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仏教哲学を語るnoteとしてリニューアルしました

こんにちは。
気持ちも新たにnoteをリニューアルしました。
こちらのnoteは自分の知識のアウトプットの場として、
そして、仏教に興味のある方の何かきっかけになればと思い、書いていきます。

なので本当に気まぐれ更新です。
いつ更新するかわからないし、いつ辞めるかもわかりません。

まさに諸行無常※なnoteなのです

諸行無常
諸行無常(しょぎょうむじょう、巴: sabbe saṅkhārā aniccā、सब्बे संखारा अनिच्चा)は、仏教用語で、この世の現実存在(森羅万象)はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。

Wikipediaより


さて、リニューアルにあたり、簡単に自己紹介をしようかな。


改めて自己紹介


フェリシモの螺髪ニットをかぶって上機嫌である


「星野ゆかり」改め、ここでは「縁」と名乗らせていただきますね。
読み方は同じく「ゆかり」です。

はい、お気づきの方もいるかと思いますが、「縁」も仏教用語だからですね。


広義には結果を引き起こす因のこと。狭義には結果を引き起こす直接の内的な原因である因に対し、それを外から助ける間接の原因をいう。
 心が外の事物に向かって行なうはたらきかけ。
人と人とのめぐり合わせや結びつき。

コトバンクより抜粋


お寺生まれである祖母の死をきっかけに仏教に興味を持つようになり学び始めました。

当初はお寺繋がりということで大叔父(お寺の住職)に仏教のことを尋ねたり、お経を読んでみたり…いわゆる日本の宗教的な仏教(お寺とか仏様とか)を調べたり学んだりしていましたが、学びを進めるうちにもともとあったインドの「初期仏教」に出会います。



初期仏教はいいぞ


インドの初期仏教は宗教とは少し違い、まさに「教養」であり「哲学」でした。
神や仏によるミラクルパワー☆みたいなものは出てきません(後から脚色された箇所には少し出てきます)

私はこの「初期仏教」に深い感銘を受けたんです。
自分が知りたいと思っていたことの答えが全部詰まっていたからです。
いやインドってすごい…。


「面白すぎるんだが…」


と、気づいたら、凄まじいパワーで学びを深めました。
もともとオタク気質なんです。


あれよあれよと仏教検定2級まで受け、さらに多くのお坊さんと繋がり、僧侶の座談会に招待され、写経モニターに選ばれたり、インスタでは仏教ライブが盛り上がったり、ヨガ教室の仏教ワークショップゲストとして呼ばれたり、ついにはヨガ教室へ通い、アーユルヴェーダにまで手を出す始末…。

オタクパワーここに極まれり。
すべての道はインドに通じるわ。


※招待されたどのイベントでも初期仏教をベースとした哲学やものの見方についてお伝えしてきました。


仏教ベースの瞑想を学び始めました


そんな私ですが、もっと専門家としてお話をしたい!と思い、瞑想の学びをスタートいたしました。
僧侶の方が講師を務める瞑想&マインドフルネスの講座です。




瞑想はすごいですよ。
どうすごいかはまたnoteで詳しくお伝えしますね←

初期仏教のエッセンスを体感するには瞑想はもってこいですし、日々取り入れやすい週間でありメンタルトレーニングです。

仏教哲学や瞑想ワークショップなんてやりたいなと妄想しているところです。ぐふふ。


さぁ、まとまりがなくなってまいりました。
これもまた諸行無常ですね。


こちらのnoteでは今後

  • 日常使える仏教ライフハック

  • 仏教哲学のお話

  • 瞑想の学びアウトプット


を中心にゆるくお伝えしてまいります。
興味のある方は、どうぞ仏教哲学の門戸を叩いてお入りください。

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