見出し画像

生きかたに悩むママへ伝えたい〜ママナースである私が決断し、行動できるようになった理由〜



ママになっても、生きかたは選んでもいい

こんにちは!
優かおるです^^

現在ママナースとして子育てをしながらも

・WEBライター
・Amazon Kindle出版(準備中)
・ライター講座(10月開講予定)
・YouTube配信(不定期)

などの活動をしています!

先日は、マーケティングを学ばせていただいてる
起業家(和田さん)の先輩とYouTubeコラボまでさせていただきました。

ちなみに、この YouTube撮影をした日は夜勤明け仮眠2時間・1時起きで
夜勤明け→ナース業の仕事以外の残業をこなし
→差し入れのおやつ買う→帰宅からの…

YouTube撮影でした!

正直、自分でも途中寝落ちしちゃうかな?って心配でしたが
テンション高いまま懇親会まで覚醒し行動できました^^

こんな私は、よく「パワフルだね」と言われます。

ビジネス界隈でも、ナースの同僚にもよく言われてます。

ナース業では時間定時上がりが目標なので(副業の時間なくなるので)
他の同僚だと残業コースの超多忙なタスクでも
大体、残業しない&残業しても30分以内に仕事を終わらせるからです。

ナース業でひどい時には
・定時入院2名
・緊急入院2名
・緊急手術 1名

など、とても慌ただしい状況でも遅くても18時までには
仕事を終わらせるようにしています。

最近はこれが当たり前になっているので、
朝の出勤がギリギリになってもこのペースで仕事を終わらせています。

正直、自分でもパワフルだな〜と感じます。

だって、この仕事をした後は夜までノンストップで家事・育児して
22時位からライター業やコンテンツのお仕事をしているのですから。

正直、若い頃から元気な方でしたが
最近の方がよりインプット・アウトプットにも本気で取り組んでいます。


私がパワフルになった理由

私がこんなにパラフルになった理由について、
あまり深く考える機会はありませんでした。

ある意味で、このアウトプットの勢いが習慣化していたので
それが「当たり前」だったんですね。

でも、今回そのアウトプットの理由について考える機会ができたんです。


先ほどお伝えした、
マーケティングを教わっている起業家の和田さん
メルマガの音声にて
「死を身近に感じて行動していこう」という配信をされていました。

自分に絶望して、必死にアウトプットしていこう。

というような内容です。

私はその音声を聞いて
自分のこの「パワフルに行動する理由」について考えました。

まさに私のこの言動力こそ
身近に感じた「死」なのかなと腑に落ちた気がしたのです。


人はいつ死ぬかわからない


みなさんは、「死」は身近にありますか?
私の場合、小さい頃から「死」が身近にありました。


小学生低学年の頃、祖母が亡くなりました。
小学5年生では、愛犬を事故で亡くし大泣きしました。

中学生から高校生にかけては変質者に遭遇することが多く、
付き纏い・痴漢・髪の毛を切られるなど
警察が介入するほどの経験をしたこともあります。

当時、親にすら相談できなかったこともありました。

他にも交通事故には2回、本当に死ぬかと思った出来事です。
(幸いにも、後遺症などはなく過ごせています)

看護師として経験するなかでは、
患者さんの急変に遭遇することも多く

忘れない患者さんも数名います。

その忘れない内容は、
自分の対応であったり患者さんの生きかたや死にかたであったり…

人生について考えさせられる内容であることが多いです。


「今は絶対死ねない」そして「後悔しない」と決めた出来事


最も身近な「死」について考えさせられたのは…義母の死でした。

私は夫の義両親と会ったことがありません。

なぜなら、私と夫が知り合うよりも以前に
両親とも他界しているからです。

しかも、夫の母は夫が7歳の頃に急死しています。

私の長男は今、7歳です。

当時、夫から話を聞いたときには…涙を我慢することに必死でした。

当時、夫が7歳の頃
家庭の事情で夜のお仕事をしていた義母は
仕事先で急に倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。。

当時、7歳という
まだ甘え盛りである夫は、霊安室に案内されたそうです。

義母の顔には白い布がかけられており
夫は義母のその雰囲気が怖くて

顔も見ることも出来ず
ただただ、義母の眠るベッドの下に隠れて怯えていた。

「死」の意味は当時わかっていなくても
生きていないという雰囲気を感じ

「怖くて、母をみれなかった」

と。

子どもの頃の思い出は
本当に小さい頃の断片的な思い出だったと。

今、私は母となり
現在ちょうど、7歳の息子を育てています。

息子の成長を見れずに
先に自分が死ぬという出来事。。

まだまだ幼い息子を置いて
先に自分が死ぬということは本当に、したくありません。
絶対に。

義母のことを考えると
同じ母親として、悲しみであったりさまざまな感情を感じます。

私もまだまだ、死にたくはありません。

でも、いつ急にこのようなことになるかも分かりません。

そんな時、後悔しないために
自分に嘘をつく人生にはしたくありません。

私はそのために、
今の生き方を選びました。後悔しないために。

あなたはどう生きたい?


あなたは、どんな生きかたがしたいですか?

明日、死ぬことになっても後悔しませんか?
人生に満足していますか?

もし満足していないなら
何に満足できていませんか?

どのような生きかたをして
どのような人と関わって
どんな仕事をしたいですか?

この機会に一度、本気で考えてみませんか?^^


義母の話は YouTubeで話そうと思っても、
泣いちゃって話せないので記事にしました。

 YouTubeでもこの思いについて話しています。

もし興味のある方は聞きづらいでしょうが…
聞いてみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?