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ライカM11モノクロームと行くディズニーシー

2023年11月末、友人たちと行ったディズニーシー。それぞれの胸には“My Happiest Birthday!”のシール。全員アラサーにもなってキャストさんに「お誕生日おめでとう」と書いてもらうのはグッとくるものがあったが、一度切りの人生を楽しもうと決めた我々だった。


モノクロームのテーマパーク

前回のディズニーランドではライカQ2を持って行ったが、今回はライカM11モノクロームを選択した。Q2のようにカラーで撮影して、後からモノクロにするということが出来ない。それでも、何だか楽しかった。どちらが“正解”という事もないが、雨の日であればQ2であろう。

「お・も・て・な・し」
「ザ・シーズン」
「アメリカンウォーターフロント駅の下で」
「ワンス・アポン・ア・タイム」
「近づいてはいけない宮殿(不可避)」
「これからどこへ?」
「ミラコスタのロビーから」
「お・も・て・な・し(リプライズ)」
「夜のカルデラ」
「夢の外へ」

1つ発見というか、所感としてはディズニーシーのほうがモノクロにマッチする風景が多い気がした。特にアメリカンウォーターフロント
という古いニューヨークなどをイメージしたエリアは素敵だ。自分の写真を見返して、またすぐに行きたくなっている(現実逃避願望)。

サブ機はフィルム

今回はコニカRecorderにコダックのフィルム(ULTRAMAX 400)
を詰めたものもカバンに忍ばせた。最近はサブ機というか「カラーはフィルムで撮ればいいや」というマインドになっている。ただ、基本的に友人を撮影しているため、あまり載せられないのが残念だ。

「ショウがはじまる」
「マリタイムバンド」
「秋の日」

これまで

付録

忘れてはいけないのが、iPhoneのカメラだ。これも「メインはモノクロでも良いか」という気持ちを増長させている要因の1つ。食べ歩きしながらパシャリ。この気楽さは唯一無二だ。なお、M11モノクロームのレンズはすべてエルマリート28mmである(それしか持っていないし)。

「デミグラスソースが入ったヤツ」

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