侑✩由亜夢 (水無月流架)

侑✩由亜夢(ゆう✩ゆあむ)です。水無月流架は過去にサークルや携帯小説を書いてた時の名前…

侑✩由亜夢 (水無月流架)

侑✩由亜夢(ゆう✩ゆあむ)です。水無月流架は過去にサークルや携帯小説を書いてた時の名前です。ここは私の癒やしの空間です。訪問して頂きありがとうございます。また、お逢い出来たらいいですね。

マガジン

  • 🌈🐼🍰結城 勇樹〈ゆうき ゆうき〉さん🍀🌈☕

    ラピル☆ムーテリア🌈☕50歳前後📺お客さん🍰4人家族で名前が結城〈勇樹、悠希、悠菜、勇斗〉🍰甘い物好き、パンダ🐼、アニメ等好き。奥さんはテレビ、納豆好きでほったらかされている優しいダンディな勇樹さん🍀

  • 🌹Host Club🍸*❦《ラピリアム》❦*🍸🌹

    🌈カフェ☕ラピル☆ムーテリア☕🌈のお客さん〈No.1〉になったホスト🌹《雪冬矢〈ユキトオヤ〉》🌹君が新しくオープンしたホストクラブのストーリー🍸

  • 🍀ポエム🌸エッセイ🍀気ままに感じるままに〜💖

    🍀ポエムや🍀エッセイを気ままに感じるままに書いたものを〜♡

  • 👑☆No.1ホスト🌹*·※【雪❅冬矢】※·☆🌹

    俺は【雪❅冬矢】(ゆき❅とうや)☆ ホスト店 ❴俺も1番!🌹君も1番!❵ の No.1ホスト👑 《ラピル☆ムーテリア》このカフェからひょんな事でママとスタートをした。 No.1ホスト《冬矢君》とママとのストーリー🌨

  • 🌈☕《闇夢〈あんむ〉》さん🎸❝Dark♣dream❞🎸

    🌈☕《闇夢》さん。50歳半ば♪若い頃にバンドを組んでギターを弾いていた。家族には秘密にしていた。ラピル☆ムーテリアでホストの《雪冬矢》君と出逢い、自らの偏見や気持ちを改めて、またギターを弾き始める🎸エリートサラリーマン🍀

最近の記事

  • 固定された記事

🍸〜いつものバーで、マスターが私の為に作ってくれたカクテル《うふカクテル》を〈ここで〉一人味わう瞬間〜が好き〜マスターの優しさと、私自身に逢う為に---。

いつもの馴染みのバーで、私はいつものようにカウンターの端の椅子に座っている。 今は、マスターが私の為に作ってくれるカクテルを、一人味わうのが好きだ。 ビルの地下にある、ダークなブラウンでまとめたダンディーな店。入り口はちょっと狭くブラウンの重いドアを開けると、カラン、カラーンと鳴る。 店は、広くもなく狭くもなく、木製の木目がお洒落に入ったダークなブラウンのカウンターに椅子が五つ。テーブル席が二つあるが、テーブル席には殆ど誰も座らない。 なぜかと言うと、殆どの客は、ここ

    • ☕〜《人は◇孤独感と貧しさ、失望の中で罪を犯したくなるのだろうか》〜🍀

      人は、孤独感と貧しさ、そして失望の中で罪を犯したくなる。 孤独感とは、孤独ではなく孤独と感じる心。 貧しさは、もちろん貧しさ。 失望とは、望みを失う事。 そして、罪とはいろいろな罪がある。 逆を言うと、仲間や信頼出来る誰か、ペットでもいい、居たら、暮らしに余裕があれば、そして、希望や夢に満ちた暮らしをしていたら、人は誰でも罪を犯そうとはなかなか思わないのかなと。 ふと、近くの、或いは遠くのカフェに一人で立ち寄り、コーヒーを飲む人に罪の香りはするのだろうか。 確か

      • 🍀ポエム🍀 〜命の重さ〜💗

        命に重さがあるんだね 小さな身体の命 大きな身体の命 では無くて 価値の重さ。 すべての命は 同じ重さで生まれて来たのに いつからか重さが生じる。 価値という重さ。 地位だとか、知名度等で 命の重さが与えられる。 不思議な世界。 自分の大切な人の命よりも 特別な他人の命を守れと言う。 世間からの軽い命は 簡単に扱われ 世間からの重い命は 誰かの命を犠牲にしても 何がなんでも救おうとする。 本当に不思議な世界。 そして決まって言われるのが

        • 🍀ポエム🍀 〜絆〜

          人は不思議と 好きでも、嫌いでも 誰かを思う。 それが《絆》なのかな。 《絆》を辞書で調べると ちょっとイメージが違う事が書かれている。 人と人との結びつきの《絆》?。 必ずしも良い関係でとは限らない。 それでも人は 《絆》良い関係の結びつきだけを追う。 人間という感情の生き物は 善も悪もあり 好きも嫌いもある。 だけど、その感情の中で 《絆》という関わりが生じる。 好きで関わるなら良いけど 嫌いなのに関わる《絆》が生じる。 それでも、何か意

        • 固定された記事

        🍸〜いつものバーで、マスターが私の為に作ってくれたカクテル《うふカクテル》を〈ここで〉一人味わう瞬間〜が好き〜マスターの優しさと、私自身に逢う為に---。

        マガジン

        • 🌈🐼🍰結城 勇樹〈ゆうき ゆうき〉さん🍀🌈☕
          14本
        • 🌹Host Club🍸*❦《ラピリアム》❦*🍸🌹
          1本
        • 🍀ポエム🌸エッセイ🍀気ままに感じるままに〜💖
          30本
        • 👑☆No.1ホスト🌹*·※【雪❅冬矢】※·☆🌹
          16本
        • 🌈☕《闇夢〈あんむ〉》さん🎸❝Dark♣dream❞🎸
          4本
        • 💖咲希ちゃん💖🌈☕ラピル☆ムーテリアのお客さん
          11本

        記事

          🍀ポエム🍀 〜心が枯れる時代〜

          満たされているのに 心が枯れていく 植物は、水をあげすぎても枯れる 飽食の時代 身体は満たされながら 心が枯れていく 足りなくても 与えすぎても、枯れる。 気力が無くなっても 求め過ぎても、心が枯れる。 道端に咲く小さな花に 歓喜するのではなく 温室で綺麗に咲かされた花に 歓喜するように。 豊富な餌で太らされた家畜に 価値を見出すように。 いつからか、自然の姿は消えて行く。 人間らしい人間が消え 造られたエリートを歩く人間が 讃えられる。

          🍀ポエム🍀 〜心が枯れる時代〜

          🍀ポエム🍀 〜雨〜☔〜お気に入りの傘〜

          お気に入りの傘と お気に入りの長靴を履いて 水たまりを歩いていた頃 雨が こんなに怖いなんて思わなかった。 花や草木にも必要な雨 感謝の雨なのに 時に真っ黒い雲から もの凄い雨が落ちて来る。 どうしたの?。 雷を伴って まるで何かに怒っているみたいに。 大好きな傘も飛んで行ってしまうよ。 長靴もビチャビチャだよ。 川は氾濫して 山が崩れる どうしたの?。 どうしたの?。 そんなに降らないで。 窓から見える雨は 幼かった頃に見た雨とは違っ

          🍀ポエム🍀 〜雨〜☔〜お気に入りの傘〜

          🍀ポエム🍀 〜夢を追いかけていた頃〜虹は七色なんだよね🌈

          夢を追いかけていた頃 どんな夢を追いかけていたのだろう 今の自分を 追いかけていたのだろうか 不思議だよね 七色の虹が空にかかるような そんな感じかな 何故、七色なの? 真っ青な空を夢見ても、 時に雲がかかる 真っ白い雲もあれば 真っ黒い雲もある そして、七色の虹もかかる。 真っ青な空は、上にあるだけじゃなく みんなの心の中にもあるんだよね。 ただ、上に広がる空は 心を映した鏡のように··· 夢を追いかけていた頃 どんな夢を追いかけていたの

          🍀ポエム🍀 〜夢を追いかけていた頃〜虹は七色なんだよね🌈

          🍀ポエム🍀 〜《運命って》〜

          ふと運命って 輝かしくて 残酷で 時に周りも世の中も そして、自分自身さえも変わってしまう。 輝かしくもあり 残酷に。 人間という生命体には 一寸先が見えない。 わからない。 だから、当たり前に過ごす中で 当たり前が変わる 或いは、消える事がある。 例えば、宝くじが当たって暮らしが変わる。 例えば、突然の事故や自然災害、 ウイルス〈病〉等で世の中さえも変わってしまう。 人間は、ただそれを知らないだけなのだろうか。 知らなかっただけなのだろうか

          🍀ポエム🍀 〜《運命って》〜

          🍀〜3.11東日本大震災♡10年目を迎えて---人の思いや行動は時間の流れの中でも忘れる事は無く〜🍀それでも〜時間は流れる〜🍀

          あれから10年。 長かったのか、短かったのか。 それは、人それぞれだろう。 いろいろな思いや、それでも前に進まなければならない行動を、いろいろ人がいろいろな思いの中で時間を進んで来たのかもしれない。 出来る事なら、あの瞬間の前に戻れるなら。 いろいろな後悔や悔しさも、あったのだろう。 あの瞬間は、何だったのだろうと。 ---幻?。 だったら良かったのに。 でも、現実だった。 幻なんかじゃ無かった。 あの、恐怖や行き場のない思いを抱えながら、今を迎えた人達

          🍀〜3.11東日本大震災♡10年目を迎えて---人の思いや行動は時間の流れの中でも忘れる事は無く〜🍀それでも〜時間は流れる〜🍀

          🍀ポエム🍀〜愛情や思いやりが薄れていく〜人にも自然にも、そして自分にも💔〈カフェ93〉

          愛情や思いやりが薄れていく 人にも 自然にも そして、自分にも。 何故? 人を痛めつけたり 自分の家族でさえ傷つける 己の欲の為に 自然を破壊し 便利さの為だと誤魔化す そして、 無理をして、 時に世の中の冷たさに 自分さえも痛めつける。 何故? そう、 愛情を知らない人が多すぎるから 思いやりを知らない人が多すぎるから。 愛情だとか、思いやりとは 与えるものでも 与えられるものでもあるけれど もっと大事な事は 《感じる事》 《感

          🍀ポエム🍀〜愛情や思いやりが薄れていく〜人にも自然にも、そして自分にも💔〈カフェ93〉

          春ですね《80歳の圭子さん》季節は巡り🌼《庭の福寿草が綺麗に咲きましたよ》🍀〈カフェ92圭子さん8〉

          カラン、カラーン。 静かに、ドアが開いた。 まだまだ、ちょっと厚めのもこもこした服装の圭子さん。 「いらっしゃい。圭子さん」 私は、にこっと笑った。 「ママさん。こんにちは。春ですね」 圭子さんは、そう言って、いつものテーブル席に向かって歩いて行くと、ゆっくりイスに座った。 私は、おしぼりと水の入ったグラスを持って行くと、圭子さんは 「ママさん、今日は桃色のカップがいいかなぁ。ママさんもね」 そう言って、にっこり笑った。 「はい、ありがとうございます。ちょ

          春ですね《80歳の圭子さん》季節は巡り🌼《庭の福寿草が綺麗に咲きましたよ》🍀〈カフェ92圭子さん8〉

          🍀ポエム🍀〜季節は巡り〜そして時間〈とき〉も流れて行く〜前に前に〜未来に未来に〜☆〈カフェ91〉

          季節は巡り そして時間も流れて行く 前に前に 未来に未来に 時に過去の悲しみや辛さを 引きずりながら 時に過去の名誉や栄誉を 引きずりながら 悲しみや辛さは 時間の流れの中で和らぐのだろうか 名誉や栄誉は 時間の流れの中で成長するのだろうか   ただの自慢だけになるのだろうか 必ず過去があり、今があり  ···そして、未来がある その中で 時間は、  人に何を与えてくれるのだろうか 未来へ未来へ 明日へ明日へ 黙っていても 泣いていて

          🍀ポエム🍀〜季節は巡り〜そして時間〈とき〉も流れて行く〜前に前に〜未来に未来に〜☆〈カフェ91〉

          勇樹さん☆《在宅ワークも慣れましたが運動不足ですよ》ここまで歩いて10分ですが電車通勤で来ました《エッ!》〈カフェ90勇樹9〉

          カラン、カラーン。 ドアが開いて入って来たのは勇樹さん。 「おはようございます。ママ」 相変わらずパソコン持って、ここでリモートワークでお仕事。 勇樹さんの会社がリモートワーク、在宅勤務になって何ヶ月か過ぎたけど、家ではうるさいからと時々、ここで仕事をしている。 「おはようございます。勇樹さん」 「仕事させて貰いますね」 「どうぞ、どうぞ」 私は、おしぼりと水の入ったグラスをカウンター置いて、勇樹さんのオレンジ色のパンダのマイカップにコーヒーを準備した。 勇

          勇樹さん☆《在宅ワークも慣れましたが運動不足ですよ》ここまで歩いて10分ですが電車通勤で来ました《エッ!》〈カフェ90勇樹9〉

          🌹❦*Hosts Club*❦🍸🌈《ラピリアム》🌈🍸【キャスト紹介《店長》《副店長》】

          🌹【店長】雪❅冬矢〈ユキトオヤ〉25歳178cm  イメージ❅《真っ白》 真っ白い雪や冬が好き過ぎて、名前を《雪❅冬矢》にした。この名前に至るまでには《カフェ〈ラピル☆ムーテリア〉》のママの提案もあった。 細身で、どちらかというとキリッとしたやや細長の目に、真っ白い髪色に染めた耳が隠れるくらいの長さで後ろに流した髪型がまた色っぽい。 何せ、人が好きで笑顔が好きで、人の区別、差別を嫌う。 お店も、独特なシステムやお客さん同士も、そんな店長の考えに賛同している。 もち

          🌹❦*Hosts Club*❦🍸🌈《ラピリアム》🌈🍸【キャスト紹介《店長》《副店長》】

          🍀エッセイ🍀 〜60歳になったら年寄り〈老人〉を山に捨てに行く【姥捨山伝説】〈長野県千曲市〉をふと思い出した〜 知ってますか?〜〈カフェ89〉

          ふと、今では60歳なんてまだまだ現役で、元気な世の中なのに、長野県千曲市に伝わる【姥捨山伝説】の1つを思い出した。 知っていますか?。 昔、国王〈殿様〉から〈働けないような年寄り〈老人〉は不要だから捨てよ〉というおふれ〈命令〉で孝行者の息子は60歳になった母親を背負って姥捨山に捨てに行ったんだよね。 途中、母親は、帰り道息子が道に迷わない様に木の枝をポキポキ折りながら登って来たのだけど、その母親の優しさに孝行者の息子は母親を捨てられず家に連れて帰って床下に隠していたんだ

          🍀エッセイ🍀 〜60歳になったら年寄り〈老人〉を山に捨てに行く【姥捨山伝説】〈長野県千曲市〉をふと思い出した〜 知ってますか?〜〈カフェ89〉

          闇夢さん☕《若い優秀な社員に私は期待しています》☆昔は役職に憧れ頑張って来ました。でも古い時代は終わらなければと思います♡【そして、お金は大切な、そして誰かの笑顔の為に使いたいと思います】〈カフェ88闇夢4〉

          カラン、カラーン。 ドアが開いて、闇夢さんが入って来た。 日差しや風が時折なんとなく春を感じる今日この頃だけど、まだまだ寒い日が続く。 お客さんのホストの冬矢君のお店が、オープンする話からなんとなくそわそわしている。 そんな中、その冬矢君を知っている闇夢さんが入って来た。 「いらっしゃい、闇夢さん」 黒いダウンを着ている。そして、カウンターの左端に座った。ダウンは、真ん中の椅子に置いた。 「ママさん、こんにちは。冬矢君は、お店オープンしたのかな?」 「もうすぐ

          闇夢さん☕《若い優秀な社員に私は期待しています》☆昔は役職に憧れ頑張って来ました。でも古い時代は終わらなければと思います♡【そして、お金は大切な、そして誰かの笑顔の為に使いたいと思います】〈カフェ88闇夢4〉