見出し画像

生成AIに使われるもんか!!

https://news.yahoo.co.jp/.../078311fc92ac7d40b9681864d771...

👆生成AIに関する記事。 

こう新しく生まれる科学技術と人間との共生・共存が、昨今話題になっていますね。

莫大な情報量をもとに
人間にとって難しいともいえる創造性を発揮し、僕たちにその成果物を共有してくれます。

どこかしら生き物のようにもみえなくはないが、
もちろん、人間でもない、動物でも植物でもない。

「ツール」

僕たちが
「これを実現するには、どうすればいいだろうか?」
「解決のための参考になるヒントがほしい」
という問いを立てた時に、

強い味方になってくれるのでしょう。

記事にあるように「アイデアの壁打ち相手」として。

だから、
あらゆることに興味関心や好奇心の高い子どもにとっては、
生成AIは、思考力や想像力、創造性の育成の手助けにもなる。

生成AIは、膨大なのデータを学習し、
それらをパターン認識して答えを生成するので、
学習データ量が十分でない分野に対しては、
問いの当事者が望むようなアイデアが得られない可能性も。

そして、生成AIに「正解」や「不正解」を期待していると、
自分にとって「使えないもの」となるかもしれません。

やはり、僕たち人間が立てた問いは、
人間による議論や話合い、分析、観察、理解などによって
最終的には自分(たち)自身で解決の道を拓くもの。

教育の世界においては、
従来の、教科書にある答えや事実を丸暗記し、
全員一律に標準的なスキル習得を目指していくようなものでなく、

大人が自身の身の回りや社会、関与する範囲の中で、「?」「問い」「課題意識」をもち、
解決の道をたどり、「答え」にたどり着ける糸口の見つけ方を探り、それを子どもたちにも享受し、
最終的には、僕たちが自身やお互いを理解し、信頼し、決断し、学びを得ていく。

その過程の中で役立てる「ツール」が生成AI。

「AIに取って代わられる」ようにならないために。

自分にとって、生成AIを味方にしてもよいのかの判断は
「自己理解」から始まる。

※※
鉄腕アトムやターミネーターが生まれる未来はくるのだろうか。

ーーーーーーーーーー
★西予市オルタナティブスクールでは、
ご機嫌でいられる人生を探究するために
「自己理解」を大事にしています!

ーーーーーーー
★映画「屋根の上に吹く風は」自主上映会
「僕たちの未来」をテーマにした内容としても
お楽しみいただけます!
チケット好評販売中!

https://mirainotane-ehime.hp.peraichi.com/yanenoueni...


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?