【#15】J1#37 vs清水エスパルス

みなさん、こんにちは！
鮮度が落ちないうちに投稿せねば。とさっそくnote綴っています。

リーグ終盤戦残すところ2試合となりました。
ホームゲームはこの日が最終戦。

前回のマリノス戦もそうでしたが、既に2021年シーズンで退団することが決まっている選手やコーチのリリースがされて、ブーストが増していますし、リーグ4位になる為にも負けられないゲームでした。
相手の清水も降格の可能性が残っている分、負けられない同士の戦いでした。

試合前に初めて、「モバイルオーダー」を試してみました。

初めて利用してみたのですが、たまたまなのが、正直イマイチな感じかも… 

受け取り時間を指定できたので、時間を気にしながら動いていたのですが、予定よりも15分以上早く「ご用意できました」の通知が来て、慌てて受け取りに行ったのですが、食べる頃にはちょっと冷めてて残念だったかな〜。

オーダーから商品受け取りまで並ぶことが無くなるのは本当にストレスフリーなのですが、冷めちゃうのは勿体無いかな〜。

なので、どっちもを選んでもイマイチな感じですねぇ。
と、初めてのモバイルオーダーはほろ苦い経験となりましたが…
今回何をモバイルオーダーしたのかと言うと、「阿部のミックススープカレー」をオーダーしました！

限定に弱い私は、限定グルメで、限定ステッカーのおまけ付きと言われたら、即オーダーしてしまいましたね(笑)

スープカレーとドリンクと限定ステッカー付きで¥1,500！！！！！
妥当な価格帯ですね。
安くもなく、高すぎることもなく。と言ったところでしょうか。
ただ、スープカレーは非常に美味しかったです。トッピングも野菜が多く、トマトは素揚げ？されていたかと思います。
満足度は大いに高いので、不満なしです！！

さぁ試合前に腹ごなしをして、いざ試合ですが、結果的には見事なロスタイム弾を浴びてしまい0-1で敗戦でした。

非常に勿体ない…
これでリーグ戦4位の道は断たれてしまいました。

想定通り、序盤から浦和がボールを回し主導権を握っており、ボール支配率は69%でしたが、決定機を作ることができませんでしたね。
枠内シュートは1本のみ。スタッツを見ただけでも「ああ、こういう感じのゲーム内容だったんだろうなぁ」と安易に想像できるような内容でした。

縦へのパスが少なくリスクを背負いながらも攻撃を仕掛ける姿勢が、あまり見れなかったように感じましたね。
失点シーンはお見事でした…
目の前で見ていましたが、あれはさすがの西川でも防ぐことは難しかったかと…
ゴラッソと呼ばれるようなゴールシーンでした。
しかし、ホーム最終節というのは勝てた記憶があまり無く、よく負けてる試合が多いような印象もありますね… 
何とも微妙な空気で、社長挨拶や退団セレモニーに流れてるイメージです。

今回は今シーズン限りで退団が決まっている選手や、引退を発表している阿部ちゃんだったりと、この試合内容から、セレモニーへと色んな感情が入り混じった時間でした。

まずはトーマス・デン選手。
年代別オーストラリア代表のキャプテンということもあり、とても期待していました。
しかし浦和在籍中は、怪我に苦しむ時間が多くあり、思うように活躍できなかったかと想像すると、非常に残念です。
スーパーゴールを見せてくれたり、時にはチームメイトへ優しく気遣いをしてくれるシーンが思い出深いです。
大声援の埼スタで後押し出来なかったのが惜しいですが、今後の活躍を祈るばかりです。
(写真が間に合わずでした…ごめんなさい！)

続いて、槙野智章選手。

浦和に来てくれて10年が経っていたこと驚きました…ああそんなに月日が経ったのだなぁと。色んな場面でぶつかることが多く、最後まで互いに分かり合う事は完璧に出来なかったのかなぁと正直思います。ただ、浦和の為に尽くしてくれたことや、助けてくれたことは大きな功績として残っていきますし、感謝したい。今後どんな道を選択するのか分かりませんが、幸あれ！！！！

そして、宇賀神友弥選手。

ユースから大学経由で浦和に加入してくれた、初めての道を刻んだ選手だった。浦和在籍中に指導者が何人も変わりましたが、どの指導者でも起用されることの凄さ、ヒラさんの時にも思いましたが、宇賀神友弥選手も同じように凄いことだと感じます。自身も挨拶で語っていましたが、サポーターとの衝突も何度もあったイメージがありますが(笑)　今となってはそんなこともあったなぁ。。。と懐かしさがあります。「浦和のGMを目指す」には驚きましたが、こうやって選手の中でも愛されるクラブって嬉しい限り。またどこかで浦和の為に尽くしてくれるのでは？と期待しています！


最後に、阿部勇樹選手。

長きに渡って浦和を支えてくれた、共に戦ってくれた。
とにかく感謝しかないですね。
辛いシーンこそ先頭を切ってリードしてくれたシーンは非常に感慨深いです。
他人から愛される人ってこういう人なんだなぁとしみじみ思いますね。
色んな人から慕われる人間力をチームに示してくれた様に思います。
まだまだやれるんじゃないか？と思いますし、またプレーを見せて欲しい気持ちもありますが、本当にお疲れさまでした。

良き指導者として、また浦和を支えてくれると嬉しいなぁ。

試合の内容と、セレモニーで色んな感情が爆発しますが、リーグ戦は残り1試合。
アウェイで名古屋との対戦。
浦和の事情としては消化試合となってしまいますが、まだ残る天皇杯に望みを感じられる内容になることを願うばかり。
しかしいつか来ると分かっていても、世代交代というのは寂しくなりますねぇ。

Fin.