんとも

          0004スカウト

          前のページ 0003作戦会議 次のページ 0005期待と不安と 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240516 0004スカウト 2月6日火曜日の昼休み 食事も終えて一息つきたいところだけれど、そうもいかない。 トウハとスンカと合流して、トウハと同じジムに通う3人にあったんだが…。 「悪いな、流石に難しい。」 「そうか。申し訳ない。守秘義務というものがあるらしいから、メカニカルアーマーリーグについては公になるまで黙っててくれ」 「分かった。」 「ありがとね」 「ま

          0003作戦会議

          前のページ 0002参加要請 次のページ 0004スカウト 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240513 0003作戦会議 2月5日終業直前 「んじや。お先~」 「おぉ。お疲れさん。あ、おいユキサキ。」 「はい」 「今日のは何だったんだ?」 ヒアタリ課長が帰りかけの俺を呼び止めて、珍しく話しかけてきた。”今日のは”というのは、社長とグウゼン部長との会議についてだろう。 「あぁ。守秘義務があるとかで、詳しくは営業のグウゼン部長に聞くように言われてます。」 「グウゼ

          ようやく

          ようやく先日、物語りを投稿することができました。 タイトルは、色々悩みましたが、最終的にシンプルに物語りに登場する予定の「メカニカルアーマー」で決め、マガジン名とさせていただきました。 物語りの投稿自体は、すでに消していますが、以前に投稿させていただいていた。小説家になろうと、ここnoteで投稿していこうと考えています。 理由としては、バックアップ先を複数持つことと、単純に読まれる確率を多少でも高めるため閲覧先の確保が目的です。今のところこれ以上増やすことは検討していませんが

          0002参加要請

          前のページ 0001変化の始点 次のページ 0003作戦会議 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240503 ・0002参加要請 2月5日月曜日13時50分。会議予定時刻10分前。 何故か会議室の前で井戸端会議をしているウチのメンバー。 遠めから見ると順番待ちに見えなくもないが、たぶん違うだろう。 何故中に入らないのか。一番分かり易いところだと、すでに社長が来ているのかもしれない。 ただそうなると、今回の案件にやる気がみなぎっているのか、かなり難解なのか、厄介事の

          目次-メカニカルアーマー-

          0001変化の始点 0002参加要請 0003作戦会議 0004スカウト 0005期待と不安と 0006無理のない範囲で 0007ケンザンの初ミッション 0008情報の開示と制限と 0009すれ違いと試合観戦 この物語りはフィクションであり、物語に登場する人物、団体等は架空の存在です。

          目次-メカニカルアーマー-

          0001変化の始点

          次のページ 0002参加要請 目次はこちら 起稿20240306 改稿20240512 ・0001 変化の始点 2月2日金曜日 帰宅後 いつものように会社から帰宅。 まずはパソコンを起動させてから、冷蔵庫をチェック。 野菜だの肉だのを取り出して、チャチャッといつもの炒め物を作り、玉子スープの素をお椀に入れてお湯を注ぎ、ご飯を茶碗によそって食卓。いつものネット番組を観ながらの夕食。 いつも通りの帰宅後の流れ。 いつもと違うのは、会社で社長からのメールが昼間に来たことだろうか。

          0001変化の始点

          久々になってしまいました

          どうも、いつもお世話になります。 池田です。 題名にも書きましたが、久々になってしまいました。 今回は、雑記となります。 流石にそろそろ更新したいとは思ったものの、設定のどこまでを公開するかとか、色々と考えているうちに、手許の中で日々を楽しんでいた状態です。 転職して1ヶ月経ち、まだまだ不慣れながらも、生活のリズムがそれとなくできつつある今日この頃でして、公開はしていないものの、書きものの習慣も継続しています。 その点は、良い感じに馴染んでいるように感じています。 今月

          久々になってしまいました

          物語りの種としてのアイデア出し20240223

          リンク ・物語りの種のお品書き(目次) ・前ページ 物語りの種としてのアイデア20240211 ・次ページ  物語りの種というマガジンの目的 物語りの種と題したこのマガジンは、私の物語りのアイデアをまとめるための物となっております。 趣味として物語りを思いついたものや、実際に書いたりするためのアイデアを練り込むために使っております。 書くことでアイデアがまとまっていったり、迷走したりと、ありのままを書いておりますので、まとまらないままになることもあると思っています。 記

          物語りの種としてのアイデア出し20240223

          物語りの種としてのアイデア出し20240211

          リンク ・物語りの種のお品書き(目次) ・前ページ 登場させたい人々を考えてみる ・次ページ 物語りの種としてのアイデア出し20240223 物語りの種というマガジンの目的 物語りの種と題したこのマガジンは、私の物語りのアイデアをまとめるための物となっております。 趣味として物語りを思いついたものや、実際に書いたりするためのアイデアを練り込むために使っております。 書くことでアイデアがまとまっていったり、迷走したりと、ありのままを書いておりますので、まとまらないままになる

          物語りの種としてのアイデア出し20240211

          登場させたい人々を考えてみる

          リンク ・物語りの種のお品書き(目次) ・前ページ 読みたい設定を考えてみる ・次ページ 物語りの種としてのアイデア20240211 物語りの種というマガジンの目的 物語りの種と題したこのマガジンは、私の物語りのアイデアをまとめるための物となっております。 趣味として物語りを思いついたものや、実際に書いたりするためのアイデアを練り込むために使っております。 書くことでアイデアがまとまっていったり、迷走したりと、ありのままを書いておりますので、まとまらないままになることもあ

          登場させたい人々を考えてみる