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【#29】J1#6 vs北海道コンサドーレ札幌

さてさて、続いては第6節の札幌戦です。
今シーズン遠方アウェイは初となりました。
飛行機に乗るのも凄く久しぶりでした。
いや〜、やっぱり飛行機使う遠方アウェイはワクワクしちゃいますね。

今回の札幌遠征はスタジアム以外にも色んなところへ訪れたり、食べたり、サウナでととのったり、と充実していましたので、遠征日記としてまた別エントリーで記録しておきたいと思います。なので、こちらはスタジアムでの様子や試合について、記録しておきたいと思います。

実は初めての札幌ドームで、非常にワクワクしながら行ってきました。

普段よく訪れるスタジアムとは、違い本当ドームですね(当たり前)

ドーム内のコンコースには、野球に関する展示も多くあったり、ドームって不思議な感じでアリーナにライブに来たような感覚でした。

でもドーム内は暖かいし、天候の心配もなく便利っちゃ便利ですよね。

これも仕方ないことですが、ピッチとの距離感は感じてしまいますね。

全ての視点で100点満点な会場は無いと思うので、何かを得ていたら何かを捨てていると思っているので、どこの会場も良し悪しはあるものだと思いますが…
満腹状態で札幌ドームに来てしまったので、ドーム内で何か食べたりはしませんでしたが、ジンギスカンがあったりと、こちらも気になるグルメでした。またの機会にとっておきましょう。


さて、肝心なゲームについてですが、上位に食い込みには勝点3をしっかり奪っておきたいし、十分に奪える可能性はあったと思っていました。

ユンカーとモーベルグを同時に起用して、ボールを奪ったのちにバリエーション多くカウンターへ繋げていきたいところでした。
今シーズン何度かカウンターで決定的なシーンやゴールを奪ってきたシーンが頭によぎりました。
前半序盤から浦和の狙いは上手くハマっていたように見えましたが、結果的にゴールを奪うことはできなかったので、ハマっていなかったかもしれませんね…(涙)

そんな中、前半にPKのチャンスをモーベルグがしっかりと決めきり先制点を奪いました。
先制はしていましたが、何だか物足らない前半でしたが、1-0でリードした状態で折り返します。


後半もメンバーを入れ替えながらも基本的な形は変えることなく、継続していました。
ですが、後半中盤に警戒していた金子が起点となり同点ゴールを奪われてしまう。

そして序盤からイマイチなジャッジが多かったですが、徐々に試合が荒れ始めてしまいましたね…
そんな中札幌に退場者が出て、11:10となった浦和で優勢となりましたが、正直な感想としては攻め急ぎ過ぎたのかな?と思います… 
特に終盤ボールを放り込んでいくのは個人的にあまり好きな展開ではありませんでした。
えいやーの攻撃はゴールに繋がることも少ないように思いますし、ボディブローのようにジワジワと来る攻撃を続けて欲しかったなぁと。

終盤に攻め込みまくった浦和ですが、ゴールを奪うことはできず、1-1のドローでゲーム終了です。うーむ何だかモヤっとしてしまう終わり方でした。

Fin.

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