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こんなエッセイをぼくは、書きたい〜家族の物語

みなさんは”岸田奈美”という女性をご存知だろうか?

このnoteでバズって有名になり、作家になった人である。

プロフィール欄にはこう書いてある。


1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、

関西学院大学人間福祉学部社会企業学科卒業。

「バリア(障害)をバリュー(価値)にする」株式会社ミライロに勤めたのち

作家として独立。一生に一度しか起こらないような出来事が、

なぜか何度も起きてしまう。


僕の出会いはpodcast。

ゲストで話していて、このnoteでいいねが2万件!?と聞いて

すぐにその記事に飛んだ。

冒頭はじめにの次がこの記事から始まる。

長くないので、ぜひ読んで欲しい。

とその前に、はじめにを読んでおべべは


号泣した。


だいたい物語を自分と重ねて読むのだが、

この状況で自分はおそらく、飛んでいる。


向き合うことができるかなんて、到底考えられない。


それぐらいの環境に作者はいた。


家族って、

無条件に愛して、

愛されるものだと

思っていた。僕は。


でも障害者を持つ家族は、兄弟の仲や

家族関係が悪くなることが多いらしい。


ダウン症の弟、思春期に亡くなった経営者の父。

高校生の時、母が倒れて

手術しても20%しか助からないと言われ、

認知症の祖母と一緒にサインした作者。

結果、下半身付随になり、母は車椅子生活。


苦しむ母を見て、彼女は言った。

とにかく読んでほしい。

彼女の物事の捉え方と毎回現れる壁の乗り越え方を。


そんな僕は

側から見たら平凡な家族。

どこにでもいるような

3人兄弟の末っ子。姉と兄がいる。

ばあちゃんっ子で育ち、実家は自営業。

じいちゃんが創設者。

2年前、実家に帰った時、母、父、ばあの関係性を見て驚いた。


ただ一見平凡な家族。一見。


〜づづく

(パーソナルな内容になるので、有料記事にします)

いつになることかw


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#いま私にできること  #こんな社会だったらいいな #母 #姉 #兄 #父

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