親の存在に対する恐怖心

お久しぶりです。
気がついたらしばらく更新していませんでした。

ちょっとここ最近体調がいまいちで、不安定な状態が続いていた。
アタマとカラダとココロがチグハグしているような感じで、スッキリしない日が続いていた。

お盆で実家に行ったとき。
僕は母親とちょっと重ための話をしているときに、気がついたら過呼吸になっていた。
その時、身体から脂汗が出たり震えが止まらずにいたので、思わずその場から逃げた。

その場から逃げたした僕は悔しさと悲しさ等いろんな感情がごちゃ混ぜのような状態になっていた。

僕は、小さい頃から母親にコントロールされていたところがあり、母親の思い通りに行動しなかったりした時に怒鳴られたり叩かれたりすることがあった。
小さい頃から何となく親の存在が怖かったし、家という空間が落ち着けない場所であった。
自分の本音を言ったりするなんて、とても勇気がいる行動だとずっと思っていたし、今でも母親の存在がどこかで恐怖心を抱いているように思っている。

僕の母親がいわゆる毒親なのかもしれないけど、小さい頃から僕は自己肯定感が低くあまり誉められたりした記憶がない。
先日、過呼吸になったのも親から承認されている感じや認められている感じがしなかったからだと思える。

僕が親と対峙するのにはもう少し時間がかかるように思う。
ただ、対峙しない限り次に進めないようにも感じているし、小さい頃からの自己肯定感や自尊心の低さ、他人への信頼感のなさなど、自分を苦しめてきたこれらの感情と1度区切りをつけたいと思う。

サポートしていただいたら、本や有料記事の購入をして、皆さんにフィードバックしたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします🎵